AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

ニュース

トランプ「クレイジー」戦略は今回も成功するのか 元「かばん持ち」が語る「マッドマン」の本当の人格
トランプ「クレイジー」戦略は今回も成功するのか 元「かばん持ち」が語る「マッドマン」の本当の人格 ジョー・バイデンに代わりカマラ・ハリスが指名され、にわかに行方がわからなくなった米大統領選挙。「プロジェクト2025」をご存じだろうか。プロジェクトは、ドナルド・トランプが大統領に返り咲いたとき、政権移行がスムーズにいくように立ち上げられたとされる。その上級顧問を務め、トランプの個人秘書でもあったジョン・マッケンティー氏がインタビューに応じた。
ようやく「那須御用邸」にエアコン設置! 天皇陛下と皇后雅子さま、愛子さま滞在の「質素」な建物 湿気の傷みも心配
ようやく「那須御用邸」にエアコン設置! 天皇陛下と皇后雅子さま、愛子さま滞在の「質素」な建物 湿気の傷みも心配 天皇ご一家や皇族方が、夏のご静養に入る季節になった。ご静養先の一つが、「避暑地」として知られる栃木県・那須地域にある那須御用邸だ。しかし、築100年近い建物は老朽化が進んでいるうえに、これまでエアコンも設置されておらず、ご一家は「猛暑」を扇風機で乗り切ってきたという。心配した住民が「建て替え」を求めて署名活動をするほどだったが、ようやくエアコンの入った建物でご静養することができそうだ。
堀井学衆院議員に「かつら代金も裏金」疑惑が浮上 香典配った疑いで特捜部の事情聴取受けた元秘書が証言
堀井学衆院議員に「かつら代金も裏金」疑惑が浮上 香典配った疑いで特捜部の事情聴取受けた元秘書が証言 自民党の堀井学衆院議員(比例北海道)の議員会館や北海道の事務所などが7月18日、東京地検特捜部に家宅捜索された。選挙区内の有権者に秘書らを通じて香典を配った公職選挙法違反の疑いだ。堀井氏は政治資金パーティー収入を裏金化していた安倍派議員の一人で、特捜部の捜査で香典代も裏金から捻出した疑いが出てきているという。

この人と一緒に考える

いつ斎藤元彦兵庫県知事は「けじめ」をつけるのか? 橋下徹氏「辞職に値する」も維新は静観 自民、職員…トップ離れ止まらず
いつ斎藤元彦兵庫県知事は「けじめ」をつけるのか? 橋下徹氏「辞職に値する」も維新は静観 自民、職員…トップ離れ止まらず 斎藤元彦・兵庫県知事の包囲網が日に日に狭まる。知事を告発した元県民局長に続いて、元課長も自死していたとみられることが発覚し、「もう知事をかばえない」という声が各方面から聞こえる。与党も含めた県議会の各会派、県職員の知事離れが加速し、そして最側近も去ることになった。四面楚歌ならぬ八方塞がりのなか、斎藤知事はまだ“持つ”のか。
佐々木朗希はロッテ躍進に不可欠な「絶対的エース」になれるか 復帰待望論がイマイチ高まらない理由 
佐々木朗希はロッテ躍進に不可欠な「絶対的エース」になれるか 復帰待望論がイマイチ高まらない理由  パ・リーグはソフトバンクが首位を独走。投打ががっちりかみ合った戦いぶりで、前半戦を終えて貯金26を積み上げた。後半戦は5球団が意地を見せられるか。10ゲームの差をつけられているものの、その筆頭候補として期待されるのが2位・ロッテだ。
「402万円」「286万円」「2000万円」、長崎・大石賢吾知事の政治資金3つの疑惑 地検は県議らの事情聴取に着手
「402万円」「286万円」「2000万円」、長崎・大石賢吾知事の政治資金3つの疑惑 地検は県議らの事情聴取に着手 長崎県の大石賢吾知事の「政治とカネ」に関する疑惑について、長崎県議会は7月19日、全員協議会を開いて知事をただすことを決めた。2022年2月の知事選で当選を果たし、全国最年少の39歳(当時)の知事として注目された大石知事。だが、その知事選から大石知事の疑惑は始まっていた。

特集special feature

    東京都ドクターヘリ「異常なキャンセル率」の真実 都担当者が反論「人命を切り捨てていいわけがない」
    東京都ドクターヘリ「異常なキャンセル率」の真実 都担当者が反論「人命を切り捨てていいわけがない」 小池百合子・東京都知事が主導して2022年に導入した東京都ドクターヘリ事業。「都民の命を守るべく導入された事業は、いまや『負の遺産』」という週刊文春の報道を受け、都の担当者がAERA.dotの取材に応じた。「医療現場で奮闘する人たちの気持ちを踏みにじり、誤解を与える内容」で、「実情」は異なるという。記事が「ムダ遣い」と切り捨てた、高キャンセル率の理由を明かした。
    斎藤・兵庫県知事が説明しない「7つの疑惑」は“うそ八百” どころか…県民局長はなぜ守られなかったのか
    斎藤・兵庫県知事が説明しない「7つの疑惑」は“うそ八百” どころか…県民局長はなぜ守られなかったのか 斎藤元彦・兵庫県知事を告発した元・西播磨県民局長が疑惑解明の渦中に死亡した。抗議の自死とされるが、命を賭けての訴えの経緯をみていくと、公益通報制度などに照らして県は重大な問題をいくつも起こしていたようだ。職員に対するパワハラなど「7つの疑惑」を調べる県議会の特別委員会(百条委員会)は調査継続の意向を示しており、県が元県民局長を早々に懲戒処分にしたことへの批判も高まる。追及はさらに加速しそうだ。

    カテゴリから探す