町長就任、ニュースキャスターになれる券、鉄道の輪切り贈呈……変わり種もたくさん ふるさと納税は今年こそゆっくり選びたい ふるさと納税といえば、年末に駆け込んで手続きする人が少なくない。「年末ぎりぎりに手続きをして、エラーが出ると、年を越して大変になる」と話すのは、フィナンシャル・プランナーの松浦建二さん。秋口くらいからがお勧めだという。 9/23 週刊朝日
大学の“カタカナ学部”「サステイナビリティ観光」「スポーツウエルネス」…新設が相次ぐ事情とは? 大学の新設学部・学科名には、社会の関心や、時代の空気が表れやすい。来春誕生する中で「デザイン・データ科学」「サステイナビリティ」「スポーツウェルネス」など、カタカナを交えたユニークな名称の学部・学科に注目し、どんなことが学べるのか調べてみた。 大学 9/23 週刊朝日
俳優・山本學が認知症早期治療へ「今年から幻視が」 山本學さん、85歳。「白い巨塔」などテレビドラマの名作ほか映画、舞台を通じ演劇史に名を刻む俳優である。近作「峠 最後のサムライ」(原作・司馬遼太郎)でも存在感ある農民役を渋く演じた。その學さんがいま認知症早期治療に励んでいる。『ボケてたまるか!』の著者の山本朋史・元本誌編集委員(70)が報告する。 シニア認知症 9/22 週刊朝日
朝日新聞記者の「文章術」 “先に見出しを考える”が吉? ライター・永江朗さんの「ベスト・レコメンド」。今回は、『朝日新聞記者がMITのMBAで仕上げた戦略的ビジネス文章術』(野上英文、BOW BOOKS 2310円・税込み)を取り上げる。 読書 9/22 週刊朝日
池田正史 “大合併”で今や4割が崖っぷち? 飛鳥時代からある「郡」の栄枯盛衰 全国に現在300あまりある「郡」は、不思議な存在だ。今は役場や職員も、そして財源や権限も基本的にはないのに、暮らしの中や地図の上では、はっきりと意識されている。ただし、その感じ方や接し方は地域や人によってさまざまだろう。 9/22 週刊朝日
今こそ「ラジオ」 想像力が働き脳も活性化? インターネットからデジタルの音楽があふれる時代に、アナログ音源のラジオで音楽を聴くのは得難い魅力がある。未知の曲と出会え、音だけの世界で想像力も豊かに働く。 9/21 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「英女王エリザベスIIが迎えたその時」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、逝去した英国・エリザベス女王について。 ミッツ・マングローブ 9/21 週刊朝日
菊地武顕 トマト缶が被災者を救う? 避難場所に温かい食事を届ける「レスキューキッチンカー」 台風14号が列島を襲い、避難所で眠れぬ夜を過ごした人もいただろう。大地震に見舞われれば、誰もが当事者になりうる。避難生活が長引くほど、被災者を苦しめるのが食の問題だ。配給されるパンやおにぎりもありがたいけれど、温かい食事もほしい……。そんな切なる要望に応えるためにできたのが、レスキューキッチンカーだ。 ボランティア台風地震避難食事 9/21 週刊朝日
「移住」は「縮む日本」を生き抜くための合理的な選択肢? 書評家・栗下直也さんが評する『今週の一冊』。今回は『マイルド・サバイバー』(たくきよしみつ、MdN新書 1100円・税込み)です。 読書 9/21 週刊朝日
眉毛ケアで第一印象が激変! “ゴールデンバランス”と男女別メイク法を解説 マスク生活が日常になってから早3年目。マスクを着けていると、いやが応でも目と眉に視線が集まる。「眉は顔の額縁」という言葉があるように、眉ひとつで顔の印象が大きく左右される。マスク姿ならなおのこと! 今こそ眉毛ケアの好機だ。 9/21 週刊朝日
中村千晶 「両親の免許返納」に待ったの声? パニックで「認知機能検査」失敗も ある日、ポストに入っていた「免許更新のお知らせ」のハガキ。──そうか、もうそんな時期か。いや待てよ? 「認知機能検査・高齢者講習」って書いてあるけど、なんだこりゃ?──現在、75歳以上の免許更新時に義務づけられている「認知機能検査」と「高齢者講習」。テストなのか? 合格しないと免許返納?と慌てる前に、まずはしっかり準備をしよう。 9/21 週刊朝日
「愛国」とは何か 監督対談「教育と愛国」斉加尚代×「記憶の戦争」イギル・ボラ 不都合な歴史や事実と我々はどう向き合うべきか。教育現場への政治介入を描いた「教育と愛国」の斉加尚代、韓国軍の民間人虐殺問題を追った「記憶の戦争」のイギル・ボラ、両監督が語り合った。 9/20 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】オス猫だけど名前は「はな」 お気に入りのメスは“しんじ”の理由 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、群馬県のみなかみ町の「僕は男の猫(こ)!」です。 ねこ岩合光昭 9/20 週刊朝日
戦争に無縁の人はいなかった 星野博美の唱える「大五反田圏」とは? 品川区の五反田は、かつて工場が密集した街であり、風俗街のイメージがある一方、高級住宅地もある。『世界は五反田から始まった』(ゲンロン 1980円・税込み)は五反田が持つさまざまな顔のルーツを解き明かすものだ。 読書 9/20 週刊朝日
映画やドラマで“英国王室”を知りたい! エリザベス女王を見事に描写した作品は? 即位70年と長きにわたって英国に身を捧げたエリザベス女王が、9月8日に亡くなった(享年96)。国民だけでなく世界中を魅了するエリザベス女王と英王室。その魅力を描いた映画やドラマを紹介する。 エリザベス女王 9/19 週刊朝日
黒田民子 【家つまみ】イカの風味がストレートに味わえる 「イカスミパエリア」のコツ 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「イカスミのパエリア」。 黒田民子 9/19 週刊朝日
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NEW 〈見逃し配信〉ポーラの102歳現役美容部員「10日に一度の美容院」を欠かさないワケ 「バスに乗って出かける」ことが健康の秘訣 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康長生き 1時間前