唐澤俊介 エリザベス女王と日本の皇室の深き縁 引き継がれた真珠のネックレス 私の人生が長くても短くても、皆さんや王室への奉仕に捧げます──。21歳の誕生日にこう誓った女王その人は、96年に及ぶ生涯を閉じるまで有言実行を貫いた。細やかな気遣いで日本の皇室との間に、太く、確かな友好の橋を架けた。 エリザベス女王 9/19 週刊朝日
多賀幹子 エリザベス女王 10歳で定められた過酷な運命と父への憧れ これほど世界で愛された人はいないだろう。英国のエリザベス女王(96)が9月8日、亡くなった。強い責任感と笑顔で国をまとめ、窮地に陥った王室を何度も救った。皇室とも縁が深く、多くの日本人にも慕われた。要を失った王室は、どこに進むのか。 エリザベス女王 9/19 週刊朝日
エリザベス女王は「英国王室ファッションを誰よりもアピール」 ドン小西が追悼 9月6日にイギリスの新首相を任命した2日後に亡くなったエリザベス女王。2021年7月、ロイヤル・ウィンザー・ホース・ショーでの出で立ちを、ファッションデザイナーのドン小西さんがチェックした。 ドン小西 9/19 週刊朝日
帯津良一 帯津医師が説く「心が不自由だと感じる」理由 呼吸で変化も? 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回は「心を自由にする」。 帯津良一 9/19 週刊朝日
延江浩 村上春樹が語ったビーチ・ボーイズとビートルズの名作誕生の裏側 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は「ビーチ・ボーイズの名作『ペット・サウンズ』」について。 延江浩 9/18 週刊朝日
春風亭一之輔 「青春は密」だったか!? 一之輔が自身の学生時代を振り返る 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「青春は密」。 春風亭一之輔 9/18 週刊朝日
仙台育英・須江航監督、独占インタビュー 「東北の後押しをすごく感じていた」 夏の甲子園で初めて頂点に立った仙台育英。14日発売の本誌増刊「仙台育英 東北勢初優勝 開いた『100年の扉』」で須江航監督に独占インタビューした。東北への思い、指導で心がけてきたことなど、そのダイジェスト版をお届けする。 仙台育英高校野球 9/18 週刊朝日
横尾忠則 「高齢者=芸術家」と考えれば孤独はチョロい? 横尾忠則「孤独ほど楽しい生き方はない」 芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、孤独について。 横尾忠則 9/17 週刊朝日
新大久保は10代の街にあらず?元祖韓流ブームに嵌ったマダムも「韓国へ行ったつもり」 前回の「台湾」に続き、「韓国」にも行った気になれるガイドブック『おでかけ韓国in東京・京阪神』(以下、『おで韓』)片手に行ってきました、東京の韓国タウン「新大久保」。ちなみに記者は、一度も韓国には行ったことがありません。2003年頃の元祖韓流ブームの際、初代韓流スター四天王の一人イ・ビョンホンにはまり「美しき日々」「オールイン」を全話通しで見ていますが、それくらいです。その程度の知識で今の韓流を語るなと思われるでしょうが、ご容赦下さい。 新大久保韓国 9/17 週刊朝日
「ちむどんどん」がNHK朝ドラ史に爪痕を残した理由とは? ネット上の「反省会」も話題となっているNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」。いよいよクライマックスが近づくが、有終の美を飾れるのか。ドラマウォッチャーらに聞いた。 9/17 週刊朝日
荻上直子監督が「川っぺりムコリッタ」に込めた“ささやかなシアワセ”の象徴は? 人とのつながりが希薄な現代に、どう幸せを感じることができるのか。そんな根源的な問いに答えをくれる映画が誕生した。「かもめ食堂」の荻上直子監督が描いた、生きる楽しさとは? 9/17 週刊朝日
東尾修 ヤクルト村上宗隆から逃げず「インハイ」で厳しい攻めを 東尾修がエース投手に喝! 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏は、エース投手ならヤクルトの村上宗隆選手との勝負から逃げず、攻める姿勢が大切だと指摘する。 東尾修 9/17 週刊朝日
カトリーヌあやこ 伝説爆誕かと思いきや…永瀬廉の主演ドラマ「新・信長公記」にがっかり? 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「新・信長公記」(日本テレビ系 日曜22:30~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 9/16 週刊朝日
“置いてきぼりの人”を描く荻上直子監督 きっかけは米国留学での体験 世間の常識から外れてしまった人たちの日常を描いてきた荻上直子監督。最新作「川っぺりムコリッタ」でもそれは変わらない。原点は20代のアメリカ留学にあった。 9/16 週刊朝日
亀井洋志 「大切な人の霊が見える」理由 3・11被災地タクシー運転手の不思議体験 「幽霊」というとオカルト的なイメージもあり敬遠されがちな話題だが、亡くなった大切な人の存在を見たり感じたりする現象が起きるのには、ある理由が考えられるという。研究者や学生が収集した様々な事例を元に、その真相に迫った。 9/16 週刊朝日
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