平場の月 東京に近い埼玉県南部で生まれ育った青砥健将は、中学時代、同学年の須藤葉子に告白してふられた。卒業後の接点はなく、それぞれ進学、就職、結婚、離婚、転職を経験して50歳になり、地元の病院内の売店で再会する。 ベストセラー解読 4/19 週刊朝日
平成遺産 平成の閉幕まで1カ月を切り、書店は平成回顧本でいっぱい。もっと時間がたたないと、全体像を俯瞰するのは難しいと思いますけどね。その点、この本の趣向は少しちがう。『平成遺産』はへそ曲がり(?)ばかり8人のエッセイと写真を集めたアンソロジーだ。 今週の名言奇言 4/19 週刊朝日
小倉エージ 孤高のヴァン・モリソン、名盤デラックス・エディション発売! 孤高のシンガー・ソングライターとして語られるヴァン・モリソン。今年、8月で74歳になるが、この2年の間に4枚の新作を発表。ライヴ活動も積極的に行うなど実に精力的だ。 小倉エージ 4/19 週刊朝日
GHQを驚嘆させた今上天皇の若き日々 マッカーサーの元儀仗兵が回顧 4月30日に今上天皇が退位され、皇太子さまが翌5月1日に即位、平成が終わり、令和時代が始まる。今から70年前、少年だった今上天皇はマッカーサー氏と会うため、連合国軍最高司令部(GHQ)を訪れていた。元マッカーサー儀仗兵がその歴史的瞬間を振り返りながら、今上天皇への思いを綴った。ジャーナリストの徳本栄一郎氏が報告する。 皇室 4/19 週刊朝日
カトリーヌあやこ わざと? 無意識? 「平成最後の月9」はフジテレビドラマあるある満載 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(フジテレビ系 月曜21:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこドラマ 4/19 週刊朝日
あえて“相続せず”に逝く! 増える「遺贈寄付」の実態 「相続」しない生き方が広がっている。財産の行く先を、思い思いにあらかじめ定める「遺贈」。逝くときには、身辺はスッキリさせておきたい。そんな選択に乗り出した人のいまを追う。 終活遺産相続 4/19 週刊朝日
売った家に住み続ける!? 老後資金捻出の「リースバック」って? 継いでくれる子どもがいなかったり、子どもがいても、空き家化を心配して相続を放棄したりする世帯が増え、家に対する意識も変化している。 シニア住宅終活 4/19 週刊朝日
津田大介 津田大介「グーグルの混乱が示すAIと政治の関係」 ウェブを使った新しいジャーナリズムの実践者として知られるジャーナリストでメディア・アクティビストの津田大介氏。グーグルのある外部諮問委員会が解散したニュースを解説する。 津田大介 4/19 週刊朝日
終活アイテムが9倍増も! スマホで簡単、“生前整理”の極意 長く生きれば、増えてしまうのが持ち物だ。不用品も増すばかり。その整理がもっと気軽にできないか。中高年の人々が、生前整理の終活でアプリを生かすケースが広がっている。 終活 4/19 週刊朝日
鈴木おさむ “予約”した葬儀社から死期迫る父へ電話!? 鈴木おさむ「死のリアル」 放送作家・鈴木おさむ氏の『週刊朝日』連載、『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は「人の死との距離感のつくり方」について。 鈴木おさむ 4/18 週刊朝日
夫を好きでない高齢者が主人公 柚木麻子の新作がおもしろい! いつも穏やかで笑みを絶やさず、何でもやさしく受け止めてくれる。それが理想のおばあちゃんという思い込みが木っ端みじんに砕け散る痛快小説が、柚木麻子の『マジカルグランマ』(朝日新聞出版、1500円※税抜)だ。 読書 4/18 週刊朝日
進化する「前立腺がん」の放射線治療 合併症リスク軽減で効果増! 前立腺がん治療では、放射線治療は根治療法という位置づけで、単独でも用いられる。直腸や膀胱といった周囲の臓器へのダメージを軽減し、合併症のリスクを減らす照射法が主流になってきている。 病気 4/18 週刊朝日
生きることをあきらめる人も よりよく「生き抜く」ための10カ条 近年、人生の最期をどう迎えるかが注目されている。医療現場を20年以上取材してきた医療ジャーナリストの福原麻希氏が、闘病イメージを考えるための事例を紹介。「逝き方の取り扱い説明書」の指針となる、よりよく生き抜くための医療を考えるヒント10カ条を考えてみた。 シニア介護を考える病気 4/18 週刊朝日
逝き方のトリセツ 「事前指示書」が治療の妨げになることも 公立福生病院(東京都福生市)で昨年、人工透析治療をやめて女性患者が亡くなった件は、治療中止の是非などを巡ってメディアで議論が沸騰した。治療の選択をどう考えればいいのか。医療ジャーナリストの福原麻希氏が、20年超の医療現場の取材で見聞きした事例を紹介する。 シニア病気終活 4/18 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「平成の天下人~深田恭子編~」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「深田恭子」さんを取り上げる。 ミッツ・マングローブ 4/17 週刊朝日
秦正理 モンキー・パンチさんの命を奪った急増する「誤嚥性肺炎」の恐怖 医師が指摘する“危ない習慣” 人気アニメ「ルパン三世」の原作者で、漫画家のモンキー・パンチ(本名・加藤一彦)さんが11日、誤嚥性肺炎のため死去した。81歳だった。 4/17 週刊朝日
〈月曜から夜ふかし「大阪・関西万博に行ってみた件」きょう〉【独自】大阪・関西万博 大人気でも「営業時間延長」は難しいのか 海外パビリオンが「本音」で回答 大阪・関西万博月曜から夜ふかし営業時間延長万博マツコ・デラックス村上信五 6時間前
〈月曜から夜ふかし「大阪・関西万博に行ってみた件」きょう〉大阪・関西万博 「知る」を楽しむ一方で「意義あるのか」 開幕から2か月「行った」「行く予定」が6割【AERAアンケート結果発表】 月曜から夜ふかし読者アンケート企画AERAどっち大阪万博 6時間前
〈しゃべくり007きょう出演〉“国民の近所の人”と称される「いとうあさこ」55歳、好感度No.1になれた“トゲのなさ”と“変化なきルックス” しゃべくり007電波少年いとうあさこ55歳女芸人国民の近所の人 7時間前
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30