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週刊朝日

内館牧子「“若者には負ける”がいい老後のスタート」 人生100年時代の生き方
内館牧子「“若者には負ける”がいい老後のスタート」 人生100年時代の生き方 三田佳子さん主演でドラマ化もされた『すぐ死ぬんだから』がコミックになって今夏に刊行されました。漫画にしたのは本誌連載「新生ヘルプマン ケアママ!」の作者・くさか里樹さん。「ケアママ!」単行本刊行を記念して、“人生100年時代”をどう生きるか、『すぐ死ぬんだから』の著者・内館牧子さんと語り合ってもらいました。
投資家・ジム・ロジャーズの警告「聡明な人は金を買わない、私のような田舎者が売る」
投資家・ジム・ロジャーズの警告「聡明な人は金を買わない、私のような田舎者が売る」 世界はこれまでに経験したことのない経済危機を迎える──。世界三大投資家の一人であるジム・ロジャーズはそう予言する。新型コロナウイルスの影響で世界は大きく変わり、“お金”についての常識も一変している。そのロジャーズ氏は今、金(ゴールド)に注目しているという。ロジャーズ氏の新刊『ジム・ロジャーズ お金の新常識 コロナ恐慌を生き抜く』(朝日新聞出版)から一部を抜粋してお届けする。
「Go To イート」錬金術はまだあった!「ポイントで夕食がタダ、食事券を買い占めて換金も…」業者が証言
「Go To イート」錬金術はまだあった!「ポイントで夕食がタダ、食事券を買い占めて換金も…」業者が証言 政府の飲食店支援策「Go To イート」のポイント事業で、「鳥貴族錬金術」などがSNSで拡散しているとの指摘で、加藤勝信官房長官はポイント相当額(昼食で500円分、夕食で1000円分)を下回る飲食を事業対象から外すなどの対応策を発表した。

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厚切りジェイソンが日本のデジタル化の遅れにWhy?「労働者の立場が強すぎて成長しない」
厚切りジェイソンが日本のデジタル化の遅れにWhy?「労働者の立場が強すぎて成長しない」 「デジタル庁」の創設など、菅義偉政権が「目玉政策」として進めようとしているのが日本のデジタル化。コロナ禍の中で行政手続きの遅れが指摘されるなど、現状では世界のトップクラスから立ち遅れてしまっている印象があるが、海外出身者の目にはどう映るのか。クラウドシステムの導入・開発を行うベンチャー企業テラスカイ(東京都中央区)で部長を務めるお笑い芸人の厚切りジェイソンさんに、日本のデジタル化について聞いた。
部屋から抗うつ剤、睡眠薬、インスリンの注射針…特殊清掃業者が目撃したコロナ禍の孤独死
部屋から抗うつ剤、睡眠薬、インスリンの注射針…特殊清掃業者が目撃したコロナ禍の孤独死 コロナ禍で「孤独死」の現場に変化が起きている。これまであったセーフティーネットが崩れるなどして、生存確認ができなくなったり、発見が遅れたりしているというのだ。孤独死した部屋の清掃などをする特殊清掃業者が、コロナ禍の現場を語った。

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    治療法が効果を発揮するには「3つの信頼」が重要 帯津医師も日々実感
    治療法が効果を発揮するには「3つの信頼」が重要 帯津医師も日々実感 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「治療法について」。

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