世界最大の英語辞典はいかに生まれたか メル・ギブソン×ショーン・ペン共演作 1998年に『オックスフォード英語大辞典(OED)』誕生秘話を記して全米で大反響を呼んだノンフィクション本の映画化した「博士と狂人」。メル・ギブソンが20年をかけて映画化に奔走。マイナーと外の世界を繋ぐ精神科病院の看守を名優エディ・マーサンが演じる。 10/17 週刊朝日
売るに売れない親の家…「空き家」を守る3つの基本 空き家はある日、生まれる。実家の親が介護施設に入居したり、亡くなったりした場合、同居家族がいなければ、そのまま家は空く。湿気に害虫に雑草にゴミ、空き巣や放火などのリスクから思い出の詰まった家を守るにはどうしたらいいのか。専門家らに取材して考えてみた。 10/17 週刊朝日
今田耕司とのデート報道を「新事業で会っただけ」と否定した女性モデルに批判の声が殺到 10月14日配信の「Smart FLASH」でタレント・今田耕司(54)との「デート」が報じられたモデル・河内セリア(28)がSNS上で書き込んだ内容が、波紋を呼んでいる。 10/17 週刊朝日
巨人がリーグ連覇目前も、コロナの影響で「胴上げ&ビールかけ」は中止か 首位独走で早ければ来週にもセ・リーグ2連覇が決まる巨人だが、今年は歓喜の宴を控えることになりそうだ。スポーツ新聞で巨人担当の番記者は複雑な表情を浮かべる。 10/17 週刊朝日
亀井洋志 インフル感染後はコロナにもかかりやすい? 「ダブル感染」リスクを減らすには 新型コロナとインフルエンザの「ダブル流行」はこない、といった見方を示す専門家が実は結構いる。南半球で流行がなかったことや、体内でのウイルスの生存競争など、さまざまな説がある。とはいえ、感染のリスクが消えたわけではないので、常に最新の情報を知って備えたい。 新型コロナウイルス 10/17 週刊朝日
東尾修 ロッテのコロナ大量感染に東尾修「球界で試合開催の判断基準を」 主力選手たちが新型コロナウイルスに感染したロッテ。西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修氏がこの問題に言及する。 東尾修 10/17 週刊朝日
朝井リョウ「文章でメシ食ってるー」 デビュー10周年の新刊はYouTubeも題材に 作家デビューから10周年を迎えた朝井リョウさんの記念作品『スター』(朝日新聞出版/1600円・税抜き)が刊行された。 読書 10/16 週刊朝日
トランプ大統領「金正恩と再会談」も? ジョン・ボルトン氏に聞く大統領選 トランプ大統領のコロナウイルス感染で混迷を深める米大統領選。かつて大統領補佐官を務めていたジョン・ボルトン氏による暴露本『ジョン・ボルトン回顧録 トランプ大統領との453日』の日本語版が緊急出版された。著者に大統領選の見通しなどに日本語版の監訳者で朝日新聞論説委員の梅原季哉氏が聞いた。 ドナルド・トランプ 10/16 週刊朝日
小林美希 「ブラック保育園」トイレットペーパーも園長ら現場が自腹 低すぎる保育士給与を区議会で論戦 週刊朝日は9月18日号で、保育士の人件費を低く抑えて利益ばかりを追求する「ブラック保育園」が横行している実態をレポートした。 10/16 週刊朝日
生田絵梨花×海宝直人「初日で千秋楽」 無観客配信ミュージカルの緊張感 コロナ禍により休館していた劇場を使用し、演劇を無観客で上演、ライブ映像配信で観客に届けるプロジェクト「TOHO MUSICAL LAB.」。新作オリジナルミュージカルに出演した生田絵梨花、海宝直人が「こんな時だからこそ」の演劇について語り合った。 10/16 週刊朝日
カトリーヌあやこ 香取慎吾×三谷幸喜「誰かが、見ている」 ウォッチャー「『笑われ』感がつらい」 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「誰かが、見ている」(アマゾン・プライム・ビデオ)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 10/16 週刊朝日
池田正史 吉崎洋夫 「東京五輪」開催で業績が上がる企業、中止で業績が下がる企業 年内にも開催か中止かが決まるとされる東京五輪について、動きが慌ただしくなってきた。11月にIOC(国際オリンピック委員会)のバッハ会長が来日し、菅首相と会談すると報じられたのだ。開催に前向きなメッセージを発することで調整が進んでいるという。 2020東京五輪 10/16 週刊朝日
下重暁子 一瞬だけマスクを外してみない?金木犀を知らないネット世代へ 作家・下重暁子 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、金木犀の香りについて。 下重暁子 10/16 週刊朝日
亀井洋志 PCR検査代4万円のリアル「実費は1万8千円で医師の取り分は2千円、あとは手数料」東京都医師会会長明かす この冬、新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備え、身近な診療所やかかりつけ医が両方の検査ができる「診療・検査機関」を担う。発熱があった場合、まずはかかりつけ医に電話で相談してから受診するが、感染者が出た時の風評被害を案じて尻込みする医者も少なくない。私たちは希望通りの検査や診察を受けることができるのだろうか。時に国の対応を厳しく批判する“物言う会長”、東京都医師会の尾崎治夫会長に聞いた。 #新型コロナウイルスPCR検査病気 10/15 週刊朝日
共産党入党宣言 日本ジャーナリスト会議(JCJ)が選ぶ2020年のJCJ大賞に共産党機関紙「しんぶん赤旗」日曜版のスクープが選ばれた。安倍晋三前首相が主催する「桜を見る会」に安倍氏の地元後援会員が多数招待されていたというあの報道だ。最近では、日本学術会議の新会員6人の任命が見送られた件をスクープしたのも赤旗だった。 今週の名言奇言 10/15 週刊朝日
ロボジョ! 杉本麻衣のパテント・ウォーズ 知的財産権を懇切丁寧に解説することで定評のある著者が、発明×青春ミステリー小説を上梓した。カバーには綺麗なイラストが使用され、読み進めてみると男女の学生も登場し、いかにも小説らしく物語は進む。 話題の新刊 10/15 週刊朝日