地方からも海外進学 離島の県立高校から延べ94人が海外へ 広島県の離島の県立高校から今春、延べ94人が海外大学に合格した(4月30日現在)。卒業生の多くが広島県出身の「普通の子」という同校がこれほどまで実績を上げられたのはなぜなのか。 海外進学広島叡智学園 5/25
小野ヒデコ 関根麻里 「私の意見を否定するの?」 海外留学中「No,No,No!」で気づいた「日本特有」の文化 4歳から18歳までインターナショナルスクールに通い、米国の大学に進学したタレントの関根麻里さん(40)。母親が英語が堪能だったこともあり、幼少期から自然と英語を学んできた。高校卒業後の進路を考えたとき、何を大切にしていたのか。米国での経験が今にどう生きているかを振り返った。 海外進学関根麻里 5/23
渡辺豪 女性経営者「東大OBは優秀でタフ、馬車馬のように働く」 国内でビジネスするならば“東大がお得” 「水星」代表取締役CEOの龍崎翔子さん(29)は東大在学中に起業、年商10億円のホテル開発・空間プロデュース事業を生み出した。東大で何を学び、何を強みと感じているのか(全2回の2回目/前編から続く)。 海外進学東大 5/22
渡辺豪 「なぜわざわざ東大に?」 19歳で起業した女性経営者が京都から東大に進学した理由 東大在学中に起業し、年商10億円のホテル開発・空間プロデュース事業を生み出した「水星」代表取締役CEOの龍崎翔子さん(29)。異端の東大出身者に母校はどう映っているのか(全2回の1回目/後編へ続く)。 東大海外進学 5/22
渡辺豪 東進はなぜ給付6000万円「新築マンション価格並み」の海外トップ大留学支援を続けるのか 従来は「留学するなら大学院から」という考え方が主流だったが、今は有名進学校の「正統派のできる生徒」が海外トップ大学を選ぶという。東大か海外トップ大か。進路を分ける決め手とは――。 海外進学留学東進海外大学留学支援制度 5/21
渡辺豪 「東大よりハーバード」は本当? 日本の高校生の”海外志向”もコスパの良さでは理系の国立大 文部科学省の調査によると、海外の高等教育機関への進学者数は2023年度1635人。前回調査の21年度は1424人で、増加傾向にある。目立つのは、従来ならば東大を選択していた層の海外志向だ。未来を担う高校生たちが海外のトップ大学へ流れていく現象をどう捉えればいいのか。 海外進学東大 5/21
渡辺豪 東大合格者数で「名門」ブランドを競い合っていたが… 首都圏の有名進学校が海外トップ大進学に注目するワケ 海外トップ大学進学のトレンドはどうなっているのか。海外トップ大進学塾「Route H」の担当者に、海外大学が向くタイプや受験に向けた準備、日本とは異なる就職活動の実態などを聞いた。 海外進学東大Route H 5/21
古田真梨子 【海外進学・最新事情】東大VSハーバード 入試、授業料、就職先…比較してみたら 毎年発表される「世界大学ランキング」。欧米や中国の大学に比べて東大の順位の低さに目がいきがちだが、海外大学ってそんなにいいのだろうか。本当のところどうなんだろう? 海外進学を目指す高校生も目立つようになったけれど、その道は合格するのも、そして進学してからも、そう易しい道ではない。選択肢が広がった時代だからこそ見えてきた海外進学のメリット・デメリットと東大など国内大学の現在地とは。AERAでは6月2日発売号(6月9日号)で特集します。 海外進学 5/20
渡辺豪 国内エリートから社会のリーダーは育つか 灘高、東大、ハーバード卒の芦屋市長28歳が「マイノリティーの経験」から得た気づき 東大とハーバード大という日米の両トップ校に通った経験のある兵庫県芦屋市長の高島崚輔さん(28)。それぞれの大学の学びの特色や制度には違いがあるという。卒業後の進路に大学の学びはどう生かされたのか(全2回の1回目/前編から続く)。 海外進学東大ハーバード 5/20
渡辺豪 東大VS.ハーバード、どちらが上? 灘高、東大、ハーバード卒の芦屋市長が明かす18歳で海外大学を選んだ理由 東大とハーバード大という日米の両トップ校に通った経験のある兵庫県芦屋市長の高島崚輔さん(28)。それぞれの大学の学びの特色や制度の違いをどう見ているのか(全2回の1回目/後編へ続く)。 海外進学東大ハーバード 5/20
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12