週刊朝日

瀬戸内寂聴「一晩で読んだというのはウソ」 秘書に「老人くさい」と言われ…
瀬戸内寂聴「一晩で読んだというのはウソ」 秘書に「老人くさい」と言われ…
 半世紀ほど前に出会った98歳と84歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。
週刊朝日 10/15
“怪童”村山聖さんは博打勝負も「強かった」 作家・黒川博行が振り返る
黒川博行 黒川博行
“怪童”村山聖さんは博打勝負も「強かった」 作家・黒川博行が振り返る
ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は、将棋について。
黒川博行
週刊朝日 10/15
新型iPhone登場で本格化する5Gシフト「80兆円」市場で勝つ会社ベスト20【AI予測】
池田正史 池田正史
新型iPhone登場で本格化する5Gシフト「80兆円」市場で勝つ会社ベスト20【AI予測】
米アップルが10月14日に発表した新型iPhone(アイフォーン)は、次世代通信「5G」に初めて対応するものだ。NTTドコモやKDDI、ソフトバンクは同16日から予約を受け付け、23日から順次販売を始める。国内のスマホで圧倒的なシェアを持つiPhoneで5Gの対応機種が出たことで、日本でも“5Gシフト”が本格化しそうだ。
週刊朝日 10/15
半沢“紀本常務”段田安則の次なる挑戦とは? 名作舞台で演出も
半沢“紀本常務”段田安則の次なる挑戦とは? 名作舞台で演出も
シリアスなものからコメディーまで幅広い作品に出演し、演技派俳優として知られる段田さん。飛ぶ鳥を落とす勢いのドラマ「半沢直樹」でも、二面性のある“悪役”を好演し、話題を集めました。次なる挑戦は、名作舞台「女の一生」の演出と出演。作家の林真理子さんが、意気込みや魅力などをうかがいました。
林真理子
週刊朝日 10/15
阪神ファンの段田安則「『負けやがれ』と思いながら全試合見てます(笑)」
阪神ファンの段田安則「『負けやがれ』と思いながら全試合見てます(笑)」
大人気ドラマ「半沢直樹」で紀本平八常務を好演した段田安則さん。俳優としてどんなキャリアを積んできたのか、そしてその素顔とは。作家の林真理子さんが迫ります。
林真理子
週刊朝日 10/15
「Go To」で本当に救済が必要な中小事業者は…スガノミクスのマイナス影響
池田正史 池田正史 吉崎洋夫 吉崎洋夫
「Go To」で本当に救済が必要な中小事業者は…スガノミクスのマイナス影響
菅義偉政権の誕生を機に、社会にさまざまな変化が予想される。携帯料金値下げに象徴される「スガノミクス」が社会にどんな変化をもたらすかも未知数だ。AIによる分析で、不確かな時代に生き残る会社を探った。
週刊朝日 10/15
この話題を考える
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
女性×働く 第3シリーズ

女性×働く 第3シリーズ

女性×働く 第3シリーズのテーマは「非正規雇用」です

女性特集③
女性×働く 第2シリーズ

女性×働く 第2シリーズ

女性×働く 第2シリーズ テーマは「管理職」です

女性特集➁
ジョン・ボルトン氏「トランプ大統領は私の本が致命傷になりうると知っていた」
ジョン・ボルトン氏「トランプ大統領は私の本が致命傷になりうると知っていた」
間近で接したトランプ大統領の無節操ぶりを暴露する書として世に問われたのが『ジョン・ボルトン回顧録 トランプ大統領との453日』だ。著者のボルトン氏に日本語版の監訳者で朝日新聞の梅原季哉論説委員がインタビューした。
ドナルド・トランプ
週刊朝日 10/15
佳子さまがダンス封印 「踊りで弾けるような笑顔」と秘めた情熱
永井貴子 永井貴子
佳子さまがダンス封印 「踊りで弾けるような笑顔」と秘めた情熱
10月上旬の日曜日、秋篠宮家の次女、佳子さまが通っていたダンススクールの発表会が東京の市民ホールで開催された。
佳子さま皇室
週刊朝日 10/14
学術会議問題でデマを流す国会議員が知らないこと 軍事研究とチューリングの悲劇
学術会議問題でデマを流す国会議員が知らないこと 軍事研究とチューリングの悲劇
日本学術会議が推薦した会員候補6人を菅義偉首相が任命拒否したことに続き、河野太郎行政・規制改革担当相が学術会議の運営見直しを検討する方針を示した。  そのほか、学術会議には「中国の軍事研究に積極的に協力している」などの根拠のないデマが流布されている。デマの発信源となったのは、甘利明・元経済財政担当相のホームページに掲載されたコラムだ。そこで本誌が甘利氏に根拠となる資料の提示を求めたところ「回答を控えさせていただきます」と拒否。ところが、その後に「間接的に協力しているように映ります」と内容が修正された。  これだけではない。学術会議関係者は嘆く。 「フジテレビは、学術会議の会員になれば自動的に日本学士院の会員になれ、年間250万円の年金がもらえると報じました。まったくのデタラメですが、細野豪志、自民党の長島昭久両衆院議員も同じデマをツイッターで拡散しました」  結局、フジテレビは放送翌日に間違いを認めて訂正。細野氏と長島氏も謝罪した。  なぜ、与党議員がデマを交えた“口撃”を続けるのか。そこには、学術会議が2017年3月に軍事研究に反対する声明を出したことが背景にある。  この声明は、防衛省が2015年に「安全保障技術研究推進制度」を発足させたことに伴って検討された。内容は1950年と1967年に学術会議が発表した軍事研究に反対する声明を継承しているが、単純に軍事研究に反対しているわけではない。会員への任命を拒否された1人である立命館大学の松宮孝明教授は言う。 「学術会議には、組織として軍事研究を禁止する権限はありません。一方で、この声明はおもに大学関係者に向けて発表されたもので、政府機関や民間企業は対象ではありません。ウラ読みをすれば、軍事研究をするなら、防衛省などが研究者を終身雇用して身分保障してやれば、ということかもしれません」  たしかに声明では、大学での軍事研究について<技術的・倫理的に審査する制度を設けるべき><研究の自主性・自律性、そして特に研究成果の公開性が担保されなければならない>と書かれている。過去の声明を継承してはいるが、軍事研究を禁止する文言はない。それでも、科学者たちが軍事研究に慎重になるのはなぜか。前出の松宮教授が解説する。
週刊朝日 10/14
浜崎あゆみ似のマクナニー報道官 ドン小西「古くさいよ」と辛口評価
浜崎あゆみ似のマクナニー報道官 ドン小西「古くさいよ」と辛口評価
9月24日、記者会見した米ホワイトハウスのケイリー・マクナニー報道官。ファッションデザイナーのドン小西さんがファッションチェックした。
ドン小西
週刊朝日 10/14
ALSOKが躍進!コロナ禍で拡大する「無人店舗」業績が上がるトップ20【AI予測】 
池田正史 池田正史
ALSOKが躍進!コロナ禍で拡大する「無人店舗」業績が上がるトップ20【AI予測】 
「いらっしゃいませ」「お買い上げありがとうございました」。こうした店員とのやり取りが近い将来、店先から消えるかもしれない。店員がいなくてもお金のやり取りや商品の管理ができる「無人店舗」の普及が間近になっているからだ。
週刊朝日 10/14
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