吉崎洋夫 【速報】東大合格者数ランキング上位20校 公立勢健闘!日比谷51年ぶりの60人超、1位は40年連続で開成 東大と京大の合格発表が3月10日にあり、東大は2993人、京大は2724人が喜びの春を迎えた。入試分析や高校の合格者数を紹介する。 日比谷東大桜蔭横浜翠嵐海城渋谷教育学園幕張灘聖光学院西大和学園開成駒場東邦麻布 3/11 週刊朝日
いまだ実現困難な廃炉作業 1兆3700億円が無駄に 東日本大震災から10年。事故が起きた東京電力福島第一原発の廃炉作業は、多額の国費を投じて、最難関と見られる溶融核燃料(デブリ)の取り出しを準備する。原発増設に向けた動きも表面化してきた。だが、専門家からは疑問の声が相次ぐ。ジャーナリストの桐島瞬氏が現状を報告する。 東日本大震災 3/11 週刊朝日
電力安定供給のため原発必要? 「真っ赤なウソ」と専門家は指摘 いまだ廃炉作業の続く、東京電力福島第一原発。東日本大震災から10年経ち、世の中では原発不要論が広がったが、政府は原発維持を貫いている。ジャーナリスト・桐島瞬氏がその実態を伝える。 3/11 週刊朝日
広瀬隆 広瀬隆「即刻、全原発廃炉しかない」 除染作業が続く現実 #あれから私は 『東京に原発を!』など多くの著書を通して40年にわたって原発の危険性を訴えてきた作家・広瀬隆さん(78)は、福島第一原発事故10年に何を思うのか。本誌で連載した「原発破局を阻止せよ!」スペシャル版として、寄稿してもらった。 東日本大震災 3/11 週刊朝日
吉崎洋夫 【超速報】東大合格発表、開成144人で40年連続1位へ、灘97人、麻布82人 東大と京大の合格者が3月10日、発表された。東大では2993人、京大では2724人の受験生が喜びの春を迎えた。週刊朝日は、サンデー毎日・大学通信と合同調査を実施し、高校別の合格者数を集計した。結果を見ていこう。 3/10 週刊朝日
菊地武顕 被災地で「もてなしたい」 “新参者”のジャズ喫茶、タレを育てた鰻屋 #あれから私は 今年の3月11日で、東日本大震災から10年となる。あのとき苦しんでいる被災地の住民に、温かい手を差し伸べてくれた人がいる。被災者たちはその恩を忘れず、元気な姿を見せたいと願っている。 東日本大震災 3/10 週刊朝日
福島第一原発が元職場の丸山桂里奈「福島の応援がW杯優勝につながった」#あれから私は 元サッカー女子日本代表でありながら、バラエティー番組を中心にタレントとしての才能も開花させた丸山桂里奈さん。林真理子さんとの対談で、新婚話や現在の活動などを語りました。 林真理子 3/10 週刊朝日
丸山桂里奈「福島にできること10年間考えてきたが、まだ」複雑な思いを語る #あれから私は 元サッカー女子日本代表で、現在タレントとして活躍中の丸山桂里奈さん。現役時代には、東京電力福島第1原発に勤めながらサッカーをしていました。震災から10年経つ今、福島への特別な思いを抱えているようで……。作家の林真理子さんとの対談で、人生の転機、福島のためにできることなどを明かしました。 林真理子 3/10 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「政官に誇りなし 惨憺たる国を立ち直らせる術はあるか」 総務官僚の不祥事が大きな問題になっている。なぜ、最近の日本の政官界には緊張感がないのか。ジャーナリストの田原総一朗氏が考察する。 ギロン堂田原総一朗 3/10 週刊朝日
ダメおやじの寿命が「92分」だけ延長され…イタリア発の人生やり直しコメディ 3月12日からヒューマントラストシネマ有楽町ほかにて、全国順次公開される「ワン・モア・ライフ!」。監督は「ローマ法王になる日まで」が日本でもヒットしたルケッティ。シチリア島パレルモの美しい街並みを舞台に、主人公のパオロが思いがけず手にした92分をリアルタイムで演出することがイタリアでも話題になった。 映画 3/9 週刊朝日
今西憲之 自民党が恐れる河井元法相の暴露 保釈後も薬指に指輪 郷原弁護士は出馬断念 2019年の参院選広島選挙区を巡る買収事件での逮捕以来、8か月ぶりに保釈されて以降初めて、東京地裁に姿を現した元法相の衆院議員河井克行被告(57)。河井被告はスーツに議員バッジを着けて出廷した。 3/9 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】専用の日傘でのんびり 道行く人に愛されるビーチ猫 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、アメリカ・ロサンゼルスの「陽気ニャったのに…」です。 ねこ岩合光昭 3/9 週刊朝日
西武・松坂大輔、楽天・田中将大、日本ハム・斎藤佑樹……甲子園優勝投手の現在地 高校野球がアマチュアスポーツで断トツの人気を誇る日本では、プロ入り後も「甲子園優勝投手」の注目度が高い。1998年の甲子園で春夏連覇を達成した横浜(神奈川)の絶対的エース・松坂大輔の衝撃から23年が経つが、現在もその「伝説」は野球ファンの間で語り継がれている。駒大苫小牧(北海道)のエース・田中将大は2005年の2年夏に全国制覇を達成。翌06年夏に同校の夏3連覇を阻止した早稲田実(東京)の斎藤佑樹は、マウンド上でハンカチを取り出して汗をぬぐった姿が話題を呼び、「ハンカチ王子」の異名で社会現象になった。 3/9 週刊朝日
上田耕司 緊急事態宣言延長で「罰金覚悟で営業」「協力金バブルで最高益」飲食店に明暗 菅義偉首相は3月5日、7日に解除を予定していた首都圏1都3県を対象とする緊急事態宣言を、21日まで2週間延長すると発表した。午後8時までの時短営業を要請されている飲食店にはさらなる打撃となる。東京・銀座の高級クラブ「ル・ジャルダン」の望月明美ママが語る。 3/9 週刊朝日
平井伯昌 トップ選手の共通点は? 平井コーチ「昔に戻そうと思うとネガティブに」 指導した北島康介選手、萩野公介選手が、計五つの五輪金メダルを獲得している平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第59回は、「気持ちと泳ぎとアップデート」について。 平井伯昌 3/8 週刊朝日