秦正理 常盤貴子、斎藤工、大関正代…聖火ランナー辞退でしぼむ五輪 3月25日の聖火リレーのスタートを前に、有名人ランナーの辞退が止まらない。歌手の五木ひろし、俳優の斎藤工、常盤貴子、大相撲の大関正代らが次々と辞退し、その多くは「スケジュールの都合」を理由としている。東京五輪組織委員会の担当者が言う。 2020東京五輪 3/12 週刊朝日
東大卒グラドル・東堂とも「点数を取るのが楽しくて東大に入っただけ」 この40年の東大合格者数ランキングで女子校唯一のトップ10入りを果たしているのが中高一貫の桜蔭(東京)だ。どんな校風なのか。OGで東大文学部卒業後は漫画などの登場人物に扮するコスプレイヤーとして活躍する東堂ともさんが語った。 東大 3/12 週刊朝日
カトリーヌあやこ 上白石萌音の恋愛ドラマは「詐欺」連発!? と言いつつウォッチャー、キュン 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏が、「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」TBS系 火曜22:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 3/12 週刊朝日
人文的、あまりに人文的 東浩紀編集のメールマガジン「ゲンロンβ」に連載された、文筆家二人の対談の形を取るブックガイド。人文という捉えどころのない学問領域をめぐる書を40点紹介し、書き下ろしを加えている。 話題の新刊 3/12 週刊朝日
うんちの行方 出物腫れ物所嫌わず。本書の主役は「ウンチ」である。水洗トイレ普及率90%以上の日本では、どこでも快適に用が足せる。だが果たして私たちは、あの水流の向こうの世界を想像したことがあっただろうか。 話題の新刊 3/12 週刊朝日
身分帳 『蛇イチゴ』でデビュー以来、自身の原案とオリジナル脚本にこだわって長編映画を撮ってきた西川美和監督。寡作ながら、どの作品も国内外で高い評価を受けている。しかし、彼女の新作『すばらしき世界』には原案となる小説があった。 ベスト・レコメンド 3/12 週刊朝日
みずほ銀行システム障害はコスト削減・顧客軽視のツケ 休日にATM(現金自動出入機)で現金引き出しのため通帳やキャッシュカードを入れたが戻らず、銀行に電話もつながらない。その場を離れることもできず、何時間も待たされたら──。 ATMみずほ銀行 3/12 週刊朝日
亀井洋志 「菅首相の命綱は五輪開催だけ。もう何でもあり」コロナワクチンのタブー 国内でもコロナワクチンの接種が始まった。ワクチンにはメリットもあればリスクもある。打つかどうかを決める上でも、できるだけ多くの情報を参考にしたいところだ。ただ、肝心のワクチンは政府の計画どおりに供給されていない。どうやら政権内の足並みに乱れが起きているようだ。 コロナ禍ワクチン新型コロナウイルス菅首相 3/12 週刊朝日
下重暁子 東日本大震災から10年、泥まみれの雛人形の白い首が瞼に焼き付いている 下重暁子 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子氏の連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、雛祭りについて。 ときめきは前ぶれもなくひな人形下重暁子東日本大震災 3/12 週刊朝日
今西憲之 愛知県知事リコールの偽造署名簿を独占入手 河村市長を直撃 愛知県の大村秀章知事のリコール署名活動の問題で、愛知県警の捜査が進むが、偽造署名の真相は今も判然としない。 リコール署名活動大村秀章愛知県河村たかし減税日本高須克弥 3/11 週刊朝日
菊地武顕 瓶ドン、ウニ貝焼き、海宝漬け…被災地の「逸品」お取り寄せ #あれから私は 震災の被害がとりわけ甚大だった3県。地元情報に詳しいタウン誌編集部が、頑張る生産者を応援すべく、美味なる品を推薦してくれた。巣ごもり生活の今、被災地から取り寄せて、舌鼓を打つ。 東日本大震災 3/11 週刊朝日
震災に強い東北の「ケアハウス」 自家発電に避難訓練など独自策も #あれから私は 2011年の東日本大震災は、多くの独居高齢者らの命を奪った。そんな中、被災から立ち上がった高齢者ホーム「ケアハウス」が注目されている。3食付き、個室に年金で暮らせ、3.11を教訓に入居者たちを守る独自の取り組みをしている。ライター 栗原道子氏が取材した。 3/11 週刊朝日
黒川博行 直木賞作家の“美大受験”物語 予備校講師に「セコい」と感じたワケ ギャンブル好きで知られる直木賞作家・黒川博行氏の連載『出たとこ勝負』。今回は、美大受験について。 黒川博行 3/11 週刊朝日
長編小説に俳句の本 「とてもまだ死ねませんね」と瀬戸内寂聴 半世紀ほど前に出会った98歳と84歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 3/11 週刊朝日
3・11きっかけでAKB48入りした舞木香純さん「人生て不思議なもの」#あれから私は アイドルグループ「AKB48 Team8」の元メンバー・舞木(もうぎ)香純さん(23)は、中学時代に地元福島で東日本大震災を経験した。AKBに入るきっかけになったのは、そのとき被災地支援で訪れた先輩達の活動だった。その後は自身も支援で地元に入り、元気づけてきた。あの日から10年。地元への思いなどを語った。 東日本大震災 3/11 週刊朝日
第1414回 コロナ禍の癒やし猫、ルイ 2年前の冬、母と娘が「ちょっとペットショップ見てくる」といつもの散歩のように出かけていき、ベンガル種の雄の子猫を連れて帰ってきた。 ねこペット動物 3/11 週刊朝日
3・11生まれの篠田麻里子さん「この日に生まれたことを誇りに思う。追悼し続ける」【独占】#あれから私は AKB48の元メンバーで元祖「神セブン」として人気だった篠田麻里子さん(35)。自身の誕生日でもある3月11日には特別な思いを寄せる。あの日以来、ただ祝福される日ではなくなり、何かを考え、伝える日になった。そして昨年母親となり、新たに感じることも出てきた。 東日本大震災 3/11 週刊朝日