亀井洋志 小沢一郎、次期衆院選で政権奪取宣言「思い切った経済政策で必ず勝てる」 世間は自民党の総裁選の話題で持ちきりだが、一方の野党も次期衆院選に向けて着々と準備を進めている。政権の座を追われて9年。野党共闘も進展を見せる中、今度こそ、新たな時代を切り開くことができるのか。自身3度目の政権交代を狙う立憲民主党のキーマン、小沢一郎氏を直撃した。 9/29 週刊朝日
亀井洋志 連合・神津里季生会長「野党共闘と共産党、原発…すべて話す」 連合(日本労働組合総連合会)は立憲民主党と国民民主党の最大の支持勢力であり、次期衆院選で野党浮沈のカギを握る。神津里季生会長に野党共闘のあり方、共産党との確執、原発の是非を聞いた。 9/29 週刊朝日
田原総一朗 田原総一朗「脱原発には反対でも『河野総裁』じゃないと困る議員ら」 自民党総裁選はどうなるのか。ジャーナリストの田原総一朗氏が「従来の総裁選とは大きく違っている」と話す理由とは? 田原総一朗 9/29 週刊朝日
池田正史 自民64議席減の予測 石原伸晃 下村博文、萩生田光一も当落線上か 天下分け目の衆院選が近づきつつある。新総裁のもとでイメージを一新した自民党に、野党は今回もしてやられるのか……いや、そうとも限らない。過去のデータを分析すると、野党共闘の成立次第で勝敗はガラッと変わることがわかってきた。 岸田政権衆院選2021 9/29 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】おしとやかなに見えて実は甘えん坊 モンゴルのオッドアイ猫 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、モンゴル・ウランバートルの「今は、おとにゃしく」です。 ねこ動物岩合光昭 9/28 週刊朝日
SixTONES京本大我 二十歳を超え「信じちゃう病」に!? SixTONESの京本大我さんは、「舞台のことなら京本に聞く」とメンバーが信頼を寄せるほど、数多くのミュージカル作品に出演してきた。だが本人の口からは「やりたいのかって言われると、わからない」という意外な言葉が──。今秋、ディズニーの大ヒット作「ニュージーズ」の日本公演で主役に挑む京本さんに、思いと覚悟を聞いた。 9/28 週刊朝日
片目が見えなくてもチビ猫は家中を跳びはね、布団で爆睡 甘えん坊の“独眼竜” ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、猫のマーサちゃんです。 ねこ動物 9/28 週刊朝日
池田正史 医療費2割負担に備えよ 意外に知らない“高額療養費制度”の注意点 今は原則1割の75歳以上の医療費の窓口負担を、年収200万円以上の人は2割に引き上げる改正法が今年6月に成立した。制度を支える現役世代の負担を抑える狙いだが、国の医療費は膨らみ続け、今後さらに負担が増える可能性もある。負担増に備えるコツを専門家に聞いた。 シニア 9/28 週刊朝日
秦正理 30代からの残尿感、うつになる尿漏れ 予防トレーニングと受診の目安 「夫は友人とのカメラ旅行が好きなんですが、尿漏れが気になるようになってから出かける数も減りました。新幹線やバスなど、長時間同じ場所に座っての移動だと、股間の蒸れる感じが嫌なのだそうです。においが周囲に漂ってしまっていないかも心配だそうで……」 9/28 週刊朝日
古賀茂明 動かせと言って原発を止める方法 古賀茂明 自民党の新総裁が9月29日で決まる。その結果によって大きく影響を受けるものがある。それは、原発政策だ。 再稼働原発古賀茂明河野太郎 9/28 週刊朝日
平井伯昌 平井コーチが振り返る東京五輪と今後 「重しが外れたのは大きい」 指導した北島康介選手を始め、東京五輪で1大会2個の金メダルを獲得した大橋悠依選手など、数々の競泳選手を育てた平井伯昌・競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。第82回は、「リスタート」。 平井伯昌 9/27 週刊朝日
黒田民子 【家つまみ】お月見に「手作りみたらし団子」! モチモチ食感が最高 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「モチモチ食感のみたらし団子」。 レシピ黒田民子 9/27 週刊朝日
体重15キロ減で病院嫌いの養老孟司が…新刊に見る“理想の医療” 小説家・長薗安浩氏の「ベスト・レコメンド」。今回は、『養老先生、病院へ行く』(養老孟司、中川恵一著、エクスナレッジ 1540円・税込み)を取り上げる。 読書 9/27 週刊朝日
ジョニー・デップと真田広之が共演 公害の実話から生まれた衝撃作「ミナマタ」 23日から映画「MINAMATA ―ミナマタ―」(アンドリュー・レヴィタス監督)が全国公開された。伝説の写真家ユージン・スミスとその妻アイリーンが1975年に発表した写真集『MINAMATA』をベースにした本作。出演はほかに、抗議運動のリーダーに真田広之、チッソの社長に國村隼、住民に浅野忠信、加瀬亮など。 9/27 週刊朝日
「うっせぇわ」はシニアにも響く? 「心に響いた歌」調査の“意外な結果” ソニー生命保険が毎年実施している、全国のシニア(50~79歳)男女への生活意識調査で、「今年、心に響いた歌」の結果が、「意外」でおもしろい。 シニア 9/27 週刊朝日
帯津良一 養生には呼吸だけでなく“呼吸法”も不可欠 起源はお釈迦さん? 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回は「呼吸と呼吸法」。 帯津良一 9/27 週刊朝日
秦正理 サインはおなら? “便漏れ”患者は40代以上で推定500万人 排泄トラブルは大きな声では言えない悩みだ。誰もがなる可能性があり、放っておけば悪化の一途だ。その改善法などを専門家に解説してもらった。 9/27 週刊朝日
春風亭一之輔 「ルンバ」に似たやつと「ラスカル」のかけおち!? 一之輔の“落とし噺” 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「かけおち」。 春風亭一之輔 9/26 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12