菊地武顕 秋に映える「天守閣」 雲海に浮かぶ幻想的な絶景も 江戸時代以前に造られた天守閣が現存する城は、全国でわずかに12しかない。いずれも歴史的価値だけでなく、壮麗さにおいても、人々を魅了し続けている。 歴史 10/5 週刊朝日
古賀茂明 岸田新総裁誕生でも変われない自民「5つの大罪」 古賀茂明 自民党総裁選が終わった。党員票では河野太郎行革相が169票で、110票の岸田文雄氏に60票近い差をつけた。河野票には、安倍晋三元総理と菅義偉前総理の9年近くに及ぶ強権利権政治に終止符を打って欲しいという願いが込められていたと見るべきだ。 古賀茂明岸田政権政官財の罪と罰 10/5 週刊朝日
平井伯昌 日常すべてが仕事に結びつく! 平井コーチが大切にしてきた「余計なこと」 指導した北島康介選手を始め、東京五輪で1大会2個の金メダルを獲得した大橋悠依選手など、数々の競泳選手を育てた平井伯昌・東京五輪競泳日本代表ヘッドコーチ。連載「金メダルへのコーチング」で選手を好成績へ導く、練習の裏側を明かす。最終回は、「『余計なことをやる』効用」。 平井伯昌 10/4 週刊朝日
松岡かすみ コロナ禍で「自宅で最期を迎えたい人」が増加 「在宅死」のための準備とは? コロナ禍で、病院では面会が制限されていることから、「在宅死」を考え始める人が増えているという。本当に自宅で最期を迎えることは可能なのか。手続きは難しくないのか。お金はどれくらい必要なのか。利用できる行政サービスは? 10/4 週刊朝日
愛犬のため? 家族のため? 実家に戻るきっかけをくれたアプリちゃん ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、トイプードルのアプリちゃんです。 動物 10/4 週刊朝日
帯津良一 がん患者さんへ 「絶対に生き抜く」と「いつでも死ねる」を共存させよ 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「がんと心」。 がん帯津良一 10/4 週刊朝日
春風亭一之輔 総裁選あるある? 「みんなどこか他人事、かつ浮かれ気分」一之輔が指摘 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「総裁選」。 春風亭一之輔 10/3 週刊朝日
延江浩 50年前と変わらぬハンバーグ…延江浩、南こうせつと高円寺を歩く TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。今回は南こうせつさんと高円寺を歩いて…。 延江浩 10/3 週刊朝日
悪人と言われてきた戦国武将にいま日本人が学ぶこと 垣根涼介が語る『涅槃』 備前の戦国大名、宇喜多直家の生涯を描いた本誌の連載小説『涅槃』が、900ページを超える上下巻の長編(垣根涼介著、朝日新聞出版 上・下 各1980円※税込み)として出版された。 読書 10/3 週刊朝日
山田美保子 ハワイ気分が味わえる 薬丸裕英の妻・石川秀美デザインのアクセサリー 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は薬丸(石川)秀美さんプロデュースのジュエリーブランド「ALOHILANI(アロヒラニ)」を取り上げる。 山田美保子 10/3 週刊朝日
黒柳徹子から「胆石? 私にちょうだい」と言われ…中村メイコの思い出話 1930年代、2歳で子役としてデビュー、日本の芸能界の歴史を知り尽くす中村メイコさん。現在は大きな家を引き払い、モノをごっそり捨て、夫の神津善行さんとスッキリ暮らしているそう。作家・林真理子さんとの対談では、新婚時代の思い出や著名人たちとの交流を明かしてくれました。 林真理子 10/3 週刊朝日
自殺するつもりが“喜劇”に…中村メイコ「死のうと思っても溺れないの(笑)」 子役として1930年代から活躍し、1957年に作曲家、神津善行さんと結婚した中村メイコさん。作家・林真理子さんとの対談で、最近の夫婦二人での暮らしを明かし…。 林真理子 10/3 週刊朝日
丸山茂樹 石川遼、米下部ツアー予選会に 丸山茂樹「あと1年ぐらい様子を見てもよかったのかな」 ゴルファーの丸山茂樹さんは、石川遼選手が今後目指す米下部ツアー挑戦の報道に持論を展開する。 丸山茂樹 10/3 週刊朝日
司馬遼太郎『燃えよ剣』の魅力 土方歳三はなんのために生きたのか 今年8月末、京都・壬生に行った。観光客の人気スポットだが、やはりコロナで閑散としていた。壬生にはかつて新選組の屯所があり、壬生寺境内の「壬生塚」には、隊士の墓や近藤勇の銅像がある。土産物を売る女性が言う。 歴史読書 10/2 週刊朝日
横尾忠則「欲望が安定して初めて人生がスタートします」 半世紀ほど前に出会った99歳と85歳。人生の妙味を知る老親友の瀬戸内寂聴さんと横尾忠則さんが、往復書簡でとっておきのナイショ話を披露しあう。 10/2 週刊朝日
障害を負った俳優・塩見三省が語る芝居「作り物を超えた何かが生まれる」 7年前に病に倒れ、手足に障害を抱えた俳優・塩見三省さんが、闘病や俳優としての復活を綴ったエッセー『歌うように伝えたい』を上梓した。本書を書くにあたって、自分の心と体に向き合ったという塩見さん。インタビューでは、障害者という立場や俳優業への思いを語った。 10/2 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12