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週刊朝日

60代後半で30代の感覚に回帰 劇作家の「苦しさ」が「楽しい」に変わった理由【前編】
60代後半で30代の感覚に回帰 劇作家の「苦しさ」が「楽しい」に変わった理由【前編】 71歳となった岩松了さん。舞台に縁のない人なら、俳優としての顔しか思い浮かばないかもしれない。でも、劇作家・演出家としての岩松さんは、日本の演劇界で、日本を舞台に人の心の機微を描き続けてきた。その唯一無二の世界観は、仲野太賀さんや趣里さんら、今をときめく実力派の若手に「芝居の原点は岩松さんの舞台にある」と言わしめるほどだ。

この人と一緒に考える

近大生がマネー教育で「親孝行」起業 高校生社員は修学旅行中も仕事
近大生がマネー教育で「親孝行」起業 高校生社員は修学旅行中も仕事 現役学生から公募したモデルが、受験時のエピソードや勉強法、キャンパスライフを明かす特別企画。今週は、「代表取締役」の肩書をもつ近畿大学法学部4年生・織戸弘暉さん(愛知県立名古屋西高校卒)が登場。学生起業家になった理由や、見据える未来などを語ってくれた。
韓国軍の民間人虐殺に画期的な判決 タンおばさんの訴えが認められる
韓国軍の民間人虐殺に画期的な判決 タンおばさんの訴えが認められる 2月7日、韓国の司法が画期的な判決を下した。ベトナム戦争当時、米国の求めに応じて派兵されていた韓国軍が行った民間人虐殺に対して、この戦争犯罪について賠償せよ、という一審判決を出したのである。賠償請求を起こしていたのは、戦争当時、ベトナム、ポンニ村に暮らしていたグエン・ティ・タンさん。1968年2月、韓国軍海兵第2旅団に家族を殺され、自身も銃撃されたとして、2020年4月に訴訟を起こしていた。これに対しソウル中央地裁は「被告大韓民国は原告のティ・タンさんに3千万100ウォンとこれに対する遅延損害金を支払え」と判決したのである。

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    「コロナ後」景気回復のカギに? 「大人女子」の消費が大きく伸びる可能性
    「コロナ後」景気回復のカギに? 「大人女子」の消費が大きく伸びる可能性 コロナ禍を経て元に戻るもの戻らないものがありそうだが、50代から70代の「大人女子」たちの元気ぶりはどちらか。様子を探ると活発さは相変わらずで、コロナ後の生活を見越してウズウズしている向きもある。さらなるパワーアップも垣間見え、「女性は年を重ねるほど元気になる」とする仮説まで登場している。

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