池田正史 金利上昇で日銀の財務悪化か 異次元緩和のツケは「最大年10兆円」の赤字 日本銀行の大規模な金融緩和(異次元緩和)の副作用が懸念されている。政府の借金である国債を大量に抱え、日銀自身の財務が悪化したりするリスクが指摘される。そのツケは、いずれ国民が払わされる。 4/20 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「慶應出身女装が感謝すべき人たち」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「学歴社会」について。 ミッツ・マングローブ慶應 4/19 週刊朝日
ダルビッシュ有の言葉に71歳の劇作家が感心「自分もそうありたい」【後編】 俳優・劇作家・演出家として、唯一無二の個性を持つ岩松了さんが、71歳にして、20代を主人公にした舞台を書き下ろす。それは、40年近く前の、初めて戯曲を書いた頃に回帰する作業でもあった。 4/19 週刊朝日
60代後半で30代の感覚に回帰 劇作家の「苦しさ」が「楽しい」に変わった理由【前編】 71歳となった岩松了さん。舞台に縁のない人なら、俳優としての顔しか思い浮かばないかもしれない。でも、劇作家・演出家としての岩松さんは、日本の演劇界で、日本を舞台に人の心の機微を描き続けてきた。その唯一無二の世界観は、仲野太賀さんや趣里さんら、今をときめく実力派の若手に「芝居の原点は岩松さんの舞台にある」と言わしめるほどだ。 4/19 週刊朝日
下山進 【下山進=2050年のメディア第38回】スマホでもプラットフォーマーに。ヤフーの知られざる戦略 このコラムのタイトル『2050年のメディア』は、2019年10月に刊行された単行本からとっている。その文庫版が文藝春秋より刊行された。 下山進 4/19 週刊朝日
大谷百合絵 近大生がマネー教育で「親孝行」起業 高校生社員は修学旅行中も仕事 現役学生から公募したモデルが、受験時のエピソードや勉強法、キャンパスライフを明かす特別企画。今週は、「代表取締役」の肩書をもつ近畿大学法学部4年生・織戸弘暉さん(愛知県立名古屋西高校卒)が登場。学生起業家になった理由や、見据える未来などを語ってくれた。 4/18 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】猫なのにまるで“熊猫” またたびにじゃれつくように竹に虜 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、神奈川県・箱根町の「熊(猫)出没注意」です。 岩合光昭猫 4/18 週刊朝日
韓国軍の民間人虐殺に画期的な判決 タンおばさんの訴えが認められる 2月7日、韓国の司法が画期的な判決を下した。ベトナム戦争当時、米国の求めに応じて派兵されていた韓国軍が行った民間人虐殺に対して、この戦争犯罪について賠償せよ、という一審判決を出したのである。賠償請求を起こしていたのは、戦争当時、ベトナム、ポンニ村に暮らしていたグエン・ティ・タンさん。1968年2月、韓国軍海兵第2旅団に家族を殺され、自身も銃撃されたとして、2020年4月に訴訟を起こしていた。これに対しソウル中央地裁は「被告大韓民国は原告のティ・タンさんに3千万100ウォンとこれに対する遅延損害金を支払え」と判決したのである。 4/18 週刊朝日
菊地武顕 数学8点から慶應合格で職員室もザワザワ 現役生が教えるAO突破術 現役学生から公募したモデルが、受験時のエピソードや勉強法、キャンパスライフを明かす特別企画。今週は、慶應義塾大学総合政策学部4年生・杉山まひろさん(神戸市立葺合高校卒)が、AO入試突破術について語ってくれた。 4/17 週刊朝日
大谷百合絵 学生起業家の近大生 「日常生活で損をしない知識」広める塾を運営 受験生に貴重なアドバイスを、と本誌が現役大学生からグラビアモデルを公募。自身の経験に基づく勉強法、ストレスの解消法、大学生活などを語ってくれる。今週は近畿大学の織戸弘暉さん(愛知県立名古屋西高校卒)。 4/17 週刊朝日
黒田民子 【家つまみ】香りや甘みでおいしさ増加 おつまみにもなる魚の味噌漬け 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「カジキマグロの味噌漬け」。 レシピ料理黒田民子 4/17 週刊朝日
首藤由之 「コロナ後」景気回復のカギに? 「大人女子」の消費が大きく伸びる可能性 コロナ禍を経て元に戻るもの戻らないものがありそうだが、50代から70代の「大人女子」たちの元気ぶりはどちらか。様子を探ると活発さは相変わらずで、コロナ後の生活を見越してウズウズしている向きもある。さらなるパワーアップも垣間見え、「女性は年を重ねるほど元気になる」とする仮説まで登場している。 4/17 週刊朝日
プロが選ぶ中高年にお薦めの資格は? 80歳でも20代の能力をキープ 長年仕事をもらってきた雑誌の休刊が決まったり、はたまたAIに仕事を奪われそうだったり。コツコツ経験を重ねてきたベテランライターだって、明日をも知れぬ時代になってきた。50~60代も資格を手にして、どんどん長くなる定年後を生き抜くチャレンジ、してみませんか? 4/17 週刊朝日
帯津良一 マスクによる健康へのマイナス 「呼吸の阻害」を帯津医師が解説 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)さん。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「マスクをはずそう」。 帯津良一 4/17 週刊朝日
【ペットばか】生前の父母そっくり 喧嘩も生き生き良き相棒だったチワワ ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、犬のアイちゃんです。 いぬ犬 4/16 週刊朝日
NEW 〈先週に読まれた記事ピックアップ〉「まるで罰ゲーム…」 マンション管理組合の役員になった50代女性 痛感する高齢者との世代間ギャップ 「Zoomは信用ならない」「管理費は通帳管理」 マンショントラブルマンション管理組合 1時間前