冒頭に注目 大江健三郎の代表作は「人生最後の一冊」にふさわしい? 人生の終わりにどんな本を読むか――。写真家・文筆家の平民金子さんは、「最後の読書」に『万延元年のフットボール』を選ぶという。 週刊朝日 4/24
河嶌太郎 医学部に強い高校の秘密 “伝統の力”に女子が人気の下支え? 今年の現役受験生は高校3年間すべてをコロナ禍で過ごした。そのため医療への注目は高く、国公立大医学部の人気は健在だ。本誌ではサンデー毎日、大学通信と合同で合格実績のある学校にアンケートを実施し、「国公立50大学医学科合格者ランキング」を制作。それをベースに、医学部に強い高校の秘密を探った。 週刊朝日 4/24
帯津良一 女性の色気の出どころは鼻の孔? 帯津医師が語る色気の不思議さ 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)さん。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「女性の色気について」。 帯津良一 週刊朝日 4/24
亀井洋志 「岸田GX」で流れる“脱炭素化マネー” 経産省や電力会社にメリット? 岸田文雄政権が進める「GX(グリーン・トランスフォーメーション)」。気候変動対策は重要だが、その方向性が世界の潮流からまるで外れているとなると問題だ。日本は国際競争から取り残される瀬戸際に立たされている──。 週刊朝日 4/24
延江浩 優しき俳優・渡辺徹がラジオ番組で泣きじゃくった理由 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。「渡辺徹さん」について。 延江浩 週刊朝日 4/23
春風亭一之輔 京大卒の弟子が二つ目昇進 春風亭一之輔が「つまんねー」とすねる理由 落語家・春風亭一之輔さんが週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「命名」。 春風亭一之輔 週刊朝日 4/23
山田美保子 韓流スターのプロデュースで男性にも人気「香りもアクセサリーのひとつと考えて」 放送作家でコラムニストの山田美保子さんが楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、『ADORO』の「ADORO(Perfume)」を取り上げる。 山田美保子 週刊朝日 4/23
菊地武顕 名大医学部に通うミス日本「常に恐怖感を持つことが大事」と語るワケ 先頃、ミス日本コンテストで栄えある「水の天使」に選ばれた竹田聖彩さんは、名古屋大学医学部の3年生。自身の勉強法とキャンパスライフについて教えてくれた。 週刊朝日 4/23
秦正理 村上宗隆になりうる逸材も 夏の甲子園に期待の選抜不出場組 山梨学院の初優勝で幕を閉じた選抜高校野球。投手では山梨学院のエース・林謙吾はもちろん、光(山口)の升田早人、能代松陽(秋田)の森岡大智など公立高校からも、活躍の目覚ましい選手が登場。今夏の高校野球選手権大会でも注目されるはず。では、野手はどうか。 週刊朝日 4/23
丸山茂樹 松山英樹に「オーガスタの洗礼」 丸山茂樹が語る天候が荒れる厳しさ 丸山茂樹さんは、4月に開催されたゴルフの祭典「マスターズ・トーナメント」に出場した選手たちの活躍を振り返る。 丸山茂樹 週刊朝日 4/23
【ペットばか】きっかけは“ネズミの運動会” 「もう飼わない」はずも猫が生きがいに ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、猫のゆずちゃんです。 ねこ猫 週刊朝日 4/22
横尾忠則 横尾忠則の夢はなぜ叶わなかったのか「いい意味で運命に翻弄されてきた」 芸術家として国内外で活躍する横尾忠則さんの連載「シン・老人のナイショ話」。今回は、「運命」について。 横尾忠則 週刊朝日 4/22
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
映画「せかいのおきく」撮影中に生まれた脚本にない場面 寛一郎と阪本順治監督が語る 4月28日から公開される映画「せかいのおきく」。舞台は世界に先駆けて循環型社会が成立していた江戸時代末期。武家育ちでありながら、今は貧乏長屋で父と暮らすおきく(黒木華)と、古紙や糞尿を売り買いする仕事に就く中次(寛一郎)と矢亮(池松壮亮)を中心に、たくましく生きる若者たちの姿を描く。寛一郎さんと、彼を生まれた頃から知る阪本順治監督が、短編集のような珍しい映画の舞台裏を語った。 週刊朝日 4/22
寛一郎「僕はSDGsという言葉が好きではない」 映画で考える循環型社会 映画を通して環境問題を考える──。そんなアイデアから生まれた映画「せかいのおきく」が4月28日から公開される。主要キャストの一人、寛一郎さんと、彼を生まれた頃から知る阪本順治監督が、短編集のような珍しい映画の舞台裏を語った。 週刊朝日 4/22
秦正理 夏の甲子園は本命不在で混沌? 選抜で続々と現れた有望株たち 今年の選抜高校野球には驚きが詰まっていた。山梨学院の初優勝に、公立校の大健闘、そして、こんな選手がいたのかときらり光る選手たちが次々出現した。選抜で活躍した投手を振り返りながら、今夏の高校野球選手権大会を占いたい。 週刊朝日 4/22
東尾修 賛否わかれる阪神・岡田監督の“鬼采配”に東尾修「ファンの声もっと大きくなって」 西武ライオンズの元エースで監督経験もある東尾修さんは、監督の決断とその反応について語る。 東尾修 週刊朝日 4/22
メルカリきっかけ文通1年 30代女性が抱える恋心の悩みとは ニュースでは報じられない、フツーのひとたちのありえない「出来事」を残す連載「デキゴトロジー」。今回はフリマアプリ「メルカリ」で“文通”を続ける女性の揺れ動く心の内を紹介します。 週刊朝日 4/21
日替わりバーテンダーは「研究者の卵」 歌舞伎町に「学問バー」出現 外国人観光客があふれコロナ前の喧噪(けんそう)が戻ってきた眠らない街・新宿。そんな街の片隅にアカデミックな会話ができるバーがある。哲学、歴史学からAIまで、研究者の卵が日替わりでバーテンダーをつとめる「学問バー」に行ってきた。 週刊朝日 4/21