カトリーヌあやこ フジテレビの“テレ東化” 犬ドラマに見るテレビ=マスの終わり 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏さんが「東京犬ラブストーリー」(フジテレビ 4月5日24:25~[全3話/最終話])をウォッチした。 カトリーヌあやこ 4/14 週刊朝日
河嶌太郎 世界大学ランキング・日本版 1位は4年連続で東北大、地方も上位に 世界的な教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション」による日本の大学の最新ランキングが今年も発表された。東大や京大、旧帝大といった難関大学だけでなく、地方の有力大学も顔をそろえているのが特徴だ。 4/14 週刊朝日
価格高騰、販売休止の卵 “エッグショック”1年は続く見込み 鳥インフルエンザの流行が生活を直撃している。これまでに1500万羽を超す採卵鶏が殺処分された。鶏卵価格は高騰し、卵が確保できず商品の販売休止が相次ぐ。“エッグショック”の行方は? 4/14 週刊朝日
下重暁子 「弱い人間は『病』を言い訳に使う」 下重暁子が増える「病気」に危惧 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子さんの連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「病」について。 下重暁子 4/14 週刊朝日
親ロシア派が監督を殺害 映画「マリウポリ 7日間の記録」の存在理由 ロシアがウクライナへ侵攻して1年が過ぎた。いまだ戦争の終わりが見えない中、映画「マリウポリ 7日間の記録」が公開される。撮影半ばで殺害されたマンタス・クヴェダラヴィチウス監督に代わってナディア・トリンチェフ・プロデューサーが映画完成までのいきさつを語った。 4/13 週刊朝日
【安眠七つの秘訣】遅寝早起きで安定、長い昼寝で認知症リスク2倍 健康のためにと必死に睡眠時間を確保しようと頑張っていませんか? たしかに睡眠不足は病気の元。認知症の発症リスクを高めることにもつながることが明らかになっている。だからできるだけ長く寝ているという人がいたら、それも要注意。実は睡眠過多も認知症リスクを高めるらしい。 4/13 週刊朝日
野田秀樹、つかこうへいから成河が得たもの「それから復讐劇が始まった(笑)」【後編】 ミュージカル、会話劇、コメディーとさまざまなジャンルがある舞台。各ジャンルを得意とした俳優は多いが、既存のジャンルだけでなく、今までになかったジャンルや奇抜な作品にも呼ばれる俳優が、成河さんだ。成河さんが巨匠らから学んだことを振り返る。 4/13 週刊朝日
演劇界の総合格闘家・成河が語る悔しさ “修業の場”扱いされる舞台【前編】 話題作・問題作にこの人あり。俳優・成河さんは演劇のジャンルを軽々と飛び越えながら、「僕の芝居の最終目的地は舞台」と軽やかに宣言し、若手に演劇で生きていくことの素晴らしさを背中で示す。 4/13 週刊朝日
6月電撃解散に現実味 岸田首相が目論む長期政権への“禁じ手” 支持率の上昇傾向に上機嫌だという岸田文雄首相。その頭の中には「早期解散」、さらには「改憲発議」をも見据えた長期政権構築への仰天プランがあるという。「ハト派」と思われていた男は、この国をどこに進ませようとしているのか──。 4/13 週刊朝日
亀井洋志 白馬と現れた“金正恩の娘”が後継者? モデルは「エリザベス女王」 日本海に向けて頻繁にミサイル発射実験を繰り返す北朝鮮に、気になる動きがあった。金正恩総書記の娘と見られる少女が、突如として北朝鮮メディアに登場するようになったのだ。まるで正恩氏の「後継者」のように扱われるこの少女、何者なのか。 4/12 週刊朝日
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「『水卜麻美』が一発変換できない女装の祝辞」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は「水卜麻美さん」について。 ミッツ・マングローブ 4/12 週刊朝日
河嶌太郎 難関10大学の合格率1位は灘 2位・筑駒に専門家は「大半が東大で驚異的」 「週刊朝日」では全国3千校以上の結果を載せた入試速報を掲載。高校別の実績が一目瞭然となっている。そのなかでも「真の実力校」を探るべく、東大・京大をはじめとする旧帝大、一橋大、東工大、神戸大の難関10大学への「合格率」を分析。首都圏や関西はもちろん、地方の名門校の健闘ぶりが明らかになった。 4/12 週刊朝日
下山進 【下山進=2050年のメディア第37回】金沢は観光都市ではない。部数を減らさない新聞『北國新聞』の編集術 曾祖父奥田頼太郎の墓は金沢市内の有名な観光スポット忍者寺(日蓮宗妙立[みょうりゅう]寺)のすぐ近くの曹洞宗常松(じょうしょう)寺にあった。前住職の山崎邦明が親切に出迎えてくれ、お経もあげてくれたが、墓にはここ10年以上訪れる人もなかったという。 下山進 4/12 週刊朝日
「週刊朝日」編集長、休刊宣告で焼け酒も現在は禁酒中「部数もγ-GTPも下がった」 5月をもって休刊する「週刊朝日」。そんななか、ニュースでは報じられない出来事を掲載した、かつての名物連載「デキゴトロジー」が復活。渡部薫・本誌編集長が休刊の兆候と宣告された日を振り返る。 4/11 週刊朝日
日本と台湾の「死」の相違 芥川賞作家「現地で知った“立体的な死”を反映」 「首里の馬」での芥川賞受賞から3年。『パレードのシステム』(講談社 1650円・税込み)は、高山羽根子さん自身を思わせる美術家の「私」が、祖父の自死をきっかけに実家のある町に帰ったことから始まる。 読書 4/11 週刊朝日
予算増で熱気にわく防衛展示会 来場者2倍で中小企業も事業機会に照準 「まだ開発段階ですが、当社の売りは空飛ぶクルマ用の高出力モーターです」(長野県飯田市の精密機器メーカー、多摩川精機) 4/11 週刊朝日
NEW <最初の読者から> 元週刊朝日の記者・松岡かすみさんが向き合った、切実な声の数々『-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち』を書評家の東えりかさんが読み解く (書評) 書籍紹介朝日新聞出版の本-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち松岡かすみ東えりか卵子凍結妊娠 4時間前