週刊朝日

日本と台湾の「死」の相違 芥川賞作家「現地で知った“立体的な死”を反映」
日本と台湾の「死」の相違 芥川賞作家「現地で知った“立体的な死”を反映」
「首里の馬」での芥川賞受賞から3年。『パレードのシステム』(講談社 1650円・税込み)は、高山羽根子さん自身を思わせる美術家の「私」が、祖父の自死をきっかけに実家のある町に帰ったことから始まる。
読書
週刊朝日 4/11
予算増で熱気にわく防衛展示会 来場者2倍で中小企業も事業機会に照準
予算増で熱気にわく防衛展示会 来場者2倍で中小企業も事業機会に照準
「まだ開発段階ですが、当社の売りは空飛ぶクルマ用の高出力モーターです」(長野県飯田市の精密機器メーカー、多摩川精機)
週刊朝日 4/11
競争を拒否する電力会社 古賀茂明
古賀茂明 古賀茂明
競争を拒否する電力会社 古賀茂明
3月30日、公正取引委員会は中国電力、中部電力、九州電力の3社などに独占禁止法違反で総額1010億円の課徴金納付を命じた。
古賀茂明
週刊朝日 4/11
「週刊朝日」の名物連載復活 千年後の『今昔物語』の印税は宴会や旅行に?
「週刊朝日」の名物連載復活 千年後の『今昔物語』の印税は宴会や旅行に?
「出来事あれ!」。創造主は言った。ケチでスケベ、あるいはポンビキ、人間の本質は変わることはない。その本質が描かれたフツーのひとたちのありえない「出来事」を残す、それがデキゴトロジー。本誌がお休みしても、「出来事」は永遠です。
週刊朝日 4/10
【家つまみ】慌ただしい日でも滋養たっぷり とろとろ、ねばねば丼
黒田民子 黒田民子
【家つまみ】慌ただしい日でも滋養たっぷり とろとろ、ねばねば丼
料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「もずくとオクラのとろろ丼」。
レシピ料理黒田民子
週刊朝日 4/10
中高年を襲う「めまい」 ストレス社会で必要性高まる「めまいリハビリ」
中高年を襲う「めまい」 ストレス社会で必要性高まる「めまいリハビリ」
60歳以上の3割が「めまい」や「ふらつき」を経験しているという。原因不明で治療薬が存在しないこともあるが、そんな人でも実践できる「めまいリハビリ」に今、普及の機運が高まっている。ジャーナリストの斎藤貴男さんがその現状を調べた。
週刊朝日 4/10
この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
音楽は心のときめきと直結 音痴でも歌う帯津医師の持ち歌2曲とは?
帯津良一 帯津良一
音楽は心のときめきと直結 音痴でも歌う帯津医師の持ち歌2曲とは?
西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)さん。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「音楽は苦手だけど」。
帯津良一
週刊朝日 4/10
朝日歌壇に詠まれた「週刊朝日」休刊 「駐在員の妻たちが大事に…」投稿者たちの思い
朝日歌壇に詠まれた「週刊朝日」休刊 「駐在員の妻たちが大事に…」投稿者たちの思い
毎週日曜日の「朝日新聞」に掲載される「朝日歌壇」。2月19日のこの欄に3首、3月26日にも2首、本誌の休刊を惜しむ歌が選ばれた。残念ながら選に漏れた投稿もたくさんあったという。投稿者たちの“思い”を聞いてみた。
週刊朝日 4/9
母国追われたカンヌ女優「イラン女性たちが革命を起こす確信がある」
延江浩 延江浩
母国追われたカンヌ女優「イラン女性たちが革命を起こす確信がある」
TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。「イランの女性たち」について。
延江浩
週刊朝日 4/9
WBC優勝に電車内で歓声も…春風亭一之輔の恥ずかしい凡ミス
春風亭一之輔 春風亭一之輔
WBC優勝に電車内で歓声も…春風亭一之輔の恥ずかしい凡ミス
落語家・春風亭一之輔さんが週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「WBC」。
春風亭一之輔
週刊朝日 4/9
みちょぱが「ガチで」作ったプロテイン 美肌とボディーが説得力
山田美保子 山田美保子
みちょぱが「ガチで」作ったプロテイン 美肌とボディーが説得力
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は、池田美優さんプロデュースのオリジナルプロテイン「シリカプロテイン」を取り上げる。
山田美保子
週刊朝日 4/9
伊能忠敬の子孫が89歳でも画家を続けられるワケ「絵を描くことは全身運動」
鮎川哲也 鮎川哲也
伊能忠敬の子孫が89歳でも画家を続けられるワケ「絵を描くことは全身運動」
人生100年時代といえど、死ぬまで元気な姿でありたいもの。90歳前後のシニアが元気でいるコツは? 89歳の今も画家として活躍する伊能洋さんに聞いた。
週刊朝日 4/9
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ニュース
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50代からの挑戦
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山田孝之
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