2000年以降の日本の衝撃 「Qちゃん」全盛、津波被災の「生死の境」 創刊100周年。長い間、国内外で起きた出来事を報じてきた「週刊朝日」。2000年代以降にもさまざまな印象的な出来事や衝撃事件が起きた。その記録を当時の記事から振り返る。 週刊朝日100周年 2/22 週刊朝日
岩合光昭 【岩合光昭】母猫の食探しに「胸が熱くなる」 モロッコ・マラケシュで 動物写真家・岩合光昭さんが見つけた“いい猫(こ)”を紹介する「今週の猫」。今回は、モロッコ・マラケシュの「みんにゃ生きている」です。 ねこ動物岩合光昭 2/22 週刊朝日
佐藤愛子「私は戦争向きの人間らしいの。借金取りも気の毒に」 1969年の『戦いすんで日が暮れて』で直木賞を受賞して以来、『血脈』(2000年、菊池寛賞)や、『晩鐘』(15年、紫式部文学賞)と数々の名作を生み出してきた佐藤愛子さん。作家・林真理子さんとの対談では、借金を肩代わりするも前向きに生きた日々、そして「断筆」後の思いまで。少女時代から作品を愛読する林さんに、ひとつひとつ語ってくださいました。 林真理子 2/22 週刊朝日
ライターのギャラは5万円 下川裕治の「12万円で世界を歩く」がウケた理由 創刊100周年を迎えた週刊朝日。かつての連載陣に「週刊朝日と私とその時代」をテーマに語っていただきました。今回は旅行作家の下川裕治さんです。◆「12万円で世界を歩く」(1988年7月~89年2月) 週刊朝日100周年 2/22 週刊朝日
松岡かすみ 医師殺害事件で浮かんだ在宅医療の課題 医療者を敵視する利用者も 全国の在宅医療・介護関係者に強い衝撃を与えた1月の事件。埼玉県ふじみ野市の住宅で、男が散弾銃を発砲し、医師を殺害。殺された医師は、事件前日に亡くなった容疑者の母親が利用していた在宅クリニックの担当医だった。需要を増す在宅医療の課題が浮かび上がった。 2/22 週刊朝日
古賀茂明 賃上げできない連合に存在意義はあるのか 古賀茂明 日本の労働者の賃金が30年間ほとんど上がっていないという事実は、かなり広く知られるようになった。その原因については、労働生産性が上がらないからだという解説がよくなされる。確かに日本の労働生産性は、その水準が他の先進国に比べて低く、しかも上昇率も低いのは事実だ。 政官財の罪と罰賃上げ連合 2/22 週刊朝日
亀井洋志 「週刊朝日」の1980年代 「豊田商事事件」にバブル前夜の熱気と自粛ムード 2月25日に創刊100周年を迎える日本最古の総合週刊誌・「週刊朝日」。多くの苦しみを生んだ悲惨な出来事も、国民みんなで笑顔になった素晴らしい出来事も、独自の視点で報じてきた。その長い歩みを、歴史に残る大事件を報じた数々の記事とともに振り返る。1980年代は何が報じられたのか。 週刊朝日100周年 2/21 週刊朝日
ビートルズ来日、「よど号」犯との「ふれあい」 「週刊朝日」が報じた1960~70年代 100年前に誕生した日本最古の総合週刊誌・「週刊朝日」。多くの苦しみを生んだ悲惨な出来事も、国民みんなで笑顔になった素晴らしい出来事も、独自の視点で報じてきた。1960~70年代を当時の記事とともに振り返る。 週刊朝日100周年 2/21 週刊朝日
黒田民子 【家つまみ】ハマグリ、菜の花…旬の味で祝う「春のおめで鯛料理」 料理研究家の黒田民子さんが教える「家つまみでひとやすみ」。今回は「金目鯛とハマグリの春のひと皿」。 レシピ週刊朝日100周年黒田民子 2/21 週刊朝日
犬が苦手なトイプードル 来客には脚をそろえて“ありがとうございます” ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、犬のアミちゃんです。 動物 2/21 週刊朝日
佐藤愛子の断筆宣言後 「もっと書け」の声に「簡単にいうな、って怒りたくなるの」 佐藤愛子さんと林真理子さん、ふたりの作家対談が実現。断筆を宣言して話題になった佐藤さんですが、執筆を始めた意外なきっかけや、多くの作家仲間に囲まれた同人誌時代のことを語ってくださいました。 林真理子週刊朝日100周年 2/21 週刊朝日
帯津良一 「腰痛知らず」の姿勢とは? 医師・帯津良一が勧める「上虚下実」 西洋医学だけでなく、さまざまな療法でがんに立ち向かい、人間をまるごととらえるホリスティック医学を提唱する帯津良一(おびつ・りょういち)氏。老化に身を任せながら、よりよく老いる「ナイス・エイジング」を説く。今回のテーマは「腰痛知らず」。 帯津良一 2/21 週刊朝日
宇野昌磨、スケートへの向き合い方に変化? 18歳の新星・鍵山優真の存在 五輪初出場にして銀メダルという快挙を成し遂げたのが、18歳の鍵山優真だ。6日のフィギュアスケート男子・団体戦のフリーの演技では、これまで試合で決めたことがなかった4回転ループを決めるなど、五輪期間中にも成長を見せた。 フィギュアスケート北京2022宇野昌磨鍵山優真 2/20 週刊朝日
羽生結弦、あと0.03秒あれば4回転半も成功か「挑戦を貫く姿勢が彼の真骨頂」 北京五輪最大の焦点だったフィギュアスケート男子・羽生結弦の3連覇はならなかった。転倒のリスクを厭わず、4回転アクセルという前人未到のジャンプに挑んだのはなぜだったのか。世界が注目した魂の4回転半を振り返る。 フィギュアスケート北京2022羽生結弦 2/20 週刊朝日
延江浩 アンアンの名物特集 「男が作るからエロくなる」敏腕編集長の見出しの妙 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽とともに社会を語る、本誌連載「RADIO PA PA」。淀川美代子について。 延江浩 2/20 週刊朝日
春風亭一之輔 高1の息子が文庫本の解説を書く! 一之輔の“ユル文”コラム 落語家・春風亭一之輔氏が週刊朝日で連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今週のお題は「週刊朝日」。 春風亭一之輔週刊朝日100周年 2/20 週刊朝日
「わっかるかなあ、わっかんねぇだろうな」は逆転の発想から生まれた 最後まで浅草芸人だった漫談家の松鶴家千とせさん 2月17日に心不全のため東京都足立区の病院で亡くなった漫談家の松鶴家千とせ(しょかくや・ちとせ、本名小谷津英雄=こやつ・ひでお)さん。1970年代半ば、「わっかるかなぁ、わかんねえだろうなぁ」のギャグで一世を風靡(ふうび)し、ツービート(ビートたけし、ビートきよし)の師匠としても知られていた。1月9日に84歳の誕生日を迎えた年男だった。 2/20 週刊朝日
山田美保子 女性アイドルが大喜びする元祖携帯サンド 焼けばホットサンドにも 放送作家でコラムニストの山田美保子氏が楽屋の流行(はや)りモノを紹介する。今回は『フジパン』の「スナックサンド」を取り上げる。 グルメ山田美保子 2/20 週刊朝日
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉102歳現役美容部員「何より自分のご機嫌をとる」 長生きと健康のためにいちばん大切なことは「今を楽しく」 ポーラ美容部員100歳メイク堀野智子102歳、今より元気に美しく長生き健康美容朝日新聞出版の本 6/12