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週刊朝日

”25歳年下恋人”役にファンはモヤモヤ? 沢田研二主演映画ヒロインは松たか子と発表
”25歳年下恋人”役にファンはモヤモヤ? 沢田研二主演映画ヒロインは松たか子と発表 今秋公開予定の沢田研二主演映画「土を喰らう十二ヵ月」のキャストが2月17日、発表された。西田尚美、尾美としのり、檀ふみ、火野正平らベテラン勢が顔をそろえる中、特に注目を集めたのが”ヒロイン役”の松たか子。沢田が演じる作家「ツトム」の担当編集者で、25歳年下の恋人でもある「真知子」役。原作の水上勉エッセー「土を喰う日々 ―わが精進十二ヵ月―」には登場しない映画オリジナルキャラクターとなる。

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1980年代に黒ブーム到来 ドン小西「日本のファッションが一番熱かった時代」
1980年代に黒ブーム到来 ドン小西「日本のファッションが一番熱かった時代」 「週刊朝日」でたどる日本のファッションの100年。今回は日本の黒ブームが時間差で世界に広がり、黒い服が並ぶロンドンのブティックについて書かれた現地の記事を紹介した1987年1月の「週刊朝日」(表紙は沢口靖子)。ファッションデザイナーのドン小西さんが当時の流行を解説する。

特集special feature

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    「論争好きな首相」橋本龍太郎が田原総一朗の生放送でうろたえた理由 首相にズバッと切り込んできたジャーナリスト、田原総一朗氏。週刊朝日100周年の記念企画として田中角栄氏以降、秘話を交えて振り返り、“独断”と“偏見”で歴代首相を採点してもらう。「宰相の『通信簿』」第八回は、橋本龍太郎氏。政策通にしてバランス感覚あり、論争好きの首相が生放送で見せた困惑の表情とは。失脚につながった内幕を明かす。(一部敬称略)
    「週刊朝日」が報じた1920~50年代 「戦争」から新時代、“ミッチーブーム”へ
    「週刊朝日」が報じた1920~50年代 「戦争」から新時代、“ミッチーブーム”へ 100年前に誕生した日本最古の総合週刊誌・「週刊朝日」。多くの苦しみを生んだ悲惨な出来事も、国民みんなで笑顔になった素晴らしい出来事も、独自の視点で報じてきた。その長い歩みを、歴史に残る大事件を報じた数々の記事とともに振り返る。1920~50年代は何が報じられたのか。
    倉田真由美、連載で夫に迷惑かけた? 「あまりにもおもしろいネタだったので…」
    倉田真由美、連載で夫に迷惑かけた? 「あまりにもおもしろいネタだったので…」 週刊朝日にゆかりのある、時代を築いた人たちからの祝辞、思い出、反省、苦言、提言──。創刊100周年を記念し、かつての連載陣に語っていただきました。今回は倉田真由美さん。◆「ほやじ日記」(2003年8月~07年4月)、「フリドラ男」(07年5月~12年4月)

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