福井しほ 「日本ワイン」はなぜおいしくなった? その背景にいたキーパーソンとは 「日本で醸造され、日本産のぶどうを100%使ったワイン」を指す「日本ワイン」。その人気が急上昇している。大手ワインメーカー各社がこぞって増産計画を打ち出すほどの人気ぶりで、世界中のワイン通も熱視線を送っている。背景にはやはり、その味の向上がある。なぜ日本ワインは美味しくなったのか、その理由に迫ったAERA 2019年12月2日号の記事を紹介する。 12/1
中村千晶 一人の新聞記者を通じ、日本のいまを問う 森達也監督渾身のドキュメンタリー 東京新聞社会部・望月衣塑子記者を追った「i−新聞記者ドキュメント−」が公開中だ。なぜ望月記者にカメラを向けたのか? AERA 2019年12月2日号に掲載されたインタビューで、森達也監督が語るもう一つの「新聞記者」とは。 12/1
福井しほ アルコール業界の“希望の星” 国産とは違う「日本ワイン」が空前の量産体制へ 日本ワインをご存じだろうか。国産ワインとは違うことも。いま国内だけでなく世界からも注目され、各社が増産計画を打ち出す。AERA 2019年12月2日号の記事を紹介する。 グルメ 11/30
中田馨 うつ伏せはハイハイの基本 苦手な赤ちゃんにできる4つの働きかけ 赤ちゃんは3~4カ月ごろになると首がしっかりしてきて、うつ伏せにすると少しの間なら頭を上げることができるようになると育児書には書かれています。4~5カ月ごろになると「うつ伏せ遊びができる子もいる」とも。でも、「うつ伏せをするとすぐ泣く」という子も中にはいます。実は私の息子もうつ伏せが苦手な子で、仰向けだとご機嫌でずっと遊んでいました。今回は、うつ伏せが苦手な赤ちゃんが、うつ伏せで遊べるようになる方法をお話します。 AERAオンライン限定子育て 11/30
小島慶子 小島慶子「『男らしさはエロと出世』 煽って気を引く手法は時代遅れ」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 11/30
渡辺豪 名もなきうたを紡ぐ人~街頭でのちらし配りが未来へのカギをくれた(後編) 松谷リコさん(34)は地元の高校を卒業後、ゲームのプログラマーやCGデザイナーを養成する都内の専門学校に通った。 AERAオンライン限定 11/30
渡辺豪 名もなきうたを紡ぐ人~街頭でのちらし配りが未来へのカギをくれた(前編) 首都圏のターミナル駅。周辺には、日本各地でなじみのデパートや飲食チェーン、電化製品の大手販売店が一通り、セットのように密集している。ひっきりなしに人々が行き交うこの駅前の路上が、松谷リコさん(34)の職場だ。 AERAオンライン限定 11/30
まるで誘導…記述式問題「自由な思考」に逆行するガチガチ解答条件に中止を求める声 大学入学共通テストで国語と数学に導入予定の記述式問題の見直しを求める声が強まっている。実際にどんな点が問題なのか。高校教師や予備校講師が分析した。AERA 2019年12月2日号では具体的な出題内容を例に解説する。 大学入試 11/30
諸河久 銀座、皇居、赤坂見附…いまとはまるで違う56年前「都電通学」の東京風景 2020年の五輪に向けて、東京は変化を続けている。前回の東京五輪が開かれた1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は趣向を変えて、筆者が体験した都電での「通学時代」を振り返る。 AERAオンライン限定鉄道 11/30
野村昌二 たばこ押しつけ「マジ殺すぞ」 話題の“虐待VR動画”、制作者の願いとは? 子どもの目線で児童虐待を疑似体験できるVR動画。つくったのは、うつになり生きる存在意義を探した会社経営者だ。リアルな描写が、反響を呼んでいる。AERA 2019年12月2日号は、動画制作者に経緯や目的を聞いた。 11/29
山田洋文 食べられるどんぐりを発見! 小さな博士が驚いたスダジイのお味とは 「どんぐり博士になろう」を合言葉にスタートしたぷれりか(幼児)クラスのプロジェクト。 AERAオンライン限定子育て 11/29
沖昌之 【沖昌之】拳法の達人のようにポーズをとる三毛猫 相方猫と連携プレイ? 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「『お前は、裏にまわれ』『ラジャッ!』」をお届けします。 沖昌之 11/29
北原みのり 作家・北原みのりさんが寄稿「私、恩赦になりました」 「即位礼正殿の儀」に合わせて実施された恩赦の対象者は、全国に約55万人いるという。作家の北原みのりさんもその一人だ。自身の体験をAERA 2019年12月2日号に寄稿した。 11/29
「修学旅行費用は自分で稼いで」 “参加できない”を減らす教師の提案 修学旅行の高額化が進んでいる。海外、国内、近場などで費用が異なり、生徒が行き先を選ぶケースも増えた。修学旅行まで「身の丈」でいいのか。AERA 2019年12月2日号から。 11/29
はやぶさ2の地球への旅をリアルタイムで見守れる 「はや2NOW」を見逃すな 小惑星リュウグウの探査を終え、地球への帰還飛行に入った「はやぶさ2」。初代は苦難続きだった復路を無事乗り切れるか。実は誰もがPCやスマホで見守れる。AERA 2019年12月2日号の記事で掲載された記事を紹介する。 11/29
浜矩子 浜矩子が「銀証連携ちょっと待った」と叫ぶ理由 信用置き去りで大惨事も 経済学者で同志社大学大学院教授の浜矩子さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、経済学的視点で切り込みます。 浜矩子 11/28
Zeebra ラッパー・Zeebra イタリアをレペゼンするポルチーニを擬人化するなら… ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんが「AERA」で連載する「多彩な野菜」をお届けします。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続け、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。旬の野菜を切り口に、友人や家族との交流、音楽作りなど様々なエピソードを語ります。 Zeebra 11/28
乙武洋匡、騒動後の挑戦 「スーパーハードモードで人生始まっちゃってるんで」 『四肢奮迅』では、電動車いすで生活する乙武洋匡さんが、ロボット義足をつけて歩くプロジェクトに挑戦。義足エンジニア、義肢装具士、理学療法士らと二足歩行を実現させていくドキュメントだ。著者の乙武さんに、同著に込めた思いを聞いた。 読書 11/28