渡辺豪 「ライバル日本には負けられない」 日韓メディア共同調査で見えた韓国の本音 日韓関係は過去最悪と言われるが、日本の街には相変わらずK‐POPが鳴り響く。韓国ではどうなのか。AERA 2019年12月9日号は、韓国のビジネス紙と200人の対面アンケートを実施し、生の声を聞いた。 12/6
東浩紀 東浩紀「iPSなど再生医療の現実は、社会の欲望の受け皿にもなっていた」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 東浩紀 12/5
Zeebra ラッパー・Zeebraが鮮やかなクランベリーソースを見ると思い出す、セクシーな一曲 ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんが「AERA」で連載する「多彩な野菜」をお届けします。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続け、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。旬の野菜を切り口に、友人や家族との交流、音楽作りなど様々なエピソードを語ります。 Zeebra 12/5
紀平梨花、NHK杯での4回転回避の裏側「本番直前、靴を履いた後に…」 3本のトリプルアクセルすべてを降りても、優勝には手が届かなかった。NHK杯で、紀平梨花が新たなライバルから学んだものとは。NHK杯の裏側を取材したAERA 2019年12月9日号の記事を紹介する。 フィギュアスケート 12/5
日韓GSOMIA破棄延期 なぜ両国で言い分が食い違うのか? ギリギリで失効が回避された日韓のGSOMIA。だが、両国で主張が食い違い、かえって不信感が強まってしまった。双方の言い分は、なぜ噛み合わないのか。AERA 2019年12月9日号では、日韓と米国との関係を踏まえながら解説する。 12/5
人生は「まさか」の連続 忍たま乱太郎の原作、最初は3カ月だけの予定だった 「忍たま乱太郎」の原作連載が33年の歴史に幕を下ろす。生みの親である尼子騒兵衛(あまこそうべえ)さんは今年1月に脳梗塞で倒れ、現在も右手に麻痺が残る。AERA 2019年12月9日号では尼子騒兵衛さんへのインタビューを掲載した。 12/5
ローマ教皇来日を意識したイベントも 平和活動に励む長崎の若者たち 38年ぶりに来日し、長崎を訪れたローマ教皇。ミサの会場となった長崎県営野球場「ビッグN」には多くの人が詰めかけたが、なかには平和活動に励む若者の姿もあった。AERA 2019年12月9日号の記事を紹介する。 12/5
福岡伸一 2025年大阪万博の目玉は「リュウグウの石」にすべき理由 メディアに現れる生物科学用語を生物学者の福岡伸一が毎回一つ取り上げ、その意味や背景を解説していきます。 AERAオンライン限定 12/5
「忍たま乱太郎」の原作が連載33年の歴史に幕 女性ファンが尼崎で聖地巡礼も 1986年から「朝日小学生新聞」に掲載されてきた歴史ギャグ漫画「落第忍者乱太郎」が最終巻を迎えた。アニメ、ミュージカル、映画へと広がった作品の根底にあるのは、シンプルでまっすぐな人間関係だという。AERA 2019年12月9日号では同作品の連載終了に対するファンや関係者の思いを紹介する。 12/4
羽生結弦、公式練習でなぜ“懐かしい動き”? NHK杯で見せた調整の「引き出し」 圧倒的な演技を見せて羽生結弦がNHK杯を制した。ショートでもフリーでも、万全ではなくても修正力を発揮した。AERA 2019年12月9日号では、そんな彼の調整の「引き出し」に迫った。 羽生結弦 12/4
ローマ教皇の言葉「日本に課題をつきつけている」 間近に見た人々の思い 38年ぶりに来日したローマ教皇は、核兵器の保有を「テロだ」と断罪した。教皇が被爆国である日本で発したメッセージは、私たち日本人に向けたものでもある。ローマ教皇の訪問に沸く長崎を取材した、AERA 2019年12月9日号の記事を紹介する。 12/4
塩見圭 KinKi Kids「今のベストを」 突発性難聴でもステージに挑む理由 待望の新曲をひっさげ、2年ぶりのドームコンサートに挑む。インタビューで見えてきたのは、音楽への変わらぬ思いと互いに対する信頼だ。AERA 2019年12月9日号から。 12/4
福井しほ 頭ごなしに「SNSダメ」が一番ダメ トラブルに巻き込まれないために親がすべきこと 大阪市の小学6年生の女児を誘拐したとして、栃木県の伊藤仁士容疑者(35)が逮捕された。12歳の少女は、35歳の男とSNSで出会い、そして誘拐された。こういう事件が起きると、親は子どもにスマホやSNSを「ダメ」と禁止してしまいがちだ。しかし、それでいいのか。AERA 2019年12月9日号では、子どものSNSに親がどう向き合うべきか、取材した。 12/4
姜尚中 姜尚中「フランシスコ教皇が日本で核廃絶を訴えた事実を現政権はどう捉えるのか」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 12/4
イモトの「逆プロポーズ」こそ“今風” 「求婚は男性から」の固定概念は時代遅れ 芸能人の結婚報道が続く。イモトアヤコさんが選んだ相手は数々の苦境を共に乗り越えてきた番組ディレクターだった。でも、その報じられ方、ちょっと違和感あり!AERA 2019年12月9日号ではプロポーズにまつわる男女の変化を、結婚情報誌「ゼクシィ」の編集長に聞いた。 夫婦結婚 12/3
岡村詩野 大友良英の「いだてん」劇中音楽は音で学ぶ日本文化近代史 今年もまもなくフィナーレを迎えるNHK大河ドラマ。毎年なにかと視聴率が取り沙汰されるが、俳優、映画監督、ミュージシャンなどとして、多くの表現手段を持つ宮藤官九郎が脚本を担当した今年の「いだてん」は、とりわけ音楽ファンから注目を集め続けている。大きな理由の一つが、明治以降の大衆文化というニュアンスを見事に表現した劇中音楽担当の大友良英の仕事だ。 AERAオンライン限定 12/3