修学旅行が高すぎる…30万超もザラ、葛藤する親と子 高校生活を締めくくる修学旅行が高額化している。海外に行った場合、1人あたりの平均額は公立校が約14万円、私立校で約25万円。経済的な事情で参加できない生徒も少なくない。AERA 2019年12月2日号から。 11/28
アップルCEOクックの「やる気にさせる」祝辞 心を動かすスピーチに学ぶ 米スタンフォード大の卒業式で学生たちをやる気にさせたティム・クック。 大人たちよ、目を覚ませと訴えた環境活動家グレタ・トゥーンベリ……。AERA 2019年12月2日号の「伝わる英語」特集では、今年を代表する3人のスピーチから、相手の心を動かす術を紹介する。 11/28
宇宙開発は競争から「協調」へ 世界から注目「はやぶさ」の技術力 小惑星リュウグウの探査を終えた「はやぶさ2」。無事帰還すれば、初代「はやぶさ」に続く偉業だ。この小惑星探査分野では日本がリードする。AERA 2019年12月2日号では、競争から協調の時代に突入した宇宙開発で、期待される日本の技術力を紹介する。 11/28
福田晴一 必修化前年、いよいよ「プログラミング教育研究会」が立ち上がった! 61歳で公立小学校の校長を定年退職した福田晴一さんが「新入社員」として入社したのはIT業界だった! 転職のキーワードは「プログラミング教育」。全国を教員研修で回っているうちに63歳となった。今回は教員の自主的な研究会の立ち上がりについて紹介する。 福田晴一 11/27
坂口さゆり 最高峰オペラを気軽に劇場で METライブビューイングの魅力 「トゥーランドット」「蝶々夫人」……。オペラの名演目をひっさげ、今年もメトロポリタン・オペラのライブビューイングがやってきた。METの音楽監督に昨年就任したヤニック・ネゼ=セガン氏がその魅力を語った。AERA 2019年12月2日号から。 11/27
乃木坂46生田絵梨花、ばかばかしいことも大真面目に コメディエンヌの才能 ミュージカルでの演技を評価され、2018年度菊田一夫演劇賞を受賞するなど、新境地を開拓している乃木坂46の生田絵梨花さん。現在の活動にかける想いを語った。AERA 2019年12月2日号から。 11/27
山下智久「セリフ覚えは当初、日本語の3倍」“通訳なし”長期撮影の舞台裏 この夏、スペインとアイスランドで海外ドラマの長期撮影に臨んだ山下智久さん。通訳もマネジャーもつけず、現場に日本人はただ一人。仕事もオフも英語漬けの3カ月間を過ごした。AERA 2019年12月2日号は、そんな山下さんにインタビュー。 11/27
ヤフーとLINEの統合 「世界の第三極」よりGAFA侵攻の守備固め? ヤフーとLINEが統合発表で打ち出した「世界の第三極になる」という志。だが、GAFAの背中は遠い。むしろ透けるのは、国内の守備固めの側面だ。AERA 2019年12月2日号では、統合の本質に迫る。 11/27
内田樹 内田樹「『非常識だ』を『間違っている』ととらえる考え方」 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 内田樹 11/27
岡村詩野 米グラミー賞にノミネートされた日本の環境音楽のアルバムはどんな音楽なのか 米音楽界で最も権威ある音楽賞とされるグラミー賞のノミネート作品、アーティストが今年も発表された。 世界各国のチャートでアルバム「When We All Fall Asleep,Where Do We Go?」が1位を獲得した17歳の女性アーティストのビリー・アイリッシュ、おおらかでメロディックな歌世界をアルバム「i, i」で昇華させたボン・イヴェール、アルバム「Cuz I Love You」で迫力あるボーカルを聴かせた黒人女性アーティストのリゾらが複数の部門でノミネートされている。 AERAオンライン限定 11/26
「クィア・アイ」に出演するFab5に学ぶ! “気持ちの伝わる英語”ポイント3つ 人気沸騰の配信番組「クィア・アイ」。ほめて、気遣って、共感して。悩みを抱える依頼人の心を開き、外見も内面も改造してしまう5人の卓越した言語力と人間力が際立つ。AERA 2019年12月2日号では、彼らから学ぶべき英語とマインドを紹介する。 11/26
宇野昌磨が「どん底」の仏杯と露杯を終えて それでも笑顔の理由 フィギュアグランプリシリーズ、ロシア杯で総合4位だった宇野昌磨。フランス杯に続き成績は振るわなかったが、スッキリしている。すでに前を向いている。そこに至るまでの心境の変化を追った、AERA 2019年12月2日号の記事を紹介する。 11/26
川口穣 圧迫感は?騒音は? 駅構内とカラオケボックスのワーキングスペースを記者が体験 テレワークの導入などの影響で、職場以外で仕事をする人が増えた昨今。巷には様々なタイプのワーキングスペースが誕生している。AERA 2019年11月25日号に掲載された記事を紹介する。 働き方 11/26
桜を見る会で安倍首相「メンツのためだけの発言」で事務方が大慌て 帳尻合わせも限界 桜を見る会を巡る問題で、安倍首相本人と昭恵夫人の関与が明るみに出た。野党だけでなくポスト安倍の面々も説明を求めており、逃げ切りは難しい情勢だ。この問題をめぐる事務方や与野党の動きに迫った、AERA 2019年12月2日号の記事を紹介する。 安倍政権 11/26
小長光哲郎 お金だけではない危険性も…花粉症薬の保険適応外に専門家ら警鐘 今年8月、健保連が出した「花粉症薬の保険適応外」提言。花粉症薬のうち、同様の効果の市販薬(スイッチOTC医薬品)で代替できる薬を健康保険適応外にするものだ。AERA 2019年11月25日号では国民を苦しめる花粉症対策を特集。薬の保険適用外の流れを、専門家らはどう見るのか、取材した。 11/26
米から在韓米軍駐留費「1ドルも譲らない」の声も GSOMIAが生んだ亀裂 直前まで続いた軍事情報包括保護協定(GSOMIA)延長の交渉。水面下で進んでいた米韓の関係も、変化の兆しが見られるようになった。 安倍政権 11/26
大井美紗子 リモートワークが子どもとの時間を増やす 週3在宅、3時退社など柔軟な働き方が可能なアメリカ もう半年ほど前のことになりますが、我が家の子どもが通うプリスクール(保育園)で母の日と父の日イベントがありました。開催時間はどちらも木曜日の午後3時という、仕事をしている人にとってはコアタイムど真ん中。ずいぶん挑戦的な時間設定……と思っていたら、母親も父親も8割近くが参加していたので驚いてしまいました。 AERAオンライン限定子育て 11/26