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「がん哲学外来」で言葉を処方する医師・樋野興夫<現代の肖像>
「がん哲学外来」で言葉を処方する医師・樋野興夫<現代の肖像> 「病気であっても、病人でない」「八方ふさがりでも天は開いている」。がん哲学外来を提唱した樋野興夫さんは、そんな言葉を贈り続ける。いま、樋野が始めた「がん哲学外来メディカル・カフェ」は全国約170カ所まで広がり、多くのがん経験者や家族らが集い、力を得る。無医村で育ち病理医となった樋野は、なぜ「哲学」に目覚めたのか? 温かなまなざしが育まれた軌跡をたどると、ある「芯」が見えた。

この人と一緒に考える

バイデン氏は記者も驚く“衰え”ぶり。躍進のブダジェッジ氏も歓声はトランプ氏の3分の1
バイデン氏は記者も驚く“衰え”ぶり。躍進のブダジェッジ氏も歓声はトランプ氏の3分の1 2月3日、アイオワ州で米大統領選挙の火ぶたが切られた。ジョー・バイデン氏、バーニー・サンダース氏が有力視されるなか、トップに躍り出たのは彼らより40歳近く若い、ピート・ブダジェッジ氏だった。ジャーナリスト・津山恵子が、現地で民主党候補の集会を取材したAERA 2020年2月17日号を紹介する。
みんなが活躍できる超特大野球盤が誕生! きっかけは脳性まひ少年の「野球やりたい」
みんなが活躍できる超特大野球盤が誕生! きっかけは脳性まひ少年の「野球やりたい」 「野球が、やりたい」。脳性まひで言語障害がある少年が絞り出すように発した思いを叶えるスタジアムが誕生した。指先だけでフルスイングができる「ユニバーサル野球」は障害の有無に関係なく仲間とゲームを楽しむことができ、チームを応援できるのも魅力だという。AERA 2020年2月17日号の記事を紹介する。

特集special feature

    子どもがファストフードを食べたがったらどうする? 親子で身につけたい正しい嗜み方
    子どもがファストフードを食べたがったらどうする? 親子で身につけたい正しい嗜み方 子どものための料理教室「リトルシェフクッキング」代表の武田昌美さんが、子どもと料理を楽しむコツや、レシピを紹介します。忙しい毎日のなかで、小さな子どもと料理をするのは大変そうですし、安全面も心配です。でも、コツさえつかめば大丈夫。親子のコミュニケーションにもなるし、親の知らない子どもの才能をのばすきっかけになります。なにより、一緒に作った料理は格別ですよ。

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