修学旅行「1社がほぼ独占」 大分で発覚した異様な業者決定プロセス 高額化する修学旅行の背景には、学校側にもいくつかの原因がありそうだ。複数の業者から見積もりを取らない、特定の会社が独占状態にあることが明らかになった。AERA2020年2月24日号から。 2/18
失踪者も旅行者もウェルカム! 特定技能のなりふり構わぬ条件緩和がもたらすものは? 安倍政権が外国人労働者の受け入れ拡大へ新設した在留資格「特定技能」。だが受け入れは初年度想定の3%足らず。なりふり構わぬ条件緩和が始まった。AERA 2020年2月17日号の記事を紹介する。 2/18
井上有紀子 パラリンピックが障害者を追い詰める? 理解示すことに「酔っている」の声も 障害を乗り越え、限界に挑戦するパラアスリートが与えてくれる感動。だが、そこにつらさを感じる人たちがいる。健常者に突きつけられた課題とは。パラリンピックをめぐる障害者の思いを取材したAERA 2020年2月17日号の記事を紹介する。 2/17
「がん哲学外来」で言葉を処方する医師・樋野興夫<現代の肖像> 「病気であっても、病人でない」「八方ふさがりでも天は開いている」。がん哲学外来を提唱した樋野興夫さんは、そんな言葉を贈り続ける。いま、樋野が始めた「がん哲学外来メディカル・カフェ」は全国約170カ所まで広がり、多くのがん経験者や家族らが集い、力を得る。無医村で育ち病理医となった樋野は、なぜ「哲学」に目覚めたのか? 温かなまなざしが育まれた軌跡をたどると、ある「芯」が見えた。 現代の肖像 2/17
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「『天気の子』ともコラボ エンタメに本気です」 「コンビニ百里の道をゆく」は、50歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 2/17
十枝慶二 炎鵬、照強、宇良が「真っ向勝負」を挑む深いワケ 常識を覆す小兵力士の強さの秘密 徳勝龍の平幕優勝に沸いた大相撲初場所。その土俵を大いに盛り上げたのが、炎鵬ら小兵力士だ。相撲は大きい者が有利。小兵は技でかわすもの。彼らはそんな常識を「真っ向勝負」で覆す。AERA2020年2月17日号は、小兵力士の強さの秘密に迫る。 2/17
稲垣えみ子 稲垣えみ子「雪の降らない真冬のフィンランドで気候変動の深刻さに気づかされた」 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。 稲垣えみ子 2/17
バイデン氏は記者も驚く“衰え”ぶり。躍進のブダジェッジ氏も歓声はトランプ氏の3分の1 2月3日、アイオワ州で米大統領選挙の火ぶたが切られた。ジョー・バイデン氏、バーニー・サンダース氏が有力視されるなか、トップに躍り出たのは彼らより40歳近く若い、ピート・ブダジェッジ氏だった。ジャーナリスト・津山恵子が、現地で民主党候補の集会を取材したAERA 2020年2月17日号を紹介する。 2/17
テレカンの背景、白い壁よりも猫と一緒に? 自分らしい在宅勤務のコツ 定年70歳時代、職場はオフィスだけでなく自宅という人も増えるだろう。長く働き続けるためには、パフォーマンスが上がる自分らしい自宅環境の整備が重要だ。AERA2020年2月17日号では、企業の取り組みや在宅勤務のコツを紹介する。 ねこ働き方 2/17
しいたけ. 人はなぜ不倫する? 「世の中、理解者に巡り合えていない人は多い」としいたけ.さん AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 2/16
みんなが活躍できる超特大野球盤が誕生! きっかけは脳性まひ少年の「野球やりたい」 「野球が、やりたい」。脳性まひで言語障害がある少年が絞り出すように発した思いを叶えるスタジアムが誕生した。指先だけでフルスイングができる「ユニバーサル野球」は障害の有無に関係なく仲間とゲームを楽しむことができ、チームを応援できるのも魅力だという。AERA 2020年2月17日号の記事を紹介する。 2/16
出産「漠然といつか」は男女ともハイリスク 婦人科医師に聞く「出産・育児タイミング」 キャリアを形成していくうえで、子どもを産むタイミングは重要だ。だが、肉体的には早めの出産が理想的だとわかっていても、仕事との兼ね合いから見極めは難しい。AERA2020年2月17日号は、26歳での出産を選択したという婦人科医に意見を求めた。 出産と子育て 2/16
自宅内に「仕事場」どう作る? カギは“自分を律する仕組み” 70歳まで働く時代の鍵は「自宅」の仕事環境にある。快適かつ、生産性高く。仕事するなら会社のほうが効率いいなんて、もう言わせません。AERA2020年2月17日号は、理想の住空間づくりの例を紹介する。 働き方 2/16
野村昌二 在宅医療で失敗しない「いい在宅医」を見抜く3つの条件 外来・通院、入院に次ぐ、「第3の医療」として必要不可欠な在宅医療。だが、それ支えるはず在宅医に不安の残るケースは少なくない。「いい在宅医」を見つけるにはどうすればいいのか。AERA2020年2月17日号で掲載された記事を紹介する。 病気病院 2/16
大西洋平 スーツの見学者が多いと運営難の兆候? 「危ない介護施設」を見極める7要素 高齢化が進む一方で、介護施設の倒産が相次いでいる。慢性的な介護人材不足や介護報酬の縮小などが経営を圧迫しているという。AERA 2020年2月17日号では「倒産寸前の事業所を見極める“限界介護施設”七つのサイン」を紹介する。 介護を考える 2/15
武田昌美 子どもがファストフードを食べたがったらどうする? 親子で身につけたい正しい嗜み方 子どものための料理教室「リトルシェフクッキング」代表の武田昌美さんが、子どもと料理を楽しむコツや、レシピを紹介します。忙しい毎日のなかで、小さな子どもと料理をするのは大変そうですし、安全面も心配です。でも、コツさえつかめば大丈夫。親子のコミュニケーションにもなるし、親の知らない子どもの才能をのばすきっかけになります。なにより、一緒に作った料理は格別ですよ。 AERAオンライン限定子育て 2/15
中田馨 「離乳食を食べてくれない」「手づかみ食べでグチャグチャ」 悩みに月齢別アドバイス 赤ちゃんが「離乳食を食べてくれない」というお悩みはよくあること。でも、一言で「食べない」と言っても、月齢や個性により理由はさまざま。今回は、よくある「食べない」にまつわる悩みに答えます。 AERAオンライン限定子育て 2/15
小島慶子 小島慶子「テレビ離れの原因は多様性に対応できていないメディアの体質にある」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 2/15
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30