野村昌二 3人の男子高校生が映画で原発賛否に「橋を架ける」 撮影費用は小遣い持ち寄って 都内の高校生3人が、原発について考えるドキュメンタリー映画を製作した。小遣いで機材を買い、各地を飛び回り取材を重ねた。原発問題は、「一人一人が考えなくてはいけない」と言う。 3/7
15歳以上には公的に日本語を学ぶ場すらない…在日外国人生徒への脆弱な支援体制 日本の小中学校に就学していない外国籍の子は約2万人。その最大の原因は日本語教育の整備の遅れにあるという。AERA 2020年3月9日号では、東京都をはじめとした全国の外国籍児童・生徒への日本語指導の現状を追った。 3/6
沖昌之 【沖昌之】船から岸まで飛ぶ白猫 思い切ってモモンガのように「えいやっ」 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「猫だって飛べると思うから飛ぶのだ」をお届けします。 ねこ沖昌之 3/6
「個」を尊重し「ともに戦う」 柔道代表を強くした井上康生監督の「選手第一」視点 東京五輪の柔道日本代表発表の場で涙を見せた井上康生監督。これまで選手たちが力を最大限発揮できるように「選手第一」の視点を重視してきた。選手たちからの信頼は厚い。AERA2020年3月9日号で掲載された記事を紹介する。 2020東京五輪 3/6
渡辺豪 新型肺炎で露呈した政府主導の限界 「CDC相当の組織を日本にも」専門家が訴え 新型コロナウイルスに対する政府対応が後手に回り、国際的にも批判の声が上がっている。日本の問題点はどこにあるのか。AERA2020年3月9日号では専門家に取材した。 新型コロナウイルス 3/6
【新型ウイルス】行き過ぎれば医療も社会も崩壊する 「リスクはトレードオフ」で考えて 新型コロナウイルスによる形の見えない不安と重なるのは、9年前の原発事故での混乱だ。不安と恐怖という負の感情にどう向き合えばいいのか。AERA2020年3月9日号から。 新型コロナウイルス 3/6
東浩紀 東浩紀「コロナウイルスによるデマや差別、無思慮な行動は事態を悪化させる」 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 新型コロナウイルス東浩紀 3/5
井上康生監督の涙の裏に「代表再建に情熱注いだ8年間」進化する日本柔道 今年2月に開催されたグランドスラム・デュッセルドルフの結果を受けて行われた東京五輪柔道日本代表発表。晴れの場の記者会見で井上康生監督は涙を見せた。AERA2020年3月9日号では、日本柔道立て直しに奔走した8年間に迫った。 2020東京五輪 3/5
休校で子どもを「誰がみるの」問題 収入減に直結、在宅勤務でも両立不安…親たちの悲鳴 首相が突如打ち出した要請に、親たちが混乱している。子どもは感染から守りたい。だが1カ月もの間、 子どもたちを誰がケアするのか。AERA2020年3月9日号は親たちの悲鳴を聞いた。 新型コロナウイルス 3/5
Zeebra ラッパー・Zeebra「三つ葉のおひたしに感じる背徳感を、最近のアイドルに例えると…」 ヒップホップ・アクティビストのZeebraさんが「AERA」で連載する「多彩な野菜」をお届けします。1997年のソロデビューからトップとしてシーンを牽引し続け、ジャンルや世代を超えて多くの支持を得ているZeebraさん。旬の野菜を切り口に、友人や家族との交流、音楽作りなど様々なエピソードを語ります。 Zeebra 3/5
ぐっちー リーマン・ショック10年、質の悪い記事にため息【ぐっちーさんの遺作から名作トップ10】 2007年から約12年間、アエラでコラムを連載していたぐっちーさんが亡くなって約5カ月。トランプ大統領誕生から、亡くなる直前に書かれた絶筆までの177本を完全収録した遺作、『ぐっちーさんが遺した日本経済への最終提言177』が2月21日に発売された。そんな177本から、編集者が真っ先に読んでほしいと思った「名作」トップ10を厳選。その中から5位「リーマン・ショック10年、質の悪い記事にため息」を紹介する。 AERAオンライン限定 3/5
なぜ安倍総理に「鯛は頭から腐る」発言? 立憲民主・辻元清美議員が真意を語る 「桜を見る会」の前日に開かれた夕食会を巡り、立憲民主党の辻元清美幹事長代行が安倍晋三首相の説明の矛盾を突いた2月の国会質疑は大きなインパクトを与えた。AERA2020年3月9日号は、「鯛は頭から腐る」と安倍首相に切りかかった真意を尋ねた。 安倍政権 3/5
渡辺豪 新型肺炎で人工呼吸器の取り合いの可能性も…医療機関に倫理的な修羅場の未来が来る 急拡大する新型ウイルス。おびえているだけでは、事態は好転しない。正しい知識をもとに、できることは全部やろう。諦めたら、そこで試合終了だ。AERA2020年3月9日号では、「新型ウイルスの実像」を特集。専門家が対策法を解説する。 新型コロナウイルス病気 3/5
福岡伸一 進まない新型コロナウイルス検査 福岡伸一「望まれる簡易検査キットの開発」 メディアに現れる生物科学用語を生物学者の福岡伸一が毎回一つ取り上げ、その意味や背景を解説していきます。前回に引き続き、今回も猛威を振るう新型コロナウイルスについて取り上げる。 AERAオンライン限定 3/5
医療者を「ばい菌扱い」の差別と偏見 クルーズ船入り医師の病院では退職者も 脅威は感染拡大そのものだけではない。感染者の周囲や医療者に対し差別や偏見が広がっている。AERA2020年3月9日号から。 #新型コロナウイルス働き方 3/4
岡本浩之 水中の短距離「金メダル」は食べてもおいしいあの魚 速度はまさかのチーター並み? 今年はオリンピック・パラリンピックイヤー。いろんな競技の世界トップの選手たちの激しい戦いを日本で観ることができると思うと、今から興奮を抑えられません。 AERAオンライン限定 3/4
井上有紀子 「派遣はテレワークしちゃダメ」の理不尽 トップ忖度した上司が「来い」で全員出社の実例も 従業員への感染を防ごうと、多くの企業がテレワークの導入を打ち出した。だが派遣社員は制度を使えないなど、現場では混乱も起きている。AERA2020年3月9日号は、テレワーク導入現場で生じている新たな問題に迫る。 仕事働き方新型コロナウイルス 3/4
NEW 〈夏休みシーズン〉夏休みの体験から「何か学んで!」と意気込む親の“自己満足” 3兄弟の母が陥った「学ばせ呪縛」の過ち AERAwithKidstomekko体験 3時間前 AERA with Kids+
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30