古谷ゆう子 「ジャニーさんへの恩は芸能で返す」 加藤シゲアキ、作家デビュー9年目迎え新境地へ 加藤シゲアキさんの最新刊『できることならスティードで』は、文芸誌「小説トリッパー」に3年にわたって連載した“旅”をテーマにしたエッセイ集だ。小説『ピンクとグレー』で作家デビューし、作家生活も今年で9年目。AERA2020年3月9日号では「書く」ことへの向き合い方について、話を聞いた。 3/11
古谷ゆう子 「誠実であるために書き続けたい」 作家・加藤シゲアキが語る「書くこと」の意味 アイドルグループNEWSのメンバーとして活躍しながら、作家としても高い評価を受ける。感情や情景を切り取り、文章として紡ぐとき、加藤シゲアキさんは何を思い、何を見ているのだろうか。 読書 3/11
マスク再利用・手作りは「推奨せず」「効果不明」 それでも需要急騰が止まらない理由 新型ウイルスの感染拡大に伴い、マスク不足が深刻化している。急騰する需要に加え、 中国からの輸出減少が背景にある。花粉シーズンを迎え、現状はしばらく続く見込みだ。 AERA2020年3月16日号から。 新型コロナウイルス 3/11
三島恵美子 スマホがガラガラ代わりの現代の赤ちゃん スマホ依存を防ぐにはどうしたらいい? 子育て中の親にとって特に、便利なスマホは手放せない存在。親も子も「スマホ依存」に要注意です。好評発売中のアエラムック「AERA with Baby スマホに子守りさせてない?」からお届けします。 子育て 3/11
川口穣 防潮堤で集落が冠水 住民は危険を訴えるも「防潮堤ありき」で計画進んだ 東日本大震災後、復興工事として昨年8月に完成した防潮堤。だが、昨年の台風19号により、宮城県石巻市の牡鹿(おしか)半島にある小集落、蛤浜(はまぐりはま)では、昨年秋の台風19号で排水路が機能せず、防潮堤が水をせき止めて集落の平地一帯が冠水した。AERA 2020年3月16日号から。 3/11
川口穣 津波を防ぐための防潮堤で集落冠水の悲劇 豪雨で排水追い付かず 東日本大震災後、津波から街を守るために建造された防潮堤。だが、豪雨の際、防潮堤の内側の集落が冠水するケースが出てきた。事前に冠水のリスクは指摘されていた。AERA 2020年3月16日号から。 3/11
内田樹 内田樹「今の自分さえよければいいという考えが、人を『サル化』させる」 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 内田樹 3/11
ぐっちー ぐっちーさんにとって猫とは「ちょっと性格の悪い女性」? 愛猫しまとの思い出【ぐっちーさんの遺作から名作トップ10】 2007年から約12年間、アエラでコラムを連載していたぐっちーさんが亡くなって約5カ月。トランプ大統領誕生から、亡くなる直前に書かれた絶筆までの177本を完全収録した遺作、『ぐっちーさんが遺した日本経済への最終提言177』が2月21日に発売された。そんな177本から、編集者が真っ先に読んでほしいと思った「名作」トップ10を厳選。今回は番外編として、遺作には収録されなかった作品を紹介する。猫好き向け情報サイト「sippo」に掲載された「猫ばなし」の1本目だ。 AERAオンライン限定ねこ 3/11
坂口さゆり 蜷川実花監督が言われた「欧米を意識しなくていい」 ドラマ「FOLLOWERS」制作秘話 蜷川実花監督が手がけるネットフリックスのオリジナルドラマ「FOLLOWERS」。地上波とは異なるネット配信ならでは醍醐味、撮影で心がけたことは何だったのか。AERA2020年3月16日号は、「メガヒットの条件」を特集。蜷川監督にインタビューした。 3/10
休校でネット三昧に「普段の帰宅時間までオフ」で対策も 専門家に聞く「親子の不安を和らげる過ごし方」 全国のほとんどの学校で臨時休校が始まった。まだ先は長い。これまでにない不安とストレスを親と子はどう乗り越えればいいのか。AERA2020年3月16日号は、専門家と一緒に考えた。 出産と子育て新型コロナウイルス 3/10
「パラサイト」ポン・ジュノ監督は、なぜ「キャスト賞」受賞を喜んだのか アカデミー賞で外国語映画初の作品賞を受賞した「パラサイト 半地下の家族」。世界を席巻する韓国コンテンツの強さの秘密はどこにあるのか。AERA2020年3月16日号は、ポン・ジュノ監督と主演のソン・ガンホさんに単独インタビューした。 3/10
「人間は完璧じゃないから憧れる」 ドラえもんがいつの時代も愛される理由 誕生から50年。いつの時代も老若男女問わず愛されてきた猫型ロボット、ドラえもんがAERA表紙に登場。長年制作に携わってきた、漫画家のむぎわらしんたろうさんがドラえもんの魅力を語った。 3/10
格付けチェックでも見破れない! 大豆ミートが大化けする絶品レシピとは 徐々に普及してきた大豆ミート。下味と調理法によって鶏肉風から牛肉風、豚肉風、カエル風までアレンジ自在、ガッツリ派にもヘルシー派にもうれしい仕上がりにできるという。料理研究家のさわけんさん協力のもと5種類の大豆ミート料理を検証した。AERA2020年3月2日号から。 3/10
日本のカジノ市場はラスベガス以上? 大手IR事業者「横浜でやれば必ず成功する」 国会議員の逮捕という汚職事件に発展した日本の統合型リゾート(IR)。誘致反対運動も出るなか、日本進出を目指すカジノ事業者の狙いは何か。AERA2020年3月9日号では、米国大手IR事業者にインタビュー。カジノ開業に成功したボストンを事例に、誘致までのいきさつを取材した。 3/10
選挙資金集めに苦戦したバイデンが「大逆転」 米民主党候補者争いの背景 14州で予備選があったスーパーチューズデーの2日前、中道派の有力候補であるブティジェッジ氏が撤退。中道派候補が絞られ、バイデン氏は一気に逆転を果たした。民主党候補者争いは、バイデン氏とサンダース氏の一騎打ちとなった。AERA2020年3月16日号は、選挙戦の様子やバイデン氏の勝因に迫る。 3/10
大井美紗子 アメリカでは小学生にひとりで留守番させてはいけない! 厳しいルールで守られる子どもの人権 一斉休校の要請が出され、「子どもは家で留守番させておけばいい」という意見を目にするようになりました。少し昔ですが2013年にベネッセが行った調査でも「33.1%の人が年少~小学生を週1回以上留守番させている」という結果が出ています(※1)。でもこれ、アメリカではとんでもないことです。場合によっては犯罪とみなされる場合もあります。 AERAオンライン限定 3/10
「俺もなかなか大人になれねえな」 世におもねらない歴史学者・本郷和人<現代の肖像> 豊富な知識と、語り口の上手さで、歴史番組の解説役としても人気の本郷和人さん。笑いを取りつつも、研究者としての信念はかたい。たとえ世間の潮流に逆らっても、自分の研究に基づいて語る。歴史を知れば現代の価値が分かる。しかし、国立大学の中世史研究がなくなると危機感を抱くほど、若者の歴史への興味が薄れている。 現代の肖像 3/9
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「SF映画で感じたデジタルの急速な進歩」 「コンビニ百里の道をゆく」は、50歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 3/9