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山崎賢人、ライバルは菅田将暉だった? 又吉直樹原作映画「劇場」の主人公通し振り返る「辛かったあの頃」
山崎賢人、ライバルは菅田将暉だった? 又吉直樹原作映画「劇場」の主人公通し振り返る「辛かったあの頃」 又吉直樹さん原作の映画「劇場」。主人公である売れない劇作家の青年、永田を演じるのは俳優の山崎賢人さん。自分の体験を主人公に重ねながら物語を書いたという又吉さんと主演の山崎さんが、作品を通し自らの活動を振り返った。AERA 2020年4月13日号掲載の記事を紹介する。

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小島慶子「専門家会議はすでに警鐘 政治判断の遅れは私たちの命を左右する」
小島慶子「専門家会議はすでに警鐘 政治判断の遅れは私たちの命を左右する」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。
うつぶせ遊びを積極的にすれば、おすわり練習はしなくていい理由 現役保育士がアドバイス
うつぶせ遊びを積極的にすれば、おすわり練習はしなくていい理由 現役保育士がアドバイス 生後5~6カ月ごろになると、赤ちゃんの身体がしっかりしてくるので、親が支えていれば座れるようになります。座らせるとご機嫌な赤ちゃんを見ていると「そろそろおすわりの練習を」と考えるお母さんもいるはず。おすわりができるようになるためには、何をしたらいいのでしょう?今回は、おすわりができるまでに親ができることについてです。
インデックスファンドのシェアランキング 圧倒的1位は?
インデックスファンドのシェアランキング 圧倒的1位は? 日経平均株価やNYダウ平均のことを「指数(インデックス)」という。それぞれの全体の値動きがわかるデータだ。そして、投資初心者にも人気の「インデックスファンド」は、「指数」と同じ値動きをする投資信託のこと。インデックスファンドにはさまざまなシリーズがあるが、人気なのはどれだ? アエラ増刊『AERA Money 今さら聞けない貯金の基本』(3月25日発売)に、ランキング形式で発表されている。 *  *  *  そもそも投資信託には2つの種類がある。一つはプロのファンドマネジャーが独自の銘柄発掘や投資判断を行う「アクティブファンド」。もう一つは、前述した日経平均株価など、株式市場や債券市場全体の値動きを示す指数に連動する「インデックスファンド」だ。  インデックスファンドの価格は機械的に動く。日経平均が上がれば日経平均のインデックスファンドの値段も上がるし、その逆もしかり、といった具合だ。  それなのに、運用のプロが頭で考えて運用するアクティブファンドよりも運用成績がいい場合も多い。投資をプロにまかせるという意味ではどちらも同じ金融商品だが、初心者に向いているのはインデックスファンド? アクティブファンド? 「投資初心者が何も考えずに選んでも失敗しづらいのはインデックスファンドですね」  と語るのは投資アドバイザーの若林史江さんだ。ご本人は株式投資が好きだが、初めて資産運用をするならインデックスファンドから入るのは悪くないという。  インデックスファンドでまず名前が挙がるのは、三菱UFJ国際投信の「eMAXIS」シリーズ、「eMAXIS Slim」シリーズだ。  格安の信託報酬(運用コスト)とシンプルな中身が受けて、今や純資産総額は5000億円を突破した。シリーズ合計シェアは32%超(2020年1月末現在)。2位以降と倍以上の差をつけてダントツトップに輝いた。  次点で三井住友トラスト・アセットマネジメントのSMTシリーズがシェア16%、ニッセイアセットマネジメントの<購入・換金手数料なし>シリーズが14.7%後を追う。
岩田健太郎医師「ロックダウンと言い続けた理由」 内田樹との対談で明かしたコロナ対策の実情
岩田健太郎医師「ロックダウンと言い続けた理由」 内田樹との対談で明かしたコロナ対策の実情 新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が7都府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、大阪府、兵庫県、福岡県)に発出されて3日が経った。期間は5月6日までの1カ月間。10日午後には、愛知県も独自の緊急事態宣言を出した。各都府県の知事が住民の外出自粛要請などの措置をとる。ただ強制力はなく、あくまで「要請」となる。
いまとはまるで違う56年前の「二子玉川」 世田谷南西部を支えた路面電車「玉電」と「砧線」
いまとはまるで違う56年前の「二子玉川」 世田谷南西部を支えた路面電車「玉電」と「砧線」 1960年代、都民の足であった「都電」を撮り続けた鉄道写真家の諸河久さんに、貴重な写真とともに当時を振り返ってもらう連載「路面電車がみつめた50年前のTOKYO」。今回は、東京急行電鉄(現東急電鉄)玉川線が走っていた1960年代、都民の憩いの地だった二子玉川園界隈の憧憬を紹介する。

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    三谷流の無茶ぶりにも即対応 三谷幸喜×香取慎吾の名コンビによる最新作「誰かが、見ている」の舞台裏
    三谷流の無茶ぶりにも即対応 三谷幸喜×香取慎吾の名コンビによる最新作「誰かが、見ている」の舞台裏 数々の名作を生み出してきた黄金コンビである三谷幸喜さんと香取慎吾さんが、Amazonプライムビデオで挑戦する「シットコム」形式のドラマ「誰かが、見ている」。三谷さんの急な要望にも瞬時に対応する香取さんの俳優としての魅力に迫る。AERA2020年4月13日号の記事を紹介する。

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