小長光哲郎 「休校か再開か」自治体任せに医師が憤り 再開なら「感染拡大は間違いない」指摘も 全国の子どもたちに大きな影響を与えている「一斉休校」。学校の再開時期について国は、 感染状況によるとして、判断を自治体に任せた。自治体も判断しかねており、現場は混乱している。安易な再開によって学校が新たな感染源になりかねない。AERA2020年4月13日号から。 新型コロナウイルス 4/7
“給食の牛乳パック”が教師の負担に? 食事時間10分で「どうやりくりすれば」 4月から東京都の多くの学校で、給食の牛乳パックのリサイクルが始まる。簡単に思えるが、実行するには様々な壁がある。現代社会が抱える問題が見えてきた。AERA 2020年4月6日号では、給食の牛乳パックリサイクルが与える様々な影響を取材した。 4/7
渡辺豪 舛添要一・前都知事、東京封鎖「今やる状況ではない」 宣言には「3つのデータ必須」と主張 連日、増え続ける感染者から東京封鎖が現実味を帯びてきた。東京封鎖は必要か、そのとき何が起きるのか。AERA2020年4月13日号は、舛添要一・前東京都知事らに意見を求めた。 新型コロナウイルス 4/7
大井美紗子 幼児向けの簡単な学習ドリルにも「答え」が載っている日本 たったひとつの正解にこだわりすぎ? このところ、4歳の娘と毎日のように学習ドリルをしています。幼児向けなので、迷路や絵さがし、点つなぎといったゲーム感覚の教材なんですが、日本の教材とアメリカのそれを比べて気付いたことがあります。日本の教材は、どんなに簡単な問題にも「答え」が載っているんです。アメリカの教材は、大人ならわかるだろうというレベルの問題には答えが付いていません。 AERAオンライン限定子育て 4/7
渡辺豪 首都封鎖より「抗体検査」がカギに? 「感染者と抗体保持者で役割分担を」専門家が提言 欧米で急激に死者を増やす新型コロナウイルス。日本でも同様の感染爆発が起きるかどうかの瀬戸際だ。明暗を分ける「関ケ原」となるのは、首都・東京。首都封鎖はすべきなのか。AERA2020年4月13日号は「新型ウイルス」を特集する。 新型コロナウイルス 4/7
撮らない時間がチャンスを生む ドキュメンタリー写真家・林典子<現代の肖像> 重要だが、普段あまり目に触れることがないテーマを深く掘り下げて記録し続ける。キルギス、イラク、北朝鮮。ドキュメンタリー写真家の林典子さんが向かう先には、社会情勢や文化的背景に翻弄された人々がいる。だが、一目でわかるような写真にはあえて走らない。本質に近づくために対象に長期間密着し、あるがままの状態を写し出す。ドキュメンタリー写真家としての流儀がそこにある。 北朝鮮現代の肖像 4/6
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「ノムさんに学んだ嘘の裏側を見る心」 「コンビニ百里の道をゆく」は、50歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 4/6
ファッション業界にも感染余波 秋冬コレクションは不安な時代を先読みするかのような「原点回帰」に注目 秋冬コレクションは、新型コロナウイルスの感染拡大に追いかけられるかのように世界4都市を移動した。根底に流れるのは「サステナブル」と「原点回帰」だ。低迷するファッション界の希望となるか。AERA2020年4月6日号では、世界的ブランドのトレンド発信を取材した。 新型コロナウイルス 4/6
野村昌二 「自分の芯がなくなった」 統計から消され「見えない存在」とされた女性のひきこもりの実態 「ひきこもり」と言えば「男性」というイメージが強かったが、女性も少なくないことがわかってきた。見逃されたのはなぜか。抜け出すにはどうすればいいのか。AERA 2020年4月6日号では、ひきこもり当事者の女性に話を聞いた。 4/6
小説家が提案する「50代での卒婚」 家族のしがらみから解放され「たおやかに生きる」 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。「書店員さんオススメの一冊」では、売り場を預かる各書店の担当者がイチオシの作品を挙げています。 4/5
大道絵里子 川平慈英、長野博と再々演に鼻高々? 演者と観客が共に作るミュージカル サービス精神たっぷりに熱く語る川平さんと、その様子を穏やかな笑顔で見守る長野さん。AERA 2020年4月6日号の記事で、プライベートでも親交のある2人が、4年ぶりの共演となるミュージカルについて語り合った。 4/5
しいたけ. 既読スルーされるのは「いい人オーラがにじみ出ているから」 しいたけ.さんがアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 4/5
混乱し迷言も… “いい人”バイデン氏、“弾丸”トランプ氏との一騎打ちは不利? 新型コロナウイルスの感染拡大により、米大統領選予備選挙は一時中断している。民主党指名候補はバイデン前副大統領が有力だが、不安もある。AERA 2020年4月6日号の記事を紹介する。 ドナルド・トランプ 4/5
「壊してしまう恐ろしさ考えて」 「この世界の片隅に」監督も声を上げた広島・赤レンガ倉庫問題 広島市に残る旧日本陸軍被服支廠(ししょう)、通称「赤レンガ倉庫」の解体を止めようと、人々が声をあげている。「L」字形に配置された赤レンガ造りの4棟の建物は、服や靴などを製造、調達、貯蔵していた軍需施設で、被爆建物でもある。補強に莫大な費用がかかるなど課題は多いが、圧倒的な存在感で「軍都広島」の歴史を伝える建物の保存を望む声は、若い世代からもあがっている。AERA 2020年4月6日号では、県の解体案に反対する人々にその思いを聞いた。 4/5
圧倒的存在感も…耐震化に84億円 歴史を伝える広島の旧日本陸軍施設が抱える課題 広島市の旧日本陸軍の施設の解体案に、保存を望む人々から待ったの声がかかった。建物が伝える町の歴史がある一方で、耐震化の財源をどう賄うのかなど、課題は多い。AERA 2020年4月6日号では、同施設が抱える問題を取材した。 4/5
歌詞は文学として扱われてもおかしくない ピーター・バラカンが教える「ボブ・ディランのここがすごい」 新型コロナウイルスの影響でライブ公演中止を発表したボブ・ディラン。ロンドン出身の音楽評論家で、著書に『ロックの英詞を読む』などがあるピーター・バラカンさんは、1978年のディラン初来日ライブも日本武道館で見た筋金入りのディランファンだ。AERA 2020年4月6日号では、バラカンさんにディランの魅力について話を聞いた。 新型コロナウイルス 4/4
多賀幹子 英王室離脱で明暗? 妃は活躍の場を広げ、王子は“落とし穴”にはまる可能性も 3月31日に英王室を離脱するヘンリー王子とメーガン妃。2人の離脱後の動向が注目されているが、英国ではその行く末は対照的な扱いだ。AERA2020年4月6日号で掲載された記事を紹介する。 4/4
小島慶子 小島慶子「JALが制服と靴を見直し #KuToo運動が実を結んだ」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 4/4