川口穣 高校生が語り合う「若者と政治」 SNS活用は「身近に感じられる」「公平性の観点から議論必要」 選挙権の年齢が18歳以上に引き下げられて8年経つが、10、20代の投票率は低い水準にとどまる。若者の政治参加が進まないのはなぜなのか。東京、奈良、神奈川、沖縄の高校生がオンラインで初対面。語り合ううちに、政治を身近に感じるヒントが見えてきた。 AERA2024年10月21日号より。 10/20
延江浩 「この世界は99%のリアルでできている。でも、あと1%は?」 墓を巡るミステリー「破墓/パミョ」 TOKYO FMのラジオマン・延江浩さんが音楽や映画、演劇とともに社会を語る連載「RADIO PAPA」。今回は韓国映画「破墓/パミョ」について。 10/20
多賀幹子 メーガンさんの真っ赤なドレスは“イメージ回復宣言”か ヘンリー王子とは別行動増える メ―ガンさん(43)と子どもたちを残し、約3週間の単独ツアーに出発していたヘンリー王子(40)。10月12、13日頃、アメリカ・カリフォルニア州の自宅に戻ったはずだとエクスプレス(オンライン)が伝えている。 英王室メ―ガンさん 10/20
Da-iCE「シンクロ率より個性を大事にしたい」 5人バラバラなバックグラウンドを生かして「不揃い」を強みに 今年でメジャーデビュー10周年を迎えたDa-iCE。アウェーの舞台で闘い、グループの新たな「強み」を作り上げてきた彼らの歩みに迫った。AERA 2024年10月21日号より。 Da-iCE 10/20
井上有紀子 就職希望人気は「メガバンク」3社がトップ3を占める 学生たちから支持される理由 コロナ禍を経て、就活市場の動向が変化している。一時、人気が低迷していたメガバンクが今年は復活。その理由とは。AERA 2024年10月21日号より。 就職に強い大学 10/20
時代を映す「長者番付」 20年前のタレント部門1位はみのもんたさん【30年前のベスト10も】 かつて日本には所得税の公示制度があった。1千万円を超す所得税額を申告した人の住所や氏名、納税額を公示する制度で、1950(昭和25)年に始まり、毎年5月に発表されると、テレビのワイドショーなどが、著名人について部門ごとの「長者番付」をまとめ、お茶の間の話題となっていた。20年前と30年前の番付を見てみると、今も活躍中の有名人などが名を連ねている。 お金持ちの正体AERAマネー 10/20
“しらけ世代”は本当にしらけていたのか? 戦後の政治関心にフォーカスした興味深い一冊 AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 この人のこの本 10/20
中村千晶 「あなたはもっとタフにならなきゃダメよ」 同志だったフジコ・ヘミングからもらった生きるヒント 60代後半でブレークしたフジコ・ヘミング。コロナ禍でも積極的に動き無観客ライブを行い、愛する犬や猫、小物に囲まれて暮らす。そして2023年3月、最後のパリ公演の幕が開く──。18年に大ヒットした「フジコ・ヘミングの時間」の監督が、20年からの4年間を追ったドキュメンタリー「恋するピアニスト フジコ・ヘミング」。構成と編集も務めた小松莊一良監督に本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 10/20
沖昌之 石段の上の茶トラ猫「ロックにいこうぜ!シェケナベイベー!!」【沖昌之】 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「ロックにいこうぜ!シェケナベイベー!!」をお届けします。 猫沖昌之NyAERA 10/19
小長光哲郎 資産5億円以上の「超富裕層」は9万世帯 13年から増加中 野村総研調査 給料は上がらないのに、物価は上がっている。お金に関する不安や心配は尽きない、というのが多くの「庶民」にとっての実感だろう。 ところが、いま日本では「お金持ち」が増えているという。その背景を探った。AERAでは10月21日発売号(10月28日発売)で特集します。 お金持ちの正体AERAマネー 10/19
資産1億円以上のお金持ちが150万世帯 なお増え続ける背景とは【図解で解説】 お金持ちが増えています。民間シンクタンクの調査では、資産が1億円以上の富裕層はこの10年以上、右肩上がりで、いまでは150万世帯に迫る勢いです。いったいどんな人たちがお金持ちになっているのでしょうか。AERAでは10月21日発売号(10月28日号)で特集します。 お金持ちの正体AERAマネー 10/19
「株式投資はインフレ対策」楽観論に潜む“先入観のワナ”に注意を 人口減少下で日本の消費は伸びるのか 物価高や円安、金利など、刻々と変わる私たちの経済環境。この連載では、お金に縛られすぎず、日々の暮らしの“味方”になれるような、経済の新たな“見方”を示します。 AERA 2024年10月21日号より。 田内学の経済のミカタ 10/19
「女性が輝ける場所を」 水原希子×甲斐さやか監督対談 映画「徒花-ADABANA-」でタッグ 東京国際映画祭に新設された、女性活躍がテーマの「ウィメンズ・エンパワーメント部門」。日本映画で唯一選ばれたのが「徒花-ADABANA-」だ。共に世界を舞台に活躍する二人に女性の社会進出について聞いた。 水原希子甲斐さやか 10/19
中村千晶 黒木華「芝居が終わったら台本は全部捨てる」 一方、役所広司は「読み返さない、でも…」 日本のファンタジー小説の原点といわれる『南総里見八犬伝』が現代に蘇った。出演する役所広司さんと黒木華さんが語る「物語のちから」とは。AERA 2024年10月21日号より。 役所広司黒木華 10/19
井上有紀子 「理系学生求ム」金融、商社やマスコミなど文系企業も 女子学生は追い風、引く手あまた 学生の就職活動で「売り手市場」が続く中、あらゆる業界から求められているのが理系学生だ。背景に何があるのか。AERA 2024年10月21日号より。 就職に強い大学 10/19
千駄木雄大 「奨学金肩代わり企業」が就活生に人気 全国2000社以上に広がる 学生生活の支えとなる奨学金。けれど、卒業後に返済に苦しむケースは多く、社会問題になりつつある。そんな中、福利厚生の一環として奨学金の肩代わり返済を打ち出す企業が増えている。 就職に強い大学 10/19
毎日新しいことが起こる展覧会 開発好明氏「観客の自発的な判断も作品の一部」 現在、東京都現代美術館で、現代美術家・開発好明氏の都内では初となる大規模個展「開発好明 ART IS LIVE-ひとり民主主義へようこそ」が開催されている(11月10日まで)。 開発好明 10/19
古田真梨子 エントリー数は3年で約3倍 大人気の「味の素」採用担当者に聞いた”学生に支持される理由” マイナビの2025年卒の大学生就職企業人気ランキングで文系5位、理系2位につける「味の素」。食品・農林・水産部門では、もちろん1位だ。文理問わず、学生から高い人気を集める理由はどこにあるのか。採用担当者に聞いた。 就職に強い大学 10/19
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 7/25