昭和式喫茶店とチェーン店系カフェの大きな違いとは 漫画「サザエさん」のシーンに答えが ナポリタンやコーヒーを注文し、雑誌や新聞を読んでのんびりと……。昔ながらの「喫茶店」は、令和の今も人気だ。そんな喫茶店を、最も有効に使っていたのが、サザエさんのいとこ・ノリスケさんだ。AERA2024年10月21日号より。 サザエさん 10/19
大西洋平 【新NISA】オルカンより高収益めざすアクティブ投信 運用成績上位ランクのファンドとは 注意すべきポイントも 制度開始から10カ月以上がたつ新NISA。投資資金に余裕があるなら、より大きな収益を期待できるアクティブファンドを検討する手もあるのでは。AERA2024年10月21日号より。 10/19
憑依や除霊 見えない世界を研究し見えてくるもの 京大大学院特定准教授 デ・アントーニ アンドレア 京都大学大学院人間・環境学研究科特定准教授、デ・アントーニ アンドレア。イタリアで日本語を学ぶうちに、仏教に興味を持ち、地獄の研究をするようになった。当時の夢はロック歌手。学者にだけはならないと思っていたのに、巡り巡って日本に来て、現在は京都で憑依や除霊を研究している。見えない世界の研究から見えてくるものがある。アンドレアの目に映る世界は、日本は、社会は、どんなものなのかを追った。 現代の肖像デ・アントーニ アンドレア 10/18
「結婚して10年、常に家族ファースト」 働き方を変化させてきた妻の姿が夫と子どもに好影響 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年10月21日号では、ともに理学療法士でヨガインストラクターの近藤めぐみさんとピラティスインストラクターの近藤和行さん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ 10/18
「セルフ結婚式」で祝う私の人生 悩んだ思春期を越えてトランスジェンダー女性が誓ったこと 30代のトランスジェンダー女性が「セルフ結婚式」を挙げた。誰かと結婚するわけではない。今は結婚するつもりもない。家族や友人に感謝を伝え、自分らしく幸せな人生を送ることを誓うセレモニーだ。クラウドファンディングで参加者を募り、1年かけて準備した。誰のものでもない、自分の人生を祝うために。 woman 10/18
家族で移住すれば子どもたちの高校卒業まで学費タダ 親のキャリアも諦めない選択 海外への教育移住を考える理由は、激化する中学受験から逃れるためだけでない。学費コストがかからない英語圏の国への移住を選択する人も。子どもの英語力が上がるだけでなく、自身のキャリアもしっかり築いている。AERA 2024年10月21日号より。 woman女性特集⑤ 10/18
井上有紀子 【人気110社×就職力】24卒・アクセンチュア採用数、東大・京大・早慶に次ぐ「意外な大学」 今春の各大学の就職状況が明らかになった。人口減による「売り手市場」が続く中、どの大学の学生が、どこに就職しているのか。AERA 2024年10月21日号より。 就職に強い大学 10/18
野村昌二 なぜ内部告発者は守られない? 法律あっても機能せず「正直者がバカを見る」カラクリ 兵庫県の斎藤元彦前知事が内部告発された問題で、公益通報制度に注目が集まっている。法律で守られるはずの公益通報者が守られず、人命が奪われた。声を上げやすくし、通報者を守るには何が必要か? AERA 2024年10月21日号より。 10/18
しいたけ. 周りとの関係性増やしていくと「生のむなしさ」から離れられる しいたけ.さんがアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 10/18
ジェーン・スー 「『それぞれに長所と短所がある』という当たり前のことが共有しづらくなっている」ジェーン・スー 作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストとして活躍するジェーン・スーさんによるAERA連載「ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして」をお届けします。 ジェーン・スー 10/17
“激化する中学受験に巻き込まれたくない” 子どもの教育環境に良いと移住に選んだ国は 少子化で子どもの数は減っているのに対し、中学受験は年々増加している。競争の激化により、早くから塾にと小学校低学年から通わせる保護者も増えている。自身も中学受験を経験した都内在住の母親が、環境を変えるべく教育移住に踏み切ったのは、どの国だったのか。AERA 2024年10月21日号より。 woman女性特集⑤ 10/17
渡辺豪 東大生の「コンサル志向」なぜ? 目指すのは大企業よりもジョブ型雇用で「新たな安定」 官僚か大企業というイメージが強い東大生の就職先だが、新興勢力が台頭している。コンサル業界だ。なぜ東大生に支持されているのか。AERA 2024年10月21日号より。 就職に強い大学 10/17
野村昌二 「拷問だ」パソコン画面を見るだけの日々 内部告発による報復人事と訴えた男性 企業側は「一切ない」 不正を告発した人を守る公益通報者保護法。企業に通報を理由にした不利益処分を禁じているが、現実には通報の報復として異動を告げられるケースもある。AERA 2024年10月21日号より。 10/17
Da-iCEがセルフプロデュースでキャリア10年 意地でもヒットさせたかった曲とは ダンス&ボーカルグループとしてメジャーデビューし、今年で10年となるDa-iCE。セルフプロデュースを貫いてきた5人の歴史に迫る。AERA 2024年10月21日号より。 Da-iCE 10/17
松本博文 藤井竜王が初戦勝利「急所をつかめないまま指していた」 佐々木八段「全く考えてない手を指されて焦りました」 注目対局や将棋界の動向について紹介する「今週の一局 ニュースな将棋」。専門的な視点から解説します。AERA2024年10月21日号より。 将棋藤井聡太 10/17
内田樹 「『炎上』とは無縁のブロガー 私が『論争』をしない理由」内田樹 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 内田樹 10/17
西崎彩智 生活の中に“片づけの時間”がなかった私が片づけたら、夫婦のケンカが減って充実した毎日になった 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。 片づけ 10/17
ブレイディみかこ 「英国と日本に広がる政治の劣化 メタクソ化が進めばやがて死に至る」ブレイディみかこ 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 10/16