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【下山進=2050年のメディア第37回】ロバート・ホワイティング アウトサイダーとして日本社会の解毒剤となる
【下山進=2050年のメディア第37回】ロバート・ホワイティング アウトサイダーとして日本社会の解毒剤となる ロバート・ホワイティングは日本に住んで、60年以上になる書き手だ。1977年に日米のプロ野球を通してみた比較文化論的なノンフィクション『菊とバット』で作家としてデビュー、戦後の混乱期の裏社会を六本木のピザレストラン「ニコラス」を経営する元アメリカ兵を軸に描いた『東京アンダーワールド』(2000年)は当時20万部を超えるベストセラーになった。
【ガザ危機1年】WCNSF=家族をすべて亡くした受傷児 「この言葉が存在することが異常」 国境なき医師団日本人医師が見た現場
【ガザ危機1年】WCNSF=家族をすべて亡くした受傷児 「この言葉が存在することが異常」 国境なき医師団日本人医師が見た現場 昨年10月7日、イスラム組織ハマスによる攻撃への報復として、イスラエルによるパレスチナ・ガザ地区への攻撃が始まって1年。いまも攻撃は続き、これまでに4万人を超える犠牲者が出ている。さらに、食糧不足や衛生面の悪化など人びとの生活状況は深刻だ。昨年10月の攻撃後に届いた派遣要請に応じ、11~12月にガザに入った国境なき医師団(MSF)日本の会長で救急医・麻酔科医の中嶋優子さんは、帰任後も取材や講演等で現地の状況を証言し、停戦を訴え続けている。当時の日記をもとに、全10回の連載で現地の状況を伝える。

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百田夏菜子と佐久間宣行Pが対談! 「『ももクロ=ヤバいやつ』みたいなイメージがあるのは佐久間さんのせい」
百田夏菜子と佐久間宣行Pが対談! 「『ももクロ=ヤバいやつ』みたいなイメージがあるのは佐久間さんのせい」 ももクロのリーダー・百田夏菜子さんがホストとなり、月替わりのゲストとトークを繰り広げる対談連載。今号から新たにお迎えするのは、テレビプロデューサーの佐久間宣行さんです。これまで数々のお笑い芸人と話題のコンテンツを生み出し、ラジオパーソナリティーとしても活躍する佐久間さんが歩んできたのは、どんな道だったのでしょうか?AERA2024年10月14日号より。
「3カ月ぶりに“いつもの”ご飯を食べながら、人類の果てしない経済活動が及ぼす影響を考えてみる」稲垣えみ子
「3カ月ぶりに“いつもの”ご飯を食べながら、人類の果てしない経済活動が及ぼす影響を考えてみる」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。

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    マルジェラって誰ですか? 「とあるショップのてんちょう」さんが解説する「教養としてのハイブランド」
    マルジェラって誰ですか? 「とあるショップのてんちょう」さんが解説する「教養としてのハイブランド」 白いTシャツが10万円──。ファストファッションが隆盛し、手ごろな価格で洋服が手に入るようになっても、人びとを魅了するハイブランドの世界。その魅力の源泉は、何なのか。一生縁がなくても、教養として最低限知っておきたい。AERA 2024年10月14日号より。

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