古谷ゆう子 「わからないことは徹底的に取材」 異世界と人間の不思議を描く短編集『四つの白昼夢』 AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 この人のこの本 10/26
渡辺豪 東大→マッキンゼー→厚労省「官民越境」という選択 霞が関も中途採用担当ポスト新設 官公庁と民間企業の間を人材が流動的に行き来する「リボルビングドア」。新しいキャリアの磨き方として注目される背景には何があるのか。AERA 2024年10月28日号より。 リボルビングドア 10/26
オーバーツーリズムの富士山、登らず楽しむには 海外の登頂禁止のあの世界遺産にヒントが 登頂を禁止しても観光地として生き残ったオーストラリアの世界遺産「ウルル」。その取り組みは、富士山など日本のオーバーツーリズム対策のヒントになるかもしれない。AERA 2024年10月28日号より。 ウルルオーバーツーリズムオーストラリア 10/26
大塚玲子 「彼女と出会って“最大火力”で生きられることを確信した」 結婚することでより自由な発想に AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年10月28日号では、伝える複業家として編集者・タレント・企業広報を行う坪井安奈さんと音楽プロデューサー・作曲家などアーティストとして活動する齊藤耕太郎さん夫婦について取り上げました。 はたらく夫婦カンケイ 10/25
あって当然の「性の健康と権利」が日本にないのはおかしいって言いたかった SRHRアクティビスト・福田和子 SRHRアクティビスト、#なんでないのプロジェクト代表・福田和子。海外で当たり前となっている、安全で安価な避妊や中絶の方法が日本にはなかった。それって、女性の権利じゃないの? 福田和子は留学先で日本と海外のジェンダー医療政策の差異を知り、帰国後に「#なんでないのプロジェクト」を立ち上げた。私の身体は私のもの。多くの選択肢から自由に選べるようになればいい。仲間と縦横に連携しながら、しなやかに活動をする。 現代の肖像福田和子 10/25
能登「複合災害」高齢者どう支えるか 「また避難所に来るとは」仮設住宅で浸水被害も 元日の大地震、9月下旬に豪雨という「複合災害」に見舞われた石川県能登地方。長期の避難生活を余儀なくされる高齢者も少なくない。複合災害や高齢化も見越した支援が必要だ。AERA 2024年10月28日号より。 豪雨複合災害能登半島地震 10/25
“トイレでスマホ”で菌が増殖? 無意識に「ポケットにいれている人」も汚染リスクあり 実はトイレにスマホを持ち込んでいる人は意外と多い。トイレでスマホを使う弊害について専門家に話を聞いた。AERA 2024年10月28日号の記事より。 10/25
大川恵実 アフリカ系黒人のミックスルーツ約8割が「勝手に髪に触られた」 調査で差別浮き彫り、その背景は 「日本における複数の民族・人種等のルーツがある人々のアンケート調査」が7月に発表され、ミックスルーツに対するマイクロアグレッション(無意識の差別や思い込み)が浮き彫りになった。背景には何があるのか。調査をした下地ローレンス吉孝さんと、市川ヴィヴェカさんが語り合った。AERA 2024年10月28日号より。 マイクロアグレッションミックスルーツ 10/25
しいたけ. いて座のビジネスには、勢いか立ち止まるかチェックしてくれる人の存在が重要 しいたけ.さんがアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 10/25
ジェーン・スー 「選択肢が多ければよいというものではない 脳に掛かる比較検討という『強い負荷』」ジェーン・スー 作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストとして活躍するジェーン・スーさんによるAERA連載「ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして」をお届けします。 ジェーン・スー 10/24
秦正理 Z世代はブランド品よりも推し活に投資? お金への執着がない理由とは Z世代とそれ以前の世代では、お金への価値観が大きく異なるという。実際のZ世代の声も踏まえながらその違いや理由を考える。AERA2024年10月28日号より。 お金持ちの正体AERAマネー 10/24
「40代の自分が『若手』」 能登半島「複合災害」で介護職が苦境に、目立つ若い人の離職 大地震から生活再建の途上で再び災害に見舞われた石川県能登地方。地震の影響で土砂災害が多発するなど豪雨の被害も拡大したが、ハード面だけでなく、ケア力が弱っていた地域を危機的状況に追い込んでいる。AERA 2024年10月28日号より。 豪雨複合災害能登半島地震 10/24
痔の原因は“トイレでスマホ”? お尻の穴付近がムズムズしてきたら要注意のサイン メッセージのやり取りを途切れさせたくなかったり、ポケットに入れっぱなしだったり。トイレにスマホを持ち込む人は多いのではないでしょうか。その結果起きた思わぬ弊害、他人事ではありません。AERA 2024年10月28日号の記事より。 10/24
秦正理 衆院選、旧統一教会と接点ある議員に吹く逆風 鈴木エイトさんの最注目する選挙区は 首相就任から解散まで戦後最短となった今回の衆院選。自民党の「政治とカネ」の問題だけでなく、旧統一教会との関係も争点の一つだ。有権者はどのような点を見て判断すべきか。ジャーナリスト・鈴木エイトさんに聞いた。AERA 2024年10月28日号より。 鈴木エイト旧統一教会 10/24
大川恵実 「ハーフなら美しいはず」幼い頃から重圧も 「人種×性別×若さ」交差し深まる差別の現実 7月に発表された調査結果で、ミックスルーツに対するマイクロアグレッション(無意識の差別や思い込み)が浮き彫りになった。そこに性別による差別が加わるケースもある。調査をした下地ローレンス吉孝さんと、市川ヴィヴェカさんが現状を語り合った。AERA 2024年10月28日号より。 10/24
小長光哲郎 「もっとお金があれば」と思っているうちは幸せになれない 鍵はお金の使い方に もっとお金があれば、もっと幸せになれるのに──。メディアをにぎわす「富裕層」たちの暮らしぶりを見てうらやみ、何となく落ち込んでしまう。そんな人も多いかもしれない。しかし本当に、お金がたくさんあればそのぶん、幸せになれるのだろうか。AERA2024年10月28日号より。 お金持ちの正体AERAマネー 10/23
井上有紀子 金子恵美さん「私にも『またやらないんですか』と」 自民党は「女性候補者かき集め」に必死 10月27日投開票の衆院選。自民党は過去最多の女性候補を擁立したが、実態はどうなのか。元衆院議員・金子恵美さんに聞いた。AERA 2024年10月28日号より。 10/23
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員に「美へのこだわり」を聞いてみた 米を研ぐたびに「マニキュアは塗り直す」 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本美容長生き 7/25