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ニューヨーク「シンシン刑務所」の収監者更生プログラム「RTA」 “舞台演劇”で己の人生に向き合う
ニューヨーク「シンシン刑務所」の収監者更生プログラム「RTA」 “舞台演劇”で己の人生に向き合う ニューヨークの「シンシン刑務所」。無実の罪で収監されたディヴァインG(コールマン・ドミンゴ)は収監者更生プログラムの「舞台演劇」に生きる希望を見いだしている。あるとき所内で恐れられているクラレンス・マクリン(本人)が参加することになり──? アカデミー賞3部門ノミネート作「シンシン/SING SING」。グレッグ・クウェダー監督に本作の見どころを聞いた。
ドジャース・佐々木朗希の物語は始まったばかり ボールへの対応、日米の慣習を乗り越え「大投手の道」を歩め
ドジャース・佐々木朗希の物語は始まったばかり ボールへの対応、日米の慣習を乗り越え「大投手の道」を歩め 佐々木朗希(ドジャース)は今後、相手打者と自らの体の両方と勝負することになりそうだ。MLBで活躍するためのレベルアップはもちろん、剛腕投手が通る道である肘のコンディションとも付き合わなければならない。技術、メンタル、そして場合によっては手術を含めた肘のケアと向き合うことになる。
「TOMORROW」がヒットしたことへの葛藤を20年引きずった…「岡本真夜」が明かす“デビュー秘話”と“顔出しNG”だった理由
「TOMORROW」がヒットしたことへの葛藤を20年引きずった…「岡本真夜」が明かす“デビュー秘話”と“顔出しNG”だった理由 1995年のデビュー曲「TOMORROW」が大ヒットし、透明感のある歌声で今も多くのファンを魅了している岡本真夜さん(51)は、今年でデビュー30周年を迎えます。浮き沈みの激しい音楽シーンで30年間活動を続けてきた裏には、一躍「時の人」となった岡本さんだからこその苦難や葛藤もありました。ロングインタビューの【前編】では、「TOMORROW」でデビューすることになったきっかけ、大ヒットしたがゆえの劇的な環境変化と戸惑い、それを乗り越えたときの気持ちなどをうかがいました。

この人と一緒に考える

ゆず、富山でのコンサートは15年ぶり「最高の夜に」 「わっかフェス」で感じた伝統芸能「輪の力」
ゆず、富山でのコンサートは15年ぶり「最高の夜に」 「わっかフェス」で感じた伝統芸能「輪の力」 3月26日、郷土芸能や音楽、祭りのパワーで地域を盛り上げることを目的とした「わっかフェス」が、富山で開催された。北陸では初の開催となった今回は、ゲストにゆずを迎え、地元の伝統芸能と、横浜の大学生、石川からは御陣乗太鼓も参加した。AERA 2025年4月21日号より。
音楽×伝統芸能の祭典「わっかフェス」が富山で開催 「おわら節」踊った大学生「一生の思い出になった」
音楽×伝統芸能の祭典「わっかフェス」が富山で開催 「おわら節」踊った大学生「一生の思い出になった」 ゆずをゲストに迎えた「わっかフェス」が3月、富山で開催された。地元の伝統芸能と、横浜の大学生。石川からは御陣乗太鼓も参加し、2千人の観客が、熱狂した。AERA 2025年4月21日号より。
160万円の損失の“トランプ関税ショック” 40代女性はなぜ熱くなって“傷口”を広げてしまったのか「投資で人生を変えようと思ったのに…」
160万円の損失の“トランプ関税ショック” 40代女性はなぜ熱くなって“傷口”を広げてしまったのか「投資で人生を変えようと思ったのに…」 トランプ大統領の“関税ショック”が相場に影を落としている。1月には4万円台にあった日経平均株価は、4月7日の「ブラックマンデー」に3万1000円台まで急落。そこでいったん底打ちしたが、今なお3万5000円台を回復できずにいる。
50年前、一人暮らしで「かわいそうな存在」だった高齢者は8.6% 6割以上は家族が介護できた1986年
50年前、一人暮らしで「かわいそうな存在」だった高齢者は8.6% 6割以上は家族が介護できた1986年 死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……、社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。三世代同居が当たり前だった時代には、高齢者介護は家族の役割だと多くの人が考えていました。  この30年間、死生学の研究をしてきたシニア生活文化研究所代表理事の小谷みどりさんが、現代社会の「死」の捉え方を浮き彫りにする新刊、朝日選書『〈ひとり死〉時代の死生観』(朝日新聞出版)を発刊しました。同書から「高齢化と家族の変化」を抜粋してお届けします。

特集special feature

    数学は「宇宙に通ずる真理」なのか? 59歳・数学YouTuberの超おもしろい考え方
    数学は「宇宙に通ずる真理」なのか? 59歳・数学YouTuberの超おもしろい考え方 「すごく深い問い」「めちゃめちゃ面白い」……登録者数14万人を超える人気数学YouTuber、鈴木貫太郎さん(59)。その最新刊の一節で、数学は「発明」なのか「発見」なのか? という議論を展開しています。担当編集が「いちばん面白い」とうなったこの一節について、著者の鈴木さんに聞いてみました(朝日新聞出版YouTube:一節対話『マイナス×マイナスはなぜプラスになるのか』より一部抜粋)。
    「着物嫌いの子ども」が「着物の持つ物語を伝える職人」に 銀座もとじ店主・泉二啓太
    「着物嫌いの子ども」が「着物の持つ物語を伝える職人」に 銀座もとじ店主・泉二啓太 銀座もとじ店主、泉二啓太。東京・銀座に店を構える呉服屋「銀座もとじ」。父が創業したその店を、息子である2代目の泉二啓太が切り盛りする。糸を紡ぐことから、布を染めたり織ったりと、多くの職人の手を介し、着物が出来上がる。それを何より伝えたいと考える。かつては着物が嫌いだった自分が、今はその魅力にはまる。伝える職人になるために、日々研鑽を積む。
    「夫とは子どもを思う価値観が同じ」 住む場所や働き方を見直しマレーシアに教育移住へ
    「夫とは子どもを思う価値観が同じ」 住む場所や働き方を見直しマレーシアに教育移住へ AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2025年4月21日号では、ミレニアムの三田村悠平さんとIT系ベンチャー企業に勤務する三田村美南さん夫婦について取り上げました。
    DeNAはバウアーの「抑え起用」を検討すべき 「このままでは優勝できない」と球団OBが提案
    DeNAはバウアーの「抑え起用」を検討すべき 「このままでは優勝できない」と球団OBが提案 昨年日本一に輝いたDeNAだが、好不調の波が激しい戦いぶりは今年も解消されていない。開幕して2カードまでは4勝1敗1分と好発進だったが、その後は2勝6敗1分と苦戦して借金生活になっている(4月17日終了時)。スポーツ紙デスクはこう指摘する。
    このまま「指導者コース」か、あるいは…? 巨人・小林誠司のサバイバル方法を考える
    このまま「指導者コース」か、あるいは…? 巨人・小林誠司のサバイバル方法を考える 開幕3連勝を飾ったものの、その後は2度の同一カード3連敗などもあり、なかなか波に乗ることができない巨人。エースの戸郷翔征、長年チームを支え続けてきた坂本勇人がともに不調で登録抹消となるなど、期待通りの活躍を見せられない選手も多い。そしてそんなチームにあって、大きな岐路に立たされている印象が強いのが捕手の小林誠司だ。
    立命館大、名城大、大東文化大の3強か!? 2025年度の大学女子駅伝展望
    立命館大、名城大、大東文化大の3強か!? 2025年度の大学女子駅伝展望 近年、大いに盛り上がりを見せている大学女子駅伝界。2024年度は「5年連続二冠」の“絶対王者”名城大の牙城が崩れ、立命館大が10月の『全日本大学女子駅伝』、12月の『富士山女子駅伝』の2レースともに優勝を飾って「二冠」を手にした。迎えた2025年度は、どのような戦いになるのだろうか。

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