今川秀悟 ソフトバンクがまさかの最下位転落 “外様”頼みで「若手委縮させる空気」「他球団に移籍してよかった」との証言も ソフトバンクの様子がおかしい。圧倒的な強さで4年ぶりのリーグ優勝を飾った昨年とは一転し、投打がかみ合わない。 プロ野球ソフトバンク 4/18
小谷みどり ライフプランに「死」がない 『〈ひとり死〉時代の死生観』著の死生学者が30年前に感じた違和感 死亡年齢の高齢化、葬式・墓の簡素化、家族関係の希薄化……社会の変化とともに、死を取り巻く環境も大きく変化してきました。30年前、生命保険会社が顧客に提示するライフプラン表は、「老後」で終わっていて、「死」というライフイベントを含めるという発想はなかったといいます。 この30年間、死生学の研究をしてきたシニア生活文化研究所代表理事の小谷みどりさんが、現代社会の「死」の捉え方を浮き彫りにする新刊、朝日選書『〈ひとり死〉時代の死生観』(朝日新聞出版)を発刊しました。同書から「序章」を抜粋してお届けします。 死生観ひとり死朝日選書朝日新聞出版の本 4/18
生活の相棒が「高級化」 10万円炊飯器から考える“付加価値と格差”は本当に求めるモノ? 田内学 物価高や円安、金利など、刻々と変わる私たちの経済環境。この連載では、お金に縛られすぎず、日々の暮らしの“味方”になれるような、経済の新たな“見方”を示します。 AERA 2025年4月21日号より。 田内学の経済のミカタ 4/18
【最初の読者から】 創作大賞2024受賞作、青山ヱリさんの『あなたの四月を知らないから』をライター・瀧井朝世さんが解説(書評) 誰もが抱える悩み。恋やお金、家族に住まい。それらと向き合い、傷つきながらも前を向いて決断する主人公を、ユーモアたっぷりに描く。 書籍紹介朝日新聞出版の本青山ヱリあなたの四月を知らないから生活 4/18
しいたけ. 心配しすぎても、今回は「自分を許してくれる人」に徹してみて しいたけ.さんがアドバイス AERAの連載「午後3時のしいたけ.相談室」では、話題の占い師であり作家のしいたけ.さんが読者からの相談に回答。しいたけ.さんの独特な語り口でアドバイスをお届けします。 しいたけ. 4/18
ジェーン・スー 「心配事のネット検索はまるで川下り 『万が一』は人間のサガのせい」ジェーン・スー 作詞家、ラジオパーソナリティー、コラムニストとして活躍するジェーン・スーさんによるAERA連載「ジェーン・スーの先日、お目に掛かりまして」をお届けします。 ジェーン・スー 4/17
今西憲之 コロナの補助金だまし取った今村洋史元衆院議員が院長務める病院 携わった関係者が内幕を証言 今村洋史元衆院議員が院長を務める愛知県一宮市の「いまむら病院」が新型コロナウイルス対策の国の補助金を不正受給したとして、愛知県は3月に同病院に対して補助金の全額計約17億6500万円の返還と加算金の支払いを求めた。不正に補助金を取得したとして詐欺容疑などでの刑事告発も検討しているという。この問題で、病院の物品購入にかかわっていたAさんが、内幕を証言してくれた。 今村洋史 4/17
久保田龍雄 【あれから40年】色褪せぬ伝説…バース! 掛布! 岡田! “ダメ虎”を変えたバックスクリーン3連発の衝撃と槙原の“教訓” 今から40年前の1985年4月17日、甲子園球場での伝統の一戦、阪神対巨人で、今も語り継がれる輝かしき伝説が生まれた。虎のクリーンアップ、ランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布が7回に放ったバックスクリーン3連発だ。 4/17
宇野昌磨単独インタビュー「不格好でも、強い気持ちが自分の強み」初プロデュースアイスショーを語る 「Ice Brave」は、プロスケーターとなった宇野昌磨が表現を追求するアイスショーだ。 フィギュアスケート 4/17
古寺雄大 暴力団の「元事務所」が次々と福祉施設に様変わり!? 豪華ソファ、大理石の風呂が介護に不向きなわけ 福岡県北九州市を拠点として活動する全国で唯一の特定危険指定暴力団・工藤会の関連事務所が、次々と姿を消している。近年の警察の取り締まり強化で、トップ以下、幹部らの裁判が続いており、組織は弱体化している。本部事務所は売りに出され、各組事務所にも使用制限がかかるなどして組員らは立ち退く状況に。代わりに入ってきたのは、高齢者やヘルパー。暴力団がいなくなった施設や土地が、市民のための福祉施設に様変わりしたというのだから驚きだ。現地を取材した。 工藤会デイケア抱樸 4/17
和田靜香『時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか?国会議員に聞いてみた。』小川淳也と文庫化記念鼎談!(3回目) 異なる価値観やイデオロギー。人の思考は変えられるのか。その時、政治は? 世田谷のブックカフェで開催された、立憲民主党・幹事長の小川淳也氏、ドキュメンタリー監督の大島新氏。聞き役のフリーライター、和田靜香氏の3人による政治鼎談。今回はその3回目をお届けする。 * * * 時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか和田靜香小川淳也大島新松尾潔朝日新聞の本 4/17
北原みのり 2025年のフェミニストから「選択的夫婦別姓すら許さないなら、強制同姓のまま母系にしませんか」 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、「選択的夫婦別姓」について。 選択的夫婦別姓フェミニスト 4/17
野村昌二 取り締まる仕組みなく法整備の遅れが泣き寝入りの原因 性的嫌がらせが経済損失にも 職場でのセクハラや性被害が報道されると、企業の組織風土やガバナンスの問題が指摘される。しかし日本には法的な取り締まりやセクハラ行為を禁止する法律がなく、適切な対応を取る法整備不足との見方も。AERA 2025年4月21日号より。 女性特集⑩woman 4/17
野村昌二 女性の10人に1人がセクハラ被害者 職場での上下関係が大きく不利益な取扱いを受けることも セクハラや性被害の問題が様々な業界で起きている。被害者が辛い記憶を口外できず、意を決して話した場合でも相談窓口が適切な対応を取らず「二次被害」となることも。AERA 2025年4月21日号より。 女性特集⑩woman 4/17
小長光哲郎 元NHKアナの伝説の相撲ジャーナリスト94歳が「苛立ちさえ感じた」 檄を飛ばす若手力士とは 三月場所をバッサリ 先月23日に千秋楽を迎えた大相撲の三月場所。いつもと変わらず花道脇の記者席から土俵に熱い視線を送る姿があった。杉山邦博さん、94歳。1953年、NHKにアナウンサーとして入局。数々の名実況を残した伝説の相撲ジャーナリストだ。ある年代以上の相撲ファンで、この人を知らない人はまずいないだろう。 大相撲三月場所杉山邦博 4/17
丸山ひろし バッシングも遠い昔!? さゆりんご「松村沙友理」が、バラエティーやドラマで重宝されるワケ 4月から放送を開始したドラマ「やぶさかではございません」(テレビ東京系)で、主演を務めている女優でタレントの松村沙友理(32)。今作はサイレントカフェで働く主人公と、同僚の距離感近めな歳下男子がお互いを観察し合う様子を描いたラブストーリー。松村は何でも完璧にこなすが、恋愛はこじらせ中という主人公を演じている。 松村沙友理さゆりんご 4/17
松本博文 羽生善治九段、将棋連盟会長職を退任を発表 「やりきった」2年の功績と今後 注目対局や将棋界の動向について紹介する「今週の一局 ニュースな将棋」。専門的な視点から解説します。AERA2025年4月21日号より。 今週の一局羽生善治将棋ニュースな将棋 4/17