Koki,「なりたい自分になることを諦めない」と言い聞かせている 同世代のKucciと語り合ったこと メイクで人生を変えていくヒロインを描いた「女神降臨」。主演のKoki,さんと主題歌を担当したKucciさん、Z世代の二人が語る夢、家族、これからとは──。AERA 2025年3月17日号より。(Koki,さんのお名前は「o」の上に「‐」が正式表記) 女神降臨KokiKucci 3/17
米アカデミー賞ノミネート 日本の公立小学校を追った作品に欧米が驚き 監督が教育法を取り上げた理由 第97回米アカデミー賞授賞式が日本時間3月3日に行われた。日本から受賞作はなかったが、それぞれの作品が社会課題に向き合った。AERA 2025年3月17日号より。 米アカデミー賞ノミネートInstruments of a Beating Heart山崎エマ監督伊藤詩織監督Black Box Diariesあめだま西尾大介監督 3/16
米アカデミー賞スピーチでトランプ大統領に“NO”の声 「ウクライナに栄光あれ」「移民の子であることは私の誇り」 日本時間3月3日に行われた第97回米アカデミー賞授賞式。受賞者たちが語るスピーチからはトランプ大統領への批判が見てとれた。AERA 2025年3月17日号より。 米アカデミー賞ANORAアノーラショーン・ベイカー監督作品賞監督賞脚本賞編集賞 3/16
「私は操り人形じゃない。今回は逆らうわ」 “国家に抗う”柔道選手を描いたサスペンスドラマ イラン代表の柔道選手レイラ(アリエンヌ・マンディ)は監督のマルヤム(ザーラ・アミール)と世界選手権で金メダル獲得を目指している。だがイスラエル選手との試合を前にイラン政府から「棄権しろ」と要求が──。実話をベースにした手に汗握るサスペンス×柔道アクションのドラマ「TATAMI」。ガイ・ナッティヴ監督に本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 3/16
生きる伝説ボブ・ディランの若き日々を描いた伝記映画の監督が語る 「常に変化することが『彼』なのです」 1961年のニューヨーク。まだ無名のボブ・ディラン(ティモシー・シャラメ)は敬愛する歌手を見舞い、人気歌手ピート・シーガー(エドワード・ノートン)に出会う。病室で歌うディランの才能を見抜いたシーガーは、彼をクラブで歌わせるが──。本年度米アカデミー賞8部門ノミネート「名もなき者 A COMPLETE UNKNOWN」。脚本、製作も務めたジェームズ・マンゴールド監督に本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 3/9
「『映画で何ができるか』考え始める時代はよくない」 ショーン・ベイカー×是枝裕和が語る製作の本質 本年度米アカデミー賞6部門にノミネートされた「ANORA アノーラ」。ストリップダンサーのアノーラが、ロシア人富豪の息子と恋に落ちる現代版シンデレラストーリーだ。監督のショーン・ベイカーが「巨匠として敬愛している」という監督・是枝裕和と語り合った。AERA 2025年3月3日号より。 映画ショーン・ベイカー是枝裕和ANORA アノーラパルムドール受賞米アカデミー賞ノミネート 3/2
ショーン・ベイカー×是枝裕和対談 映画で「スポットを当てたい人たち」の共通点とは 本年度米アカデミー賞6部門にノミネートされた「ANORA アノーラ」。監督のショーン・ベイカーが「巨匠として敬愛している」という監督・是枝裕和と交わした対話とは──。AERA 2025年3月3日号より。 映画ショーン・ベイカー是枝裕和ANORAアノーラパルムドール受賞米アカデミー賞ノミネート 3/2
忘れたい記憶を抱える女性と、忘れたくない記憶を失っていく男性 NYで紡がれるヒューマンドラマ シルヴィア(ジェシカ・チャステイン)は娘と二人暮らし。ある日、彼女は高校の同窓会で男に見つめられる。彼の名はソール(ピーター・サースガード)。なぜかシルヴィアの後を追う彼は、若年性認知症による記憶障害を抱えていた──。メキシコの俊英監督による優しきヒューマンドラマ「あの歌を憶えている」。脚本も務めたミシェル・フランコ監督に本作の見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 3/2
「漫画家の名前自体がブランド」 カルト的人気を誇る伊藤潤二作品が世界で支持される理由 ホラー漫画家・伊藤潤二。彼が生み出す恐怖は世界の人々を惹きつけ、さまざまなコラボレーションにより日々増殖している。なぜこんな現象が起こるのか。AERA 2025年2月24日号より。 怖いホラー伊藤潤二伊藤潤二展 誘惑富江 2/23
国民的エンターテイナー・堺正章が“感謝”を記す 芸能界の実体験を赤裸々に綴った一冊 AERAで連載中の「この人のこの本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 この人のこの本堺正章 2/23