中村千晶

中村千晶

J.S.A. 認定ワインエキスパート

中村千晶の記事一覧

「人は何を憶えているのか? それは感情や体に刻まれた愛や痛みの記憶です」 アルツハイマーの夫と妻の日々を追ったドキュメンタリー
「人は何を憶えているのか? それは感情や体に刻まれた愛や痛みの記憶です」 アルツハイマーの夫と妻の日々を追ったドキュメンタリー
チリの著名なジャーナリストの夫、アウグスト・ゴンゴラと、国民的女優の妻、パウリナ・ウルティア。20年以上連れ添ってきた二人はいま新たな局面を迎えていた。夫のアウグストがアルツハイマーを患ったのだ。それでも愛とユーモアを大切に暮らす二人の日々を追ったドキュメンタリー「エターナルメモリー」。プロデューサーも務めたマイテ・アルベルディ監督に本作の見どころを聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 9時間前
「『つまらない』と思った本もまた開いてほしい」 書評家・豊崎由美が語る人生に寄り添う言葉との出合い方
「『つまらない』と思った本もまた開いてほしい」 書評家・豊崎由美が語る人生に寄り添う言葉との出合い方
悩める日々の中で自分を見失いそうなとき、進むべき道を照らしてくれる言葉がある。書評家・ライターの豊崎由美さんが、「人生に寄り添う三つの言葉」を語った。AERA 2024年9月2日号より。
人生を支える言葉
AERA 8/29
尾崎世界観の創作の根源は“苦い言葉” 「優しい人の言葉よりも、嫌な人間の言葉の方が残る」
尾崎世界観の創作の根源は“苦い言葉” 「優しい人の言葉よりも、嫌な人間の言葉の方が残る」
迷いもためらいもなく、人生を歩んでいくことは難しい。立ち止まったり、後ろを向いてしまったり……。そんなとき、進むべき道を照らしてくれる言葉について、ミュージシャン・作家の尾崎世界観さんが語った。AERA 2024年9月2日号より。
人生を支える言葉
AERA 8/28
あまりの美味しさに監督自ら撮影交渉した老舗フレンチ店 ドュメンタリー「至福のレストラン/三つ星トロワグロ」
あまりの美味しさに監督自ら撮影交渉した老舗フレンチ店 ドュメンタリー「至福のレストラン/三つ星トロワグロ」
ミシュラン三つ星に55年間輝き続けるフレンチレストラン「トロワグロ」。家族で始めたレストランがなぜ世界中の美食家を惹きつけるのか? 巨匠フレデリック・ワイズマン監督が食材の仕入れ、厨房の様子などその全貌を静かに見つめ、観客を至福の食体験へと誘うドキュメンタリー「至福のレストラン/三つ星トロワグロ」。ワイズマン監督に本作の見どころを聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 8/25
紆余曲折の人生を隠さない 亜希「ここまで歩んできた自分の生き方、考え方が全部自分の肥やし」
紆余曲折の人生を隠さない 亜希「ここまで歩んできた自分の生き方、考え方が全部自分の肥やし」
ブランドディレクター・モデル・料理家、亜希。いつ会っても、明るくて朗らか。料理も、ブランドディレクターも、モデルも、すべて100%の力で向き合っている。その明るさは強さに裏打ちされている。幼少期に両親が離婚し、生活は貧しかった。芸能界に入るも、なかなか芽はでなかった。結婚、離婚を経験し、マスコミにも追われた。逆境のときこそ強く生きる。大事な人が幸せでいられるよう、いつも考えている。
現代の肖像亜希
AERA 8/23
「最後までバッターボックスに立ち続ける」と言ってくれた妻 不安定な時期や独立の支えに
「最後までバッターボックスに立ち続ける」と言ってくれた妻 不安定な時期や独立の支えに
AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年8月26日号では、コアラプロダクションの伊賀上将司さんと伊賀上恵さん夫婦について取り上げました。
はたらく夫婦カンケイ
AERA 8/23
メキシコの新たな才能、リラ・アビレス監督「私は映画監督になり、初めてジェンダーに関係なく作品で評価されるようになった」
メキシコの新たな才能、リラ・アビレス監督「私は映画監督になり、初めてジェンダーに関係なく作品で評価されるようになった」
7歳の少女・ソル(ナイマ・センティエス)は父の実家にやってきた。病気で療養中の父の誕生日パーティーが開かれるのだ。大人たちが慌ただしく準備をするなか、ソルはなかなか父に会わせてもらえない。そしてソルは一人スマホに話しかける──。世界各国の映画祭で30以上の賞を受賞した「夏の終わりに願うこと」は、少女が“別れ”を知るまでの物語。脚本も手がけたリラ・アビレス監督に本作の見どころを聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 8/12
「和歌山毒物カレー事件」再検証 メディアのあり方を今一度考えさせられるドキュメンタリー
「和歌山毒物カレー事件」再検証 メディアのあり方を今一度考えさせられるドキュメンタリー
1998年7月に起きた「和歌山毒物カレー事件」。夏祭りで提供されたカレーに猛毒のヒ素が混入し、4人が亡くなった。事件は連日メディアに報じられ、近くに住む林眞須美氏が逮捕。容疑を否認しながら2009年に死刑判決が下された。あれから26年、事件を再検証する衝撃のドキュメンタリー「マミー」。二村真弘監督に本作の見どころを聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 8/4
町のシンボルは“キノコ雲” 核燃料の生産拠点で暮らす人々の複雑な思いに耳を傾けたドュメンタリー「リッチランド」
町のシンボルは“キノコ雲” 核燃料の生産拠点で暮らす人々の複雑な思いに耳を傾けたドュメンタリー「リッチランド」
アメリカ・ワシントン州南部にあるリッチランドは核燃料生産拠点で働く人々のために作られた。町のシンボルは“キノコ雲”。「川の魚は食べない」と語る人、原爆への複雑な思いを口にする人──町の人々に静かにカメラを向けた、映画「オッペンハイマー」のその後といえるドキュメンタリー「リッチランド」。アイリーン・ルスティック監督に本作の見どころを聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 7/28
「30分が限度だわ、あの人(母親)とサシは」 生身の家族事情を描く“琴線”に触れる一作
「30分が限度だわ、あの人(母親)とサシは」 生身の家族事情を描く“琴線”に触れる一作
山々に囲まれた温泉宿に来た三姉妹と母親。長女・弥生(江口のりこ)は次女・愛美(内田慈)が選んだ宿に文句タラタラ。母親への愚痴もとまらず一触即発の二人を三女・清美(古川琴音)がなだめている。が、清美が用意したサプライズがさらに波紋を呼び──!? ペヤンヌマキによる同名舞台を脚色した「お母さんが一緒」。橋口亮輔監督に本作の見どころを聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 7/21
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女性×働く 第1シリーズ

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働きながら産む?産まない?

女性特集➀
パリ五輪2024

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4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

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高橋光成
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AERA 8/29