「障害のある人々を祝福したい」 実体験をセルフドキュメンタリーとして赤裸々に描いた一作
エラ・グレンディニングは股関節がなく大腿骨が短い、まれな障害のある女性だ。2018年に彼女はSNSを通じて自分と同じ障害のある人を探すセルフドキュメンタリーを撮り始める。そんな矢先、パートナーとの子を妊娠していることがわかり──。サンダンス映画祭ほかで話題となった作品「わたしの物語」。監督も務めたエラ・グレンディニングさんに本作の見どころを聞いた。
AERA
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