中村千晶

中村千晶

J.S.A. 認定ワインエキスパート

中村千晶の記事一覧

山中瑶子監督、カンヌ国際映画祭で史上最年少受賞 主演の河合優実から6年前に届いた手紙
山中瑶子監督、カンヌ国際映画祭で史上最年少受賞 主演の河合優実から6年前に届いた手紙
Z世代のあいまいさと憂鬱を圧倒的なパワーで表現し、世界が共感した映画「ナミビアの砂漠」の監督・山中瑶子さんと主人公を演じた河合優実さん。新時代を駆ける二人がみる世界とは。AERA 2024年9月9日号より。
AERA 9/8
「家父長制反対! この男をやっつけろ!」 笑いありバトルありの痛快シスターフッドムービー
「家父長制反対! この男をやっつけろ!」 笑いありバトルありの痛快シスターフッドムービー
ロンドンの高校生リア(プリヤ・カンサラ)の夢はスタントウーマン。唯一の理解者は姉リーナ(リトゥ・アリヤ)だ。だが姉が富豪の息子と結婚すると言い出す。相手に不審を感じたリアが調査をすると──。パキスタン系イギリス人のニダ・マンズール監督が放つ、痛快シスターフッドムービー「ポライト・ソサエティ」。俳優のプリヤ・カンサラさんに本作の見どころを聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 9/8
「人は何を憶えているのか? それは感情や体に刻まれた愛や痛みの記憶です」 アルツハイマーの夫と妻の日々を追ったドキュメンタリー
「人は何を憶えているのか? それは感情や体に刻まれた愛や痛みの記憶です」 アルツハイマーの夫と妻の日々を追ったドキュメンタリー
チリの著名なジャーナリストの夫、アウグスト・ゴンゴラと、国民的女優の妻、パウリナ・ウルティア。20年以上連れ添ってきた二人はいま新たな局面を迎えていた。夫のアウグストがアルツハイマーを患ったのだ。それでも愛とユーモアを大切に暮らす二人の日々を追ったドキュメンタリー「エターナルメモリー」。プロデューサーも務めたマイテ・アルベルディ監督に本作の見どころを聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 9/1
「『つまらない』と思った本もまた開いてほしい」 書評家・豊崎由美が語る人生に寄り添う言葉との出合い方
「『つまらない』と思った本もまた開いてほしい」 書評家・豊崎由美が語る人生に寄り添う言葉との出合い方
悩める日々の中で自分を見失いそうなとき、進むべき道を照らしてくれる言葉がある。書評家・ライターの豊崎由美さんが、「人生に寄り添う三つの言葉」を語った。AERA 2024年9月2日号より。
人生を支える言葉
AERA 8/29
尾崎世界観の創作の根源は“苦い言葉” 「優しい人の言葉よりも、嫌な人間の言葉の方が残る」
尾崎世界観の創作の根源は“苦い言葉” 「優しい人の言葉よりも、嫌な人間の言葉の方が残る」
迷いもためらいもなく、人生を歩んでいくことは難しい。立ち止まったり、後ろを向いてしまったり……。そんなとき、進むべき道を照らしてくれる言葉について、ミュージシャン・作家の尾崎世界観さんが語った。AERA 2024年9月2日号より。
人生を支える言葉
AERA 8/28
あまりの美味しさに監督自ら撮影交渉した老舗フレンチ店 ドュメンタリー「至福のレストラン/三つ星トロワグロ」
あまりの美味しさに監督自ら撮影交渉した老舗フレンチ店 ドュメンタリー「至福のレストラン/三つ星トロワグロ」
ミシュラン三つ星に55年間輝き続けるフレンチレストラン「トロワグロ」。家族で始めたレストランがなぜ世界中の美食家を惹きつけるのか? 巨匠フレデリック・ワイズマン監督が食材の仕入れ、厨房の様子などその全貌を静かに見つめ、観客を至福の食体験へと誘うドキュメンタリー「至福のレストラン/三つ星トロワグロ」。ワイズマン監督に本作の見どころを聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 8/25
紆余曲折の人生を隠さない 亜希「ここまで歩んできた自分の生き方、考え方が全部自分の肥やし」
紆余曲折の人生を隠さない 亜希「ここまで歩んできた自分の生き方、考え方が全部自分の肥やし」
ブランドディレクター・モデル・料理家、亜希。いつ会っても、明るくて朗らか。料理も、ブランドディレクターも、モデルも、すべて100%の力で向き合っている。その明るさは強さに裏打ちされている。幼少期に両親が離婚し、生活は貧しかった。芸能界に入るも、なかなか芽はでなかった。結婚、離婚を経験し、マスコミにも追われた。逆境のときこそ強く生きる。大事な人が幸せでいられるよう、いつも考えている。
現代の肖像亜希
AERA 8/23
「最後までバッターボックスに立ち続ける」と言ってくれた妻 不安定な時期や独立の支えに
「最後までバッターボックスに立ち続ける」と言ってくれた妻 不安定な時期や独立の支えに
AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年8月26日号では、コアラプロダクションの伊賀上将司さんと伊賀上恵さん夫婦について取り上げました。
はたらく夫婦カンケイ
AERA 8/23
メキシコの新たな才能、リラ・アビレス監督「私は映画監督になり、初めてジェンダーに関係なく作品で評価されるようになった」
メキシコの新たな才能、リラ・アビレス監督「私は映画監督になり、初めてジェンダーに関係なく作品で評価されるようになった」
7歳の少女・ソル(ナイマ・センティエス)は父の実家にやってきた。病気で療養中の父の誕生日パーティーが開かれるのだ。大人たちが慌ただしく準備をするなか、ソルはなかなか父に会わせてもらえない。そしてソルは一人スマホに話しかける──。世界各国の映画祭で30以上の賞を受賞した「夏の終わりに願うこと」は、少女が“別れ”を知るまでの物語。脚本も手がけたリラ・アビレス監督に本作の見どころを聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 8/12
「和歌山毒物カレー事件」再検証 メディアのあり方を今一度考えさせられるドキュメンタリー
「和歌山毒物カレー事件」再検証 メディアのあり方を今一度考えさせられるドキュメンタリー
1998年7月に起きた「和歌山毒物カレー事件」。夏祭りで提供されたカレーに猛毒のヒ素が混入し、4人が亡くなった。事件は連日メディアに報じられ、近くに住む林眞須美氏が逮捕。容疑を否認しながら2009年に死刑判決が下された。あれから26年、事件を再検証する衝撃のドキュメンタリー「マミー」。二村真弘監督に本作の見どころを聞いた。
シネマ×SDGs
AERA 8/4
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大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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高嶋ちさ子
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