小長光哲郎 AI時代で増える「ニュースのような」情報 拡散する前に読者がすべきことは 米国のアップルは6月10日、生成AIをiPhoneなどの幅広い製品に組み込む方針を打ち出した。より私たちの生活に身近なものになる生成AIだが、どう付き合えばいいのか。九州大学の成原慧准教授に聞いた。AERA 2024年6月24日号より。 メディアの生存戦略 6/24
池田正史 「金利のある世界」30代で年55万円の負担増も 中所得層は「今までの常識を変える必要がある」 日本銀行は3月にマイナス金利政策を解除し、今後は利上げが見込まれている。金利が上がると預金や株式の利子や配当が増える一方で、借金にかかる利息も膨らむ。「金利のある世界」ではどんな心構えや備えが必要か。家計への影響を試算した専門家に聞いた。 6/23
小長光哲郎 AI時代にあふれるニュース 正しい接し方、あなたはできてる? 「AIにも人間にも批判的な目を持つこと」が前提に 私たちの生活に急速に浸透しつつある生成AI(人工知能)。その波はウェブメディアの 現場にも及びつつある。効率化を求めてメディアがAIとの結びつきを強める中、私たち読者はどんな姿勢で情報と向き合えばいいのだろうか。AERA 2024年6月24日号より。 メディアの生存戦略 6/23
中島晶子 安住拓哉 資産270億円cis×利益100億円テスタ対談「(2人とも)金持ちなのになぜまだ稼ぐ?」最終回 総資産270億円のレジェンド投資家・cisさんと利益100億円投資家のテスタさんの対談最終回(全4回)。今回はcisさんの髪の毛が一時期だけ抜けたときの話、「なぜ2人とも十分お金があるのに、まだ稼ぐのか」について。 AERA Moneyテスタ日本株新NISAアエラマネー 6/22
野村昌二 ウェブメディア、崩れ始めた「無料広告モデル一本足打法」 生き残るために必要なこと 「玉石混交」と言われるウェブメディア。背景には収益化の難しさがある。生き残るにはどうすればいいのか。AERA 2024年6月24日号より。 メディアの生存戦略 6/22
小長光哲郎 優秀だけど“おっちょこちょい” メディアにも広がるAIの波 「虚偽情報の生成」の課題も 生成AIを導入し、業務を効率化する動きがメディアの現場でも広がっている。記事の編集のほかにも使い道はさまざま。もはや欠かせない存在になりつつあるAIの活用法とは。AERA 2024年6月24日号より。 メディアの生存戦略 6/22
野村昌二 成長できる・できないウェブメディアの違いは? カギは「読者の心理状態への理解」 栄枯盛衰が激しいウェブメディア。浮き沈みのエピソードは事欠かないが、成長するメディアは何が違うのか。AERA 2024年6月24日号より。 メディアの生存戦略 6/21
中島晶子 【金融庁独占取材】新NISAそのうち改悪? 海外流出は?「最後の買い手・国のハメ込み」なのですか? 新NISA2000人アンケート(*)から「国に聞かないと答えが出ない、一般のみなさまの質問や疑問」を金融庁に直接取材した。「改悪されるのでは」「国のハメ込みでは」など、直球質問。 AERA Money新NISA金融庁投資信託アエラマネー 6/20
「ハルメク365の始動は、10年後、20年後に向けたチャレンジ」 雑誌売り上げナンバー1「ハルメク」の戦略 出版市場は縮小の一途をたどる中、売れている雑誌がある。シニア向け女性誌「ハルメク」だ。その「ハルメク」が2022年9月から、ウェブメディア「ハルメク365」を立ち上げている。何を目指しているのか。現場の話を聞いた。AERA 2024年6月24日号より。 メディアの生存戦略 6/20
JR東日本「JRE BANK」申し込み殺到の人気ぶり トクするのはどんな人?特典フル活用は高いハードル JR東日本が、デジタル金融サービス「JRE BANK」を5月9日からスタートした。なぜ、JRが銀行業に進出?とやや違和感を覚える向きもあったが、発表と同時に大きな反響を呼んだのは、その特典の豪華さだ。条件を満たせば、4割引きの「優待割引券」やグリーン車を無料で利用できる「Suicaグリーン券」などがもらえる。JR東日本でしかできない独自のおトクな特典に注目が集まったわけだ。 JREバンク酒井富士子moneySuicaJR東日本 6/19
野村昌二 月の平均PV約3億「文春オンライン」 出版社系ウェブメディアでトップに躍り出た「花」と「団子」の戦略 街の書店が減り、出版市場は縮小の一途をたどっている。特に雑誌市場はインターネットの普及もあって需要が激減。紙媒体とデジタル媒体は今後どうなるのか。課題は山積みだ。難問に取り組む現場の話を聞いた。AERA 2024年6月24日号より。 メディアの生存戦略 6/19
池田正史 新NISAで人気のインド株投信・ETF 専門家が注目する「3銘柄」とテーマ型投信の「リスク」とは インド経済への成長の期待から、インド株に投資する投資信託が増えている。新NISA(少額投資非課税制度)を通じて投資家の資金も流入しているようだ。インド株投信や上場投資信託(ETF)に投資するメリットと注意点を専門家に聞いた。 新NISA 6/19
中島晶子 新NISA開始3カ月で「実際に」買われた投資信託ベスト30! 毎月の積立金額も発表【生データ入手】 新NISAスタートの今年1〜3月の3カ月間に「買い付け金額」が大きかった投資信託ベスト30を発表。ネット証券5社からのデータ(通常非公開)を得て集計した。 AERA Money新NISA投資信託ランキングアエラマネー 6/18
鎌田倫子 女性の「私なんて」は実は楽? 「風に当たっても自分決めたい」前消費者庁長官伊藤明子さんが管理職を選んだ理由 今の時代にフィットした生き方や働き方の先にある女性リーダー像って? そんなテーマを掲げて編集長の鎌田倫子が女性リーダーにインタビューする連載。1回目は前消費者庁長官で、伊藤忠商事やキヤノンで取締役を務める伊藤明子さんにご登場いただいた。前編・後編の今回は後編。 伊藤明子消費者庁キヤノン伊藤忠商事woman 6/17
竹増貞信 「来年で50周年 次の50年はリアルテック店舗のグローバル展開めざす」ローソン社長・竹増貞信 「コンビニ百里の道をゆく」は、54歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 6/17
「セーラームーン」から「呪術廻戦」乙骨憂太くんまで全力で 推し活マネースケジュールのすすめ 横川楓 最近話題の「推し活」。好きなアニメのキャラクターやアイドル、俳優など、応援している「推し」がいる人は多いのではないでしょうか。私の一番古い記憶は「美少女戦士セーラームーン」と「幽☆遊☆白書」。幼稚園でセーラームーンごっこをし、幽☆遊☆白書は魔性使いチームの凍矢が好きになり、そこから水色キャラを推しがちになったといっても過言ではありません。そして今も全力で、推し活をしています。 横川楓 6/17
科学と通信の世界へつないだ大磯町の浜辺と母校 NEC・遠藤信博特別顧問 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2024年6月17日号では、前号に引き続きNEC・遠藤信博特別顧問が登場し、「源流」である幼少期を過ごした神奈川県大磯町を訪れた。 トップの源流 6/17
中島晶子 安住拓哉 資産270億円cis×利益100億円テスタ対談「cisさんが長期保有で買ったことがある銘柄」は? 総資産270億円のレジェンド投資家・cisさんと利益100億円投資家のテスタさんの対談第3回(全4回)。今回はcisさんが長期保有している個別株(銘柄名入り)の話、最近のcisさんの「投資へのモチベーション度合い」について。cisさんモチベ全盛期の話もおもしろい! AERA Moneyテスタ日本株新NISAアエラマネー 6/15