田村耕太郎 「キレる」なら戦略的に「キレる」 グローバル人材に必要なのは“わきまえない素質” 周囲に、あなたの時間・エネルギー・タイミングを奪う人はいないだろうか? 90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』から、理不尽で不愉快な存在との対処法を一部抜粋で解説する。 朝日新聞出版の本読書書籍頭にきてもアホとは戦うな田村耕太郎ビジネス書 5/30
【新NISAプロの助言】オルカンは間違いないが… 金融アドバイザー「IFA」をおススメする理由 羽生祥子 2024年から始まった新NISA(少額投資非課税制度)。プロはどのように活用しているのだろうか。「日経マネー」副編集長を経て「日経xwoman(クロスウーマン)」などを創刊し、編集者としてマネー関連の書籍も多数手がけてきた羽生プロの羽生祥子代表に、新NISAの活用法について聞いた。 新NISA羽生祥子 5/29
【新NISAプロの助言】成長投資枠では“配当利回りだけ”注目してはダメ 「無理して配当してないか」 山口貴大 2024年1月からスタートした新NISA(少額投資非課税制度)は、プロは実際にどのように活用しているのだろうか。『【新NISA完全攻略】月5万円から始める「リアルすぎる」1億円の作り方』(KADOKAWA)の著者で、金融・起業スクール「Financial Free College」代表の山口貴大さん(SNSではライオン兄さんとして活躍中)に、新NISAの戦略を聞いた。 新NISA山口貴大ライオン兄さん 5/28
竹増貞信 「社員全員を『デジタル人財』に リアルテックコンビニめざす」ローソン社長・竹増貞信 「コンビニ百里の道をゆく」は、54歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 5/27
高校野球キャプテンで学んだ組織の心の合わせ方 日本証券業協会・森田敏夫会長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2024年5月27日号より。 トップの源流 5/27
池田正史 「円安シナリオは崩れつつある」と予想する理由 プロが参考にする「ローソク足チャート」が示す“シグナル”とは 東京外国為替市場ではドル・円相場が4月に一時、34年ぶりとなる1ドル=160円台をつけた後は同150円台半ばの水準で一進一退を繰り返している。足元の円安・ドル高の背景にある日米の金利差に開きがあることから、依然、円安は続くとの見方も多い。しかし、金融市場を長く分析してきた元SMBCフレンド証券投資情報部長でロータス投資研究所代表の中西文行さんは「円安はピークに近い」とにらむ。 円安為替介入 5/23
池田正史 【新NISAでも期待】「高配当株ETF」の意外に知らない“落とし穴” 専門家おススメの3銘柄を紹介! 新NISA(少額投資非課税制度)で人気の「高配当株」。そのメリットを、より少ない金額から比較的手軽に得られると期待されているのが高配当株ETF(上場投資信託)だ。ただし、高配当株ETFにもいろいろある。また、ほかの金融商品と同じように、メリットばかりというわけでもなさそうだ。そこで投資する際の注意点や注目ポイントについて、専門家に聞いた。 高配当ETF新NISAiシェアーズ米国連続増配株ETFNEXT FUNDS 日経平均高配当株50指数連動型上場投信MAXIS全世界株式(オール・カントリー)上場投信 5/23
池田正史 【新NISAでも狙える】平均4%台!高い分配金利回りが魅力の「Jリート」 専門家が厳選した注目8銘柄 新NISA(少額投資非課税制度)では配当利回りが高い「高配当株」が人気だ。だが年初以降の株価上昇で利回りは一時期に比べて全体的に下がっている。そんな中、高い利回りが期待できるのが国内の不動産投資信託(Jリート)。株式市場に比べると値上がりするのが出遅れ、株式の配当金にあたる分配金の利回りは平均で4%台と高い水準にある。新NISAで狙うなら、どんな点に注目すればいいか。お勧めの銘柄とともに、専門家に聞いた。 Jリート東証REIT指数高い分配金 5/21
竹増貞信 「ウーバーイーツと連携強化 欠品対策と品目増でより便利に」ローソン社長・竹増貞信 「コンビニ百里の道をゆく」は、54歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 5/20
S&P500とオルカンは「いい商品?」と中学生も質問 新NISAで人気の投資信託と円安の関係 横川楓 最近は円安が話題です。今月16日は1ドル153円台になりましたが、4月末には1990年以来34年ぶりに1ドル160円を突破しました。円安の恩恵を受けて海外の人が日本を訪れ、日本の商品を「爆買い」していくインバウンド需要がよくニュースになっていますが、そんななかで、私たちが購入できる「海外の投資商品」への注目も高まっています。 マネー新NISA 5/20
立てて電話線を引く電信柱は全国を結ぶ通信網の一つ NTT・澤田純会長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2024年5月20日号では、前号に引き続きNTT・澤田純会長が登場し、「源流」である水海道電報電話局の跡を訪れた。 トップの源流 5/20
【新NISAプロの助言】「成長投資枠」はインド株ETFも少しずつ購入 商社や食品など高配当銘柄に 西山美紀 2024年から始まった新NISA(少額投資非課税制度)。プロはどのように活用しているのだろうか。ファイナンシャルプランナーで『お金の増やし方』(主婦の友社)などの著書がある西山美紀さんに新NISAの活用法について聞いた。 新NISAオルカン雪だるまインド株ETF 5/20
IT大手幹部は自分の子にはデジタル教育を受けさせない? 国際ジャーナリスト・堤未果氏が幼児教育でのプログラミング教育を危ぶむ 世界中で事業を展開する巨大IT企業群。「利便性」「効率性」を唱えて教育業界にも参入してきた。国際ジャーナリスト・堤未果氏は、学びのデジタル化が子どもたちに及ぼしうる、負の影響について指摘する。便利さの追求の果てに、未来を担う世代から奪われかねないものとは何か。神戸郁人氏の著『うさんくさい「啓発」の言葉』(朝日新書)から一部を抜粋して堤氏の考察を解説する。 デジタル教育アルゴリズムIT企業 5/17
【新NISAプロの助言】「つみたて投資枠」60か65歳まで運用、売却後は“東証ETF分配金の最大化”目指す 桶井道 2024年から始まった新NISA(少額投資非課税制度)。プロは実際にどのように活用しているのだろうか。資産が億超えし、FIRE済みの個人投資家で『お得な使い方を全然わかっていない投資初心者ですが、NISAって結局どうすればいいのか教えてください!』(すばる舎)などの著作もある桶井道(おけいどん)さんに新NISAの戦略を聞いた。 新NISA東証ETF分配金 5/17
田村耕太郎 「アホとは戦うな!」と断言するベストセラー作家が「それでも戦うべき時」と判断するシンプルな指針とは 周囲に、あなたの時間・エネルギー・タイミングを奪う人はいないだろうか? 90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな! 賢者の反撃編』から、理不尽で不愉快な存在との対処法を一部抜粋で解説する。 朝日新聞出版の本書籍読書田村耕太郎頭にきてもアホとは戦うな 5/16
「人財」?「豆富」? 心地よい言葉はどういう経緯で生まれた? 国語辞書編纂者・飯間浩明氏が徹底分析! 国語辞書編纂者・飯間浩明氏は「人財」という言葉が生まれた背景を推測する。「人財」誕生には、経営者の親父ギャグ癖や日本特有の当て字文化が関係しているのだろうか?神戸郁人著『うさんくさい「啓発」の言葉』から一部を抜粋して、飯間氏の考察を解説する。 人材育成当て字親父ギャグ 5/16
池田正史 長崎・五島列島で"一島4300万円" 専門不動産の社長が無人島を売る理由とは 「趣味やロマンの領域」 昨年夏に無人島を専門に紹介するホームページが見られなくなったことが一部で話題になった。だがホームページを運営していた佐藤政信さんによれば、無人島を専門に扱う不動産事業自体はやめたわけではないという。個人客向けにお勧めできる物件が用意できるようになりつつあるため、ホームページも近く再開する予定だ。 無人島アクアスタイルズ 5/16
「コミュ力」は採用担当者好みの人を選別する道具? 「人間性重視」の就活がはらむ問題点を教育社会学者・本田由紀氏が解説! 教育社会学者・本田由紀氏は『うさんくさい「啓発」の言葉』(朝日新書)のなかで、「コミュ力」という言葉は、採用面接において、担当者の好みにより応募者を選別するための道具になっていると推測している。「コミュ力」はなぜ重視されるようになったのか。実務のための能力ではなく、応募者の「人間性」を測る就活のありように、問題はないのか。本田氏が考察する。 人材育成就活自己啓発 5/15