「寝起きにスマホ」は一日の始め方として最悪? 朝の「十五分読書」がなぜ自信につながるのか 朝日新聞で、コラム「アロハで猟師してみました」や「新聞記者の文章術」を担当する近藤康太郎のもとには、文章の書き方や勉強の仕方を学ぶため、社内外の記者が集まってくる。その文章技法を解説した『三行で撃つ <善く、生きる>ための文章塾』(CCCメディアハウス)に続き、読書法や勉強の仕方についてまとめた姉妹編『百冊で耕す <自由に、なる>ための読書術』(同社)が刊行された。多数の方法が紹介されている本書より、新聞記者ならではの読み方を一部紹介する。 百冊で耕す 5/17
三和直樹 日本代表の招集望む声も! Jリーグ開幕から予想上回る活躍「5人のサプライズ選手」 30周年を迎えた2023年のJリーグは、開幕から約3カ月が経過した。毎週、各地で白熱の戦いが繰り広げられている中で、戦前の予想を上回る働き、驚きのパフォーマンスを見せている選手が多くいる。新たな発見は大きな喜び。Jリーグ序盤戦の“サプライズ選手”をピックアップしたい。 5/17
大西洋平 相続で揉めないために存命中にできること 遺言書+エンディングノートのすすめ 誰もがいつかは直面する相続問題。だが、その手続きや制度を知らない人は多い。そのとき困らないために、「争族」にならないために必要なことは。今からできる準備を紹介する。AERA 2023年5月22日号の記事を紹介する。 5/17
中島晶子 JPX山道裕己CEO「日本株1株から買えない」「プライム市場多すぎ」の疑問に回答<独自取材> 2023年4月。東京と大阪の2大取引所を運営するJPX(日本取引所グループ)の代表に、東京証券取引所の社長だった山道裕己氏が就任した。アエラ増刊「AERA Money 2023春夏号」より山道氏のインタビューをお届けする。 AERAマネー 5/17
妊娠・出産の選択肢を広げる「卵子凍結」 何歳まで可能?費用は?【産婦人科医が解説】 2023年度、東京都は健康な女性も対象に、卵子凍結の費用を1人当たり30万円程度助成する方針を発表した。少子化が進む現代社会において、卵子凍結は女性の妊娠や出産の選択肢を広げるメリットが期待できる。その一方で、いまだ議論の余地も残っている。卵子凍結の流れ、対象条件、費用といった基礎知識を医師に聞いた。 妊娠病院 5/17
北原みのり ジャニーズ事務所が性被害問題で“ずれた”謝罪 子供たちの「同意がなかった」事実こそ強く受け止めるべき 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、ジャニーズ事務所の性被害問題への謝罪について。 北原みのり性加害性被害 5/17
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「女装のネット漂流記『尾崎豊夫人篇』」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「尾崎豊夫人(尾崎繁美さん)」について。 ミッツ・マングローブ 5/17 週刊朝日
元おニャン子・新田恵利が客員教授に「介護の学びは社会人の強みになる」 1980年代の人気アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーで、介護問題について発信している新田恵利さんが、淑徳大学の客員教授となり、教壇に立つ。期間は1年。学生に伝えたいこと、介護を終えてからの活動について聞いた。 おニャン子クラブ新田恵利 5/17 週刊朝日
「元おニャン子」新田恵利インタビュー 1980年代の人気アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーで、介護問題について発信している新田恵利さんが、淑徳大学の客員教授となり、教壇に立つ。期間は1年。学生に伝えたいこと、介護を終えてからの活動について聞いた。 5/17
大西洋平 相続手続きで遺族の手を煩わせるのは「デジタル」 金融資産の内訳や残高、把握できず 遺産の分け方をめぐりトラブルが起こりやすい相続。そのうえ、遺族には数多くの煩雑な手続きが遺族を待ち受けている。特に厄介なのは、デジタル絡みのものだ。AERA 2023年5月22日号の記事を紹介する。 5/17
多賀幹子 英戴冠式、ウィリアム皇太子一家が圧倒的な存在感 「もういつでも国王になれる」と示した 74歳の国王と75歳の王妃が船出した。偉大な母と、人気の高い息子の間に挟まれた英国王チャールズ3世。戴冠式での人間模様から英王室のこれからを読み解く。AERA 2023年5月22日号の記事を紹介する。 5/17
矢部万紀子 秋篠宮さま「性的少数者のことを常に意識していく必要がある」 「ジェンダー平等」意識の活動増やし新たな皇室像へ 眞子さんの結婚を始めとして、最近では英国の新国王戴冠式の参列など、世間からの風当たりを強く受ける秋篠宮家。一方、「国際ガールズメッセ」や全国高等学校女子硬式野球選抜大会の観戦など、ジェンダー平等に向き合う佳子さまの活動に注目が集まっている。AERA 2023年5月22日号の記事を紹介する。 皇室 5/17
広島サミット成功でも総選挙は甘くない 民意は外交よりも「生活がよくなった実感」 G7広島サミットは、岸田文雄政権の今後を左右する勝負どころ。ただ、サミットを成功させたとしても、政権にとって一時的な追い風という見方もあるようだ。AERA 2023年5月22日号の記事を紹介する。 5/17
見えてきた岸田首相の「魂胆」 一番怖いのは安倍派、頭の中はサミットと人事だけ 気がつけば支持率も回復し、余裕の表情を見せるようになった岸田文雄首相。脳裏には、安倍晋三元首相並みの長期政権構築がちらついているようだ。そのための最大の武器が、解散カード。広島サミットを終えた時、どんな決断をするのか──。 岸田文雄首相 5/17 週刊朝日
内田樹 内田樹「『たいせつなものを失った』という悲しみには国境を超えた普遍性がある」 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、倫理的視点からアプローチします。 内田樹 5/17
山本佳奈 5類移行後もコロナ報道が続くことに疑問 日米の違いで女医が気づいたこと 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「コロナ5類移行後」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 病気病院 5/17