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「あまちゃん」待望の再放送に地元も異例の盛り上がり 三陸鉄道には「三陸元気!GoGo号」も走る
「あまちゃん」待望の再放送に地元も異例の盛り上がり 三陸鉄道には「三陸元気!GoGo号」も走る あの「国民的ドラマ」、NHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」が、放送開始10年を記念して、4月から再放送がスタートした。あまちゃんをイメージした、ラッピング列車まで走る。お茶の間だけでなく、地元も、再びあまちゃん熱で盛り上がる。AERA 2023年6月5日号の記事を紹介する。
最下位のガンバ大阪 奮起促す“応援ボイコット”も「美談にならない」「絆が強固に」サポータから賛否の声
最下位のガンバ大阪 奮起促す“応援ボイコット”も「美談にならない」「絆が強固に」サポータから賛否の声 スタンドで応援するサポーターたちに久々の笑顔が見られた。J1の最下位に低迷するガンバ大阪が5月28日のアルビレックス新潟戦で3-1と快勝。順位は変わらないが、4月9日の川崎フロンターレ戦以来となる8試合ぶりの今季2勝目を挙げた。

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箭内道彦×河尻亨一 ふくしまから発信する地域ブランディングの未来
箭内道彦×河尻亨一 ふくしまから発信する地域ブランディングの未来 誰もが思い出すCMを生み出してきた箭内道彦さん(59)は、一方で故郷・福島の復興につながるイメージを発信してきた。「誤解を理解に変える」。このほど、活動を『ふるさとに風が吹く』(朝日新聞出版)にまとめた。共著者の河尻亨一さんと綴るちょっと不思議な構成の本と箭内さんのこれまでを紐解くと、福島に留まらない地域作りのヒントが見えてきた。
ハーバード卒・廣津留すみれが感じるクラシック音楽界のいま 多才な人が多いのはなぜ?
ハーバード卒・廣津留すみれが感じるクラシック音楽界のいま 多才な人が多いのはなぜ? 小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(29)。その活動は音楽だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、情報番組のコメンテーターを務めたりと、幅広い。「才女」のひと言では片付けられない廣津留さんに、人間関係から教育やキャリアのことまで、さまざまな悩みや疑問を投げかけていくAERA dot.連載。今回は音楽について。現役のバイオリニストとして感じる、クラシック音楽界の“いま”を教えてもらった。
開成はランク外、地域に偏り…国公立大学合格者ランキング
開成はランク外、地域に偏り…国公立大学合格者ランキング 2023年入試が終わり、各大学の結果が出そろった。大学入学共通テストの難易度が増した昨年に対して、今年は落ち着きを取り戻し、波乱は少なかったようだ。本誌恒例の大学合格者高校ランキングの大トリを飾るのは、国公立全179大学の合格者数。本誌とサンデー毎日、大学通信の合同調査による総合型・学校推薦型を含む人数(4月末日現在判明分)を調べた。
漫画家・弘兼憲史「もし自分が入院したら『入院 島耕作』を描きます」 理想の最期とは
漫画家・弘兼憲史「もし自分が入院したら『入院 島耕作』を描きます」 理想の最期とは 漫画史に残る大ヒット長期連載「島耕作」シリーズをはじめ、数々の人気作品を生み出した漫画家の弘兼憲史さん。最近は自分の経験を踏まえたシニア向けエッセーが話題となっています。今回は、弘兼さんならではの、一生の仕事と年の取り方について伺いました。

特集special feature

    「顔のシミをレーザー治療していたら皮膚がんだった」という危険 近畿大学皮膚科が美容チームをつくった理由
    「顔のシミをレーザー治療していたら皮膚がんだった」という危険 近畿大学皮膚科が美容チームをつくった理由 美容皮膚科は民間の病院が中心で、これまで大学病院は珍しい皮膚疾患や皮膚がんを診療して積極的に美容を扱ってきませんでした。そんななか、2021年に近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授に就任した大塚篤司医師は、近畿大学皮膚科に美容チームを作り、積極的に美容に関する臨床や研究に取り組んでいるといいます。その真意について、大塚医師が語ります。
    ALS嘱託殺人 130万円入金後「早期に動かねば」 初公判で検察が示した元医師の手際の良さ
    ALS嘱託殺人 130万円入金後「早期に動かねば」 初公判で検察が示した元医師の手際の良さ 難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)の女性(当時51)から依頼され、薬物を投与して殺害したとして、嘱託殺人の罪などに問われた元医師の山本直樹被告(45)。5月29日、京都地裁で初公判が開かれ、被告側は無罪主張を展開した。共謀して起訴された知人の医師、大久保愉一(よしかず)被告(45)=別で審理=が実行犯だと訴えた。
    J1残留争い、降格は「1枠」も混沌とした状況に “危ない”と感じるチームはどこだ
    J1残留争い、降格は「1枠」も混沌とした状況に “危ない”と感じるチームはどこだ J1のリーグ戦は開幕から3カ月が過ぎ、延期分を除いて全34節中15節までを終えた。波乱の序盤戦を経て神戸が首位快走を続けている一方で、下位では残留争いが混沌としてきた。来季から各カテゴリーのクラブ数を「20」に統一するために、今季の降格クラブは「1」のみ。それでも油断は禁物。現状、最も危険なチームはどこなのだろうか。

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