梅雨どきの不調を招く「気象病」 注意すべきは低気圧よりも寒暖差 心筋梗塞のリスクも 雨の日や台風の前に頭痛がする、気分が悪くなる――これらの症状の総称を「気象病」と呼ぶ。気象病の原因にはよく低気圧の影響が指摘されるが、「実は寒暖差のほうが体に与える影響が大きい」と医師は言う。エルニーニョ現象が発生した場合の影響についても聞いた。 天気痛気象病病気 6/9
梅雨に多い「気象病」 気圧変化による不調はアプリで“予測” 梅雨が始まると、急な気圧や気温の変化によって、体調を崩す人が少なくない。その症状は、頭痛やめまい、倦怠(けんたい)感などさまざま。このような不調は「気象病」とも呼ばれ、近年、認知が広がりつつある。そんな中、気圧の変化を知ることで体調管理に役立てるアプリが重宝されている。天気予報を見るように、事前に起こりうる体調不良を確認できることから、利用者が増えているという。 天気痛梅雨気圧気象病 6/6
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