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SNSで満たされる心の「三大欲求」とは スマホ時間の減らし方を米名門校の星友啓校長が解説
SNSで満たされる心の「三大欲求」とは スマホ時間の減らし方を米名門校の星友啓校長が解説 私たちの生活に手放せないものとなったスマホ。夢中になり長時間使ってしまうのはなぜか、またハマり過ぎと感じた場合はどうすればスマホの使用時間を減らすことができるのか。アメリカのスタンフォード・オンラインハイスクールの校長で、哲学博士の星友啓氏は、人間の心理的な欲求を満たすスマホの特徴と、使用時間を減らしたいときの効果的な方法を最新科学の研究をもとに解説。同氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、スマホとの理想的な付き合い方について紹介する。
韓国は普遍的感情伝えるストーリーテリング大国 Netflixの戦略は「local for local」
韓国は普遍的感情伝えるストーリーテリング大国 Netflixの戦略は「local for local」 20年前、「冬のソナタ」から始まった韓流ブームの火付け役は、今やテレビだけではなくなった。映像配信市場にいち早く進出した韓国ドラマは「愛の不時着」や「梨泰院クラス」などが大ヒット。Netflixのコンテンツ取得部門APAC担当バイスプレジデント(インドを除く)のキム・ミニョンさんに聞いた。AERA2023年10月30日号より。
安倍政権の「国会軽視」をさらに加速する岸田首相 「野党に7割の配慮をする」自民党の謙虚さはどこに
安倍政権の「国会軽視」をさらに加速する岸田首相 「野党に7割の配慮をする」自民党の謙虚さはどこに 安保法、特定秘密保護法など、強行採決があまりにも多かった安倍政権。国会軽視、国民軽視の姿勢は、岸田政権にも引き継がれている。だが、かつて自民党はできる限り野党の意見を聞く配慮をしていたという。小塚かおる氏の新著『安倍晋三 VS. 日刊ゲンダイ 「強権政治」との10年戦争』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。(肩書は原則として当時のもの)
公文書改ざん問題で、自死した赤城俊夫さんの苦悩を、妻・雅子さんが無念とともに明かす
公文書改ざん問題で、自死した赤城俊夫さんの苦悩を、妻・雅子さんが無念とともに明かす 今年9月、森友学園への国有地売却をめぐる財務省の公文書改ざんを関与させられ、自死した近畿財務局の赤木俊夫さんの妻・雅子さんが、元理財局長の佐川宣寿氏に賠償を求めた訴訟は、佐川氏らへの尋問を認めず結審した。小塚かおる・日刊現代第一編集局長が、俊夫さんの苦悩と雅子さんの無念を綴る。朝日新書『安倍晋三 VS. 日刊ゲンダイ 「強権政治」との10年戦争』から一部を抜粋、再編集して紹介する。(肩書は原則として当時のもの)
世界が認めたホラー漫画の鬼才・伊藤潤二がはじめて明かしたキャラクター創作の裏側
世界が認めたホラー漫画の鬼才・伊藤潤二がはじめて明かしたキャラクター創作の裏側 本日『NHKアカデミア』(NHK Eテレ22:00~)で2週にわたって特集される漫画家の伊藤潤二は『富江』『うずまき』の作者として知られ、いまや日本が世界に誇るホラー漫画家だ。「漫画のアカデミー賞」とも呼ばれる米アイズナー賞を4度も受賞し、今年は世界的な漫画イベント、仏アングレーム国際漫画祭や米サンディエゴコミコンで名誉賞を受賞するニュースも入ってきた。そんな伊藤氏がはじめて自身のルーツや作品の裏話、さらには奇想天外で唯一無二な発想法などについて明かした『不気味の穴――恐怖が生まれ出るところ』を今年書きあげた。ここでは、その一部を抜粋・再編集してお届けする。

この人と一緒に考える

野党批判「Dappi」運営会社は”もぬけの殻”…自民党議員の政治団体と取引、疑惑ぬぐい切れず
野党批判「Dappi」運営会社は”もぬけの殻”…自民党議員の政治団体と取引、疑惑ぬぐい切れず 目的はなんだったのかーー。「Dappi」というアカウント名で、野党などを誹謗(ひぼう)中傷する投稿をX(旧ツイッター)にしていたウェブ関連会社の社長らが、220万円の損害賠償などを命じられた裁判。この会社は自民党や特定の議員の政治団体から長く仕事を請け負っており、自民党議員もツイートに丁寧な返信をしている。自民党と近い“距離”にあったのだろうと想像できる。話を聴こうと同社を訪れてみたが、人の気配がない。
大谷翔平、FAの移籍先で「最もフィット」するのは? メリットそろう“日本人選手と縁深い”球団は
大谷翔平、FAの移籍先で「最もフィット」するのは? メリットそろう“日本人選手と縁深い”球団は 今オフにフリーエージェント(FA)となる予定で、去就が注目されている大谷翔平(エンゼルス)。シーズン終盤に肘の靭帯断裂が明らかになったことで、少し市場での価値が下がったという声もあるが、それでもオフの注目度は圧倒的ナンバーワンだ。
身長160センチ台で“超目玉選手”に、小柄だったけど「ドラフト1位」を掴んだ男たち
身長160センチ台で“超目玉選手”に、小柄だったけど「ドラフト1位」を掴んだ男たち 10月26日にプロ野球ドラフト会議が開催される。毎年ドラフトの目玉は、身長180センチ以上の大柄な選手が大半を占めるが、昨年の巨人・浅野翔吾(171センチ)のように野球選手としては小柄ながら、センスの良さを買われてドラ1指名をかち取った者もいる。過去にドラフト1位の座を掴んだ身長160センチ台の選手たちをプレイバックしてみよう。
“ヨン様”経済効果は2300億円にも ミドルエイジの女性たちの情熱を解放した「冬ソナ」のピュアな愛
“ヨン様”経済効果は2300億円にも ミドルエイジの女性たちの情熱を解放した「冬ソナ」のピュアな愛 ぺ・ヨンジュンの衝撃的な登場から20年。母から娘へ、またその子どもへ……ドラマからK-POPへ、世代をまたいでファンの層を紡いできた。ファンの人生にも少なからぬ影響を与えた“韓流”の歴史を振り返る。AERA2023年10月30日号より。
山崎まさよし「だいぶ反省」次の名古屋は18曲予定 大荒れライブの払い戻しは正しい対応?
山崎まさよし「だいぶ反省」次の名古屋は18曲予定 大荒れライブの払い戻しは正しい対応? シンガーソングライターの山崎まさよし(51)が10月21日に水戸市で行ったライブで、所属事務所はチケット代金の払い戻しを行うと公式サイトで発表した。トークばかりで歌う曲数が少なかった、などとSNSで騒動となり、主催者側も観客から抗議が来たことを認めている。「本人もだいぶ反省しているようだ」と関係者は明かすが、歌う曲数が少なかったということで返金義務は生じるのか。

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    【ゲッターズ飯田】10月の開運のつぶやき「前に進みながら流されるといい」銀の時計座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
    スマホ「依存」はどんな症状? ハマりやすい人の特徴を全米トップ高の星友啓校長が解説
    スマホ「依存」はどんな症状? ハマりやすい人の特徴を全米トップ高の星友啓校長が解説 スマホを使っていると、ついつい夢中になって長時間経っていた…という経験は誰しもあることではないだろうか。ある調査では、「自分はスマホ依存なのではないか?」と心配している人が多くいることがわかっている。では、スマホの“ハマり過ぎ”とはどういう状態なのか。アメリカのスタンフォード大学が運営するオンラインハイスクールの校長で、哲学博士の星友啓氏は、様々な研究結果をもとにスマホがおよぼすポジティブな影響を解説。同氏の新著『脳を活かすスマホ術――スタンフォード哲学博士が教える知的活用法』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集し、スマホ依存になりやすい人の特徴について紹介する。
    日本の対中東政策「イスラエル寄り」に変化、米国を意識か アラブ諸国との「信頼関係を重視する視点も必要」識者が指摘
    日本の対中東政策「イスラエル寄り」に変化、米国を意識か アラブ諸国との「信頼関係を重視する視点も必要」識者が指摘 イスラエル・パレスチナ情勢が緊迫化するなか、日本政府の対中東政策が変化しているという。どういうことなのか。日本エネルギー経済研究所中東研究センター長・保坂修司さんに聞いた。AERA 2023年10月30日号より。

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