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怖かったエンジニアに転職。楽しく「人の役に立つ」世界が待っていた【かがみよかがみエッセイコラボ企画・優秀作】
怖かったエンジニアに転職。楽しく「人の役に立つ」世界が待っていた【かがみよかがみエッセイコラボ企画・優秀作】 3月8日の「国際女性デー」にあわせ、Z世代の女性向けエッセイ投稿サイト「かがみよかがみ(https://mirror.asahi.com/)」と「AERA dot.」が、コラボ企画を実施。「ニュースとわたし」をテーマに、女性限定でエッセイを募集しました。多くのエッセイの投稿をいただき、ありがとうございました。  投稿作品の中から優秀作として5本のエッセイを選抜、「AERA dot.」で順次紹介していきます。記事の最後には、鎌田倫子編集長の講評も掲載しています。  ぜひご覧ください!
小1からボクシングを始めて2年連続小学生女子日本一! 「体育はそんなに得意じゃない」と語る少女の素顔とは
小1からボクシングを始めて2年連続小学生女子日本一! 「体育はそんなに得意じゃない」と語る少女の素顔とは 山岡乙葉さん(小学6年生・奈良県在住)は小1からボクシングを始め、負けた悔しさを胸に地道な基礎トレーニングを積み重ね、見事に2年連続小学生日本一に輝きました。憧れの入江聖奈さんの背中を追い、オリンピックでの金メダルを目指す姿を、小中学生向けのニュース月刊誌『ジュニアエラ2024年1月号』(朝日新聞出版)からお届けします。

この人と一緒に考える

花粉症が15年ぶりに“再発”した女医が過去を振り返って後悔していることとは? 
花粉症が15年ぶりに“再発”した女医が過去を振り返って後悔していることとは?  日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「花粉症」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
〈ドラマ「Eye Love You」きょう〉山下美月、本当は「人見知り」 自分の写真を「まだまだ“子ども”」と辛口評価
〈ドラマ「Eye Love You」きょう〉山下美月、本当は「人見知り」 自分の写真を「まだまだ“子ども”」と辛口評価 5日放送、二階堂ふみが主演を務めるドラマ「Eye Love You」(TBS・毎週火曜 午後10時)は、主人公・本宮侑里(二階堂)が交際をスタートさせ第二章に突入する。 そんな恋を後押しする“恋愛強者”のショコラティエ・池本真尋(いけもと・まひろ)を演じるのはアイドルグループ・乃木坂46の山下美月。女優として頭角を現す山下美月の魅力とは(「AERA dot.」2024年1月24日配信の記事を再編集したものです。本文中の年齢等は配信当時)
極度の人見知りだった芳根京子 「クラス替えが怖い」子どもに送るアドバイスは?
極度の人見知りだった芳根京子 「クラス替えが怖い」子どもに送るアドバイスは? 3月1日公開の「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」で、物語のカギを握るミーナの声役を務める芳根京子さん。実は小学生のころ、極度の人見知りだったという芳根さんですが、3歳からピアノ、小4からフルートをはじめ、音楽によってさまざまな世界が広がったのだそう。小中学生向けのニュース誌「ジュニアエラ3月号」(朝日新聞出版)より、当時のエピソードをご紹介します。
中日には“ダークホース的”存在も! プロ野球「新助っ人」活躍しそうなのは誰だ
中日には“ダークホース的”存在も! プロ野球「新助っ人」活躍しそうなのは誰だ ペナントレースの開幕まであと1カ月を切り、どの球団も主力選手の状態が気になる時期となってきた。フリーエージェント(FA)やトレードを除くと、最も即効性の高い新戦力はやはり外国人選手である。今年も全12球団に新外国人選手が加入しているが、ブレイクしそうな選手は誰なのか。これまでのプレーぶりなどから探ってみたいと思う。

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    被災者に「がんばろう」がNGな理由 精神状態を悪化させる可能性も 能登半島地震から2カ月
    被災者に「がんばろう」がNGな理由 精神状態を悪化させる可能性も 能登半島地震から2カ月 大災害の後、被災地や被災者らに送られるのが「がんばろう」といった励ましのメッセージだ。だが、言葉を送る側は純粋な思いでも、その「がんばれ」というエールが逆に被災者や遺族をつらくさせ、孤独感を強めてしまうリスクがあるという。能登半島地震から2カ月。専門家は、過剰な励ましやアドバイスではなく、「そっと寄り添うこと」の大切さを訴える。
    求めるのは「イケメン・高学歴・高収入」 婚活がうまくいかない女性たちの事情とは
    求めるのは「イケメン・高学歴・高収入」 婚活がうまくいかない女性たちの事情とは 現代日本社会では、女性は誰と結婚するかによって、自分の人生が大きく変わる。中央大学教授で家族社会学者の山田昌弘氏は、だからこそ日本女性は、結婚に「愛情」と「経済的安定性」の二つを求めざるを得ないと指摘する。他方で欧米諸国では、「結婚」イコール「愛情」であり、そこに「経済的安定性」は含まれない。山田氏の新著『パラサイト難婚社会』(朝日新書)から、かつては「皆婚」が当然だった日本女性と社会の変遷について、一部抜粋・再編集して紹介する。
    経験1人の女性が海外の違法マッサージ店で週給20万円 薄給な仕事も結構ある海外労働事情
    経験1人の女性が海外の違法マッサージ店で週給20万円 薄給な仕事も結構ある海外労働事情 日本と協定を結んでいる国や地域で、休暇目的の入国や、旅行・滞在資金を貯めるために働きながら一定期間滞在することができるワーキングホリデー。その制度を利用し、オーストラリアに渡ったユウコさん(仮名、29歳)。働きながら英語力を身につけるはずが、現地で風俗の世界に踏み込んでいた──。松岡かすみ記者がまとめた朝日新書『ルポ 出稼ぎ日本人風俗嬢』から一部を抜粋、再編集して紹介する。  本書では、違法である性風俗業での海外出稼ぎの実体験のみならず、出稼ぎがはらむリスクやそこに至る社会的要因などを多方面から取材。個人の責任如何でなく、現代日本社会全体で考えるべき問題を提起している。

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