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部下に「誰でもできる」はパワハラ要注意ワード トラブル回避の「OK会話」例とは
部下に「誰でもできる」はパワハラ要注意ワード トラブル回避の「OK会話」例とは
「改正労働施策総合推進法(通称パワハラ防止法)」が施行され、パワーハラスメントへのリテラシーが求められる現在、部下への接し方に悩む人は少なくない。特に、叱咤や注意のつもりでパワハラにあたる言葉を何気なく使っているケースは多く、自身も無自覚にパワハラをしている可能性がある。ハラスメント対策専門家・山藤祐子さん監修の書籍『トラブル回避のために知っておきたいハラスメント言いかえ事典』(朝日新聞出版)からパワハラにならない叱咤・注意の言葉を紹介する。
ハラスメント仕事
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人生100年時代は「筋力」が財産 「指輪っかテスト」で転倒・骨折リスクをチェックしよう
人生100年時代は「筋力」が財産 「指輪っかテスト」で転倒・骨折リスクをチェックしよう
日本人の寿命は延びて、人生100年時代ともいわれるようになりました。誰もが健康な身体で自立した生活を送り、長い人生を自分らしく暮らしていきたいと願っています。健康寿命を延ばし、要介護状態にならずに過ごしていくためには、どんな取り組みをするとよいのでしょうか?
シニア筋トレ
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村上春樹の「深化」を見た6年ぶりの長編小説 精神科医の斎藤環さんが指摘する「二つの新しい要素」とは
小長光哲郎 小長光哲郎
村上春樹の「深化」を見た6年ぶりの長編小説 精神科医の斎藤環さんが指摘する「二つの新しい要素」とは
74歳の村上春樹が、6年ぶりの長編小説『街とその不確かな壁』でさらなる「深化」を見せた。専門家は今回を、そして今後をどう分析しているのだろうか。精神科医の斎藤環さんに聞いた。AERA 2023年5月1-8日合併号の記事を紹介する。
AERA 5/4
オコエ、大竹、細川…大成功の現役ドラフト 今オフ注目の「天才打者」にも熱視線
今川秀悟 今川秀悟
オコエ、大竹、細川…大成功の現役ドラフト 今オフ注目の「天才打者」にも熱視線
昨年12月にNPB史上初めて行われた「現役ドラフト」は大成功と言ってよいのではないだろうか。
オコエ瑠偉現役ドラフト
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巨人を出て良かった? 名門にドラ1指名も“放出”の憂き目  新天地で花開いた男たち
久保田龍雄 久保田龍雄
巨人を出て良かった? 名門にドラ1指名も“放出”の憂き目 新天地で花開いた男たち
第1回ドラフトの堀内恒夫から昨年の浅野翔吾まで、これまで巨人が指名したドラフト1位は61人に上る。うち60人が入団し、国内の他球団に移籍した選手も21人を数える。そんなドラ1移籍組の中で、新天地で活躍した男たちを紹介する。
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日本代表入りの噂があった選手も! 海外で活躍した「日系人のサッカー選手」たち
三和直樹 三和直樹
日本代表入りの噂があった選手も! 海外で活躍した「日系人のサッカー選手」たち
今年3月に開催された野球世界一を決めるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では、日系人のラーズ・ヌートバーの活躍が大きな話題となった。代表資格の大会規定が「両親のどちらかが当該国の国籍を保有、もしくは当該国で出生」(他にも規定あり)だったからであるが、例えばラグビーの場合はその範囲が「両親」から「祖父母」まで拡大し、「60カ月以上の継続居住」でも代表入りが可能となる。現状、サッカーの場合は「国籍保有」が必須条件になるが、仮にその条件が緩和されていたならば日本代表でのプレー可能となる日系人選手は多くいる。
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韓国出身のグーグルNo.1デザイナーが実践 「英語恐怖症」から克服できた特別な勉強法
韓国出身のグーグルNo.1デザイナーが実践 「英語恐怖症」から克服できた特別な勉強法
49歳のときに米グーグルのNo.1デザイナーになった韓国出身の女性がいる。彼女の名は、キム・ウンジュさん。韓国で勤めていた会社を27歳で辞めて、渡米。簡単な英語のフレーズすらまともに話せない状態で始まったアメリカ生活だったが、その後はモトローラやクアルコムなどでキャリアを積んだあと、グーグルに入社。25年間で10回の転職経験をした彼女がグローバル企業で身につけたこととは――。著書『悩みの多い30歳へ。世界最高の人材たちと働きながら学んだ自分らしく成功する思考法』(CCCメディアハウス)から、ここでは「英語恐怖症から克服できた特別な勉強法」を紹介する。
グーグル
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映画配給会社代表と映画音楽作曲家が選ぶ 「思いっきり泣いて心洗われる」「奇想天外なド迫力」作品
映画配給会社代表と映画音楽作曲家が選ぶ 「思いっきり泣いて心洗われる」「奇想天外なド迫力」作品
時間や心の余裕ができるゴールデンウィーク。忙しい日常から離れて、のんびりと映画を鑑賞してみてはいかがだろう。識者が「思いっきり泣いて心洗われる映画」「奇想天外なド迫力映画」を教えてくれた。AERA 2023年5月1-8日合併号の記事を紹介する。
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インドの大都市ムンバイのスラムで暮らす「ヒジュラ」
インドの大都市ムンバイのスラムで暮らす「ヒジュラ」
インド、パキスタン、バングラデシュのインド文化圏で暮らすサード・ジェンダー「ヒジュラ」。「男と女の中間のイメージなんですが、もう少し丁寧にいうと、ヒジュラに転換したジェンダーの人たち。普通、性転換というと、男から女とか、女から男なんですが、ヒジュラの場合は中間の性に転換している」と、写真家・石川武志さんは説明する。
MUMBAI HIJRASOM SYSTEM GALLERYアサヒカメラ写真展石川武志
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原口一博議員は6年半前にも難病を公表 最初の告白に安倍晋三元首相が送ったメッセージとは
今西憲之 今西憲之
原口一博議員は6年半前にも難病を公表 最初の告白に安倍晋三元首相が送ったメッセージとは
悪性リンパ腫と診断され、現在も闘病中であることを明かした立憲民主党の原口一博・衆院議員(63)。原口氏にとって、難病の公表は今回が2度目だった。最初に公にしたとき、当時、政敵だった安倍晋三元首相からメッセージが送られてきたという。
原口一博悪性リンパ腫
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スマホやタブレットでの学習では脳が働かないリスクも
スマホやタブレットでの学習では脳が働かないリスクも
スマホやタブレットを使った学習では、脳の前頭前野があまり働いていない。小中学校に大量にスマホやタブレットが導入されている今、このような驚くべき事実が明らかにされた。「脳トレ」の川島隆太教授が長く所長を務めてきた東北大学加齢医学研究所助教の榊浩平氏が解説する。(朝日新書『スマホはどこまで脳を壊すか』から一部抜粋)
スマホタブレット中学校小学校新書書籍朝日新聞出版の本
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この話題を考える
パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
ミッツ・マングローブ「新旧理論を孕む『大谷の嫁候補』」
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ
ミッツ・マングローブ「新旧理論を孕む『大谷の嫁候補』」
ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「大谷翔平選手」について。
ミッツ・マングローブ
週刊朝日 5/3
引退“かなだい”村元哉中・高橋大輔「これ以上最高のパートナーはいない」「誘ってくれて感謝」【会見詳細】
引退“かなだい”村元哉中・高橋大輔「これ以上最高のパートナーはいない」「誘ってくれて感謝」【会見詳細】
フィギュアスケート・アイスダンスの村元哉中(30)、高橋大輔(37)組(関大ク)が2日、ザ・プリンスホテルパークタワー東京にて引退記者会見を行った。また同日、二人はインスタライブも開催し、ファンに向けて報告した。
かなだいフィギュアスケ―ト村元哉中高橋大輔
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Travis Japan川島如恵留が振り返るロサンゼルス"武者修行" 「自分の英語力を客観視できた」
Travis Japan川島如恵留が振り返るロサンゼルス"武者修行" 「自分の英語力を客観視できた」
2年ぶりに『AERA English2023』に登場してくれたTravis Japanの川島如恵留さん。日本でも大きな話題となったアメリカでの“修行”生活やそこで感じたメンバーと自身の成長、ファンへの思いを語った。
AERAEnglish2023英語
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「ネットで変わったドラマ視聴の常識」カトリーヌあやこと山田美保子が語る
「ネットで変わったドラマ視聴の常識」カトリーヌあやこと山田美保子が語る
5月末で休刊する「週刊朝日」。本誌で「楽屋の流行りモノ」を連載する放送作家・山田美保子さんと「てれてれテレビ」を連載するTVウォッチャー・カトリーヌあやこさんが、推しドラマやドラマ界の変遷について語り合った。
カトリーヌあやこ山田美保子
週刊朝日 5/3
NHKの若手俳優の“養殖力”とは? カトリーヌあやこ×山田美保子「推し」対談
NHKの若手俳優の“養殖力”とは? カトリーヌあやこ×山田美保子「推し」対談
「週刊朝日」休刊まで残り約1カ月。本誌で「楽屋の流行りモノ」を連載する放送作家・山田美保子さんと「てれてれテレビ」を連載するTVウォッチャー・カトリーヌあやこさんが、お互いの「推し」やNHKドラマのキャスティング力について語り合った。
カトリーヌあやこ山田美保子
週刊朝日 5/3
「進化」の反対は本当に「退化」なの?「教科書が正しい」と思っている人が陥る思考の罠
「進化」の反対は本当に「退化」なの?「教科書が正しい」と思っている人が陥る思考の罠
人は知らず知らずのうちに思考の枠にはまってしまうものだ。「探究型学習」の第一人者である矢萩邦彦さんは、著書『自分で考える力を鍛える 正解のない教室』(朝日新聞出版)の中で、自らの「思考の枠」を知るために「対義語」の例を挙げていいる。それはいったい、どんなものなのか。本から抜粋して紹介したい。
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〈旅先での皇族方〉SNSで驚異の動画再生回数 上皇ご夫妻の「仲良し」「手つなぎ」が若い世代に好感
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新田恵利
週刊朝日 9時間前
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〈先週に読まれた記事ピックアップ〉日経平均株価の乱高下で心が押しつぶされそうな新NISAからの個人投資家へ 短期で負ける人に欠けている視点 桶井道【投資歴25年おけいどん】
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新NISA
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