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「進化」の反対は本当に「退化」なの?「教科書が正しい」と思っている人が陥る思考の罠
「進化」の反対は本当に「退化」なの?「教科書が正しい」と思っている人が陥る思考の罠
人は知らず知らずのうちに思考の枠にはまってしまうものだ。「探究型学習」の第一人者である矢萩邦彦さんは、著書『自分で考える力を鍛える 正解のない教室』(朝日新聞出版)の中で、自らの「思考の枠」を知るために「対義語」の例を挙げていいる。それはいったい、どんなものなのか。本から抜粋して紹介したい。
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コロナ禍で「魔女の宅急便」を再び観て「元気もらった」 俳優・瀧内公美が選ぶエネルギーをもらえる映画
コロナ禍で「魔女の宅急便」を再び観て「元気もらった」 俳優・瀧内公美が選ぶエネルギーをもらえる映画
日頃、映画に浸る時間がないという人でも、ゴールデンウィークは、なじみのなかったジャンルの作品を手に取ってみるのはどうだろう。俳優・瀧内公美さんが、「明るく笑えて心豊かになる映画」を語る。AERA 2023年5月1-8日合併号の記事を紹介する。
AERA 5/3
老朽化マンションの悲惨な末路 ある日突然管理会社から見放されたら…
老朽化マンションの悲惨な末路 ある日突然管理会社から見放されたら…
ごみ集積所の管理、植栽の手入れ、施設のメンテナンスなど、暮らしにまつわるさまざまな作業を管理人に任せられる手軽さは、マンションの魅力の一つだ。しかし最近は、マンションの老朽化で管理会社から契約更新を拒否されたり、住民の高齢化が原因で理事のなり手がいなくなったりし、マンションの運営そのものが立ちゆかなくなるケースが日本全国で起き始めている。あなたのマンションは大丈夫か。(朝日新書『朽ちるマンション 老いる住民』から一部抜粋)
マンション新書書籍朝日新聞出版の本
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夫婦やパートナーへ言いがちなモラハラ発言 「ゴミ出し手伝って」はどう言い換えるべき?
夫婦やパートナーへ言いがちなモラハラ発言 「ゴミ出し手伝って」はどう言い換えるべき?
モラル・ハラスメント(モラハラ)とは、精神的な嫌がらせやいじめで相手の尊厳を傷つける言動を指し、精神的DVといわれることもある。職場だけでなく夫婦やパートナーなど家庭内で起こることも多い。そして、自身も無自覚にモラハラをしている可能性は否定できない。しかし、どんな行為がモラハラに該当するのだろうか? ハラスメント対策専門家・山藤祐子さん監修の書籍『トラブル回避のために知っておきたい ハラスメント言いかえ事典』(朝日新聞出版)から、モラハラや相手を不快にするかもしれない要注意フレーズを紹介する。
ハラスメントモラハラ夫婦関係
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「にわか韓国ファンは買わない」意外な韓流グッズが、日本のZ世代に爆売れの理由
「にわか韓国ファンは買わない」意外な韓流グッズが、日本のZ世代に爆売れの理由
日本のZ世代の間で「韓流」が大ブームとなっています。K-POPアーティストの人気が沸騰しているほか、「韓国発」「韓国コラボ」の化粧品・洋服・食べ物なども大ヒット中です。そのなかには、Z世代の研究を専門とする筆者でさえ「こんなモノまで…」と驚くような商品も含まれています。そこで今回は“意外なヒット商品”の正体と、売れている理由を解説します。(芝浦工業大学教授 原田曜平)
Z世代韓国韓流
ダイヤモンド・オンライン 5/3
歯のかみ合わせ「一部分が高く感じる」 違和感を訴える歯科受診者増加 精神的苦痛からうつ状態になることも
歯のかみ合わせ「一部分が高く感じる」 違和感を訴える歯科受診者増加 精神的苦痛からうつ状態になることも
歯をかみ合わせたときに「一部分が高く感じる」「一部の歯がひっかかる感じ」などかみ合わせの違和感を訴え、歯科を受診する人が増えているという。さまざまな原因や歯科での対策について、解説する。
病気病院
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村上春樹の新作、「村上主義者」も「初心者」も称賛の声 専門家からは「辛口」の指摘も
村上春樹の新作、「村上主義者」も「初心者」も称賛の声 専門家からは「辛口」の指摘も
6年ぶりに発売された村上春樹の長編小説『街とその不確かな壁』。「村上主義者」にも「初心者」にも好評だった。専門家は新作をどう見ているのだろうか。AERA 2023年5月1-8日合併号の記事を紹介する。
AERA 5/3
カブトムシVSスズメバチ どっちが強い? 研究者が”常識”を覆す新発見!
カブトムシVSスズメバチ どっちが強い? 研究者が”常識”を覆す新発見!
力強くてかっこよく、「昆虫の王者」ともいわれるカブトムシ。生態は夜行性で、「昼の樹液場ではオオスズメバチが最強、夜の樹液場ではカブトムシが最強」といわれてきたが、2022年、そんな常識を覆すような発見があった。小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」(朝日新聞出版)4月号からお届けする。
ジュニアエラ
AERA with Kids+ 5/3
月経による女性の日常生活に及ぼす不都合 寝込むほどの激しい月経痛に襲われた女医が考えたこと
山本佳奈 山本佳奈
月経による女性の日常生活に及ぼす不都合 寝込むほどの激しい月経痛に襲われた女医が考えたこと
日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを、女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「月経が女性の日常生活に及ぼす影響」について、NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
月経月経痛病気病院
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Snow Man阿部亮平さんに聞く 仲良くいるための秘訣
Snow Man阿部亮平さんに聞く 仲良くいるための秘訣
新しい友達や仲間との出会いが待っている新学期。メンバー同士がとても仲が良いSnow Manの阿部亮平さんに、新しい友達の作り方や、ずっと仲良くいるための秘訣を教えてもらいました。小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」(朝日新聞出版)4月号からお届けします。
SnowManジュニアエラ阿部亮平
AERA with Kids+ 5/2
大谷翔平が所属するエンゼルスは「今季も苦しい?」 開幕から1カ月、“可能性”は感じるか
dot.sports dot.sports
大谷翔平が所属するエンゼルスは「今季も苦しい?」 開幕から1カ月、“可能性”は感じるか
今オフにフリーエージェント(FA)となるエンゼルスの大谷翔平。新たな契約は北米スポーツ史上最高額となる6億ドル(約820億円)という途方もない額になるとも予想されている。
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父に続いてプロになれるか? こんなにもいた! ドラフト賑わせそうな「二世選手」
西尾典文 西尾典文
父に続いてプロになれるか? こんなにもいた! ドラフト賑わせそうな「二世選手」
春先の時点で豊作と言われている2023年のドラフト候補たち。中でも社会人で目玉と見られているのがENEOSの度会隆輝だ。父はヤクルトでプレーした度会博文氏ということもあって中学時代から評判の選手で、横浜高校でも早くからレギュラーとして活躍。ただ高校時代は故障やコロナ禍で3年時に公式戦がなかったこともあって大きく評価を上げることができず、プロからの指名は見送られている。
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この話題を考える
パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
GWは鷹と遊ぶ? 初めての鷹匠体験におじさん記者も「愛い奴じゃ」
菊地武顕 菊地武顕
GWは鷹と遊ぶ? 初めての鷹匠体験におじさん記者も「愛い奴じゃ」
徳川家康は鷹狩りが好きだった。駿府城公園の銅像では手に鷹を乗せているほど。
週刊朝日 5/2
「いつも男の人を養っちゃう」女性物理学者が2度の離婚を経て手に入れた「恵まれているなぁ」と実感する日々
高橋真理子 高橋真理子
「いつも男の人を養っちゃう」女性物理学者が2度の離婚を経て手に入れた「恵まれているなぁ」と実感する日々
理化学研究所(理研)に勤める物理学者の大竹淑恵さんは、中性子(ニュートロン)という粒子を使って、橋や道路などのインフラの内部を「透視」する技術の開発をリードする研究者だ。自ら「遅咲き」という。30代後半から心身の不調に悩まされ、研究が軌道に乗ったのは50代に入ってから。60歳になって2度目の結婚に終止符を打ち、食生活を一新し、トレーニングにも励むようになった。これからも大好きな物理の研究を元気に続けたいからだ。今は仕事に、趣味に、充実した日々を送る。(聞き手・構成/科学ジャーナリスト・高橋真理子)
中性子女性科学者理研高橋真理子
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「遅咲き」の女性物理学者62歳 「心身がガタガタだった」30代後半からの十数年を越えて挑んだ新しい分野
高橋真理子 高橋真理子
「遅咲き」の女性物理学者62歳 「心身がガタガタだった」30代後半からの十数年を越えて挑んだ新しい分野
理化学研究所(理研)に勤める物理学者の大竹淑恵さんは、日本中性子科学会の学会賞を2022年に受けた。中性子(ニュートロン)という粒子を使って、橋や道路などのインフラの内部を「透視」する技術の開発をリードする。標準化を目指す「ニュートロン次世代システム技術研究組合」の理事長でもある。
中性子女性科学者理研高橋真理子
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1860年ものヴーヴ・クリコからお茶漬まで 清々しいほど腹が減る10の映画
1860年ものヴーヴ・クリコからお茶漬まで 清々しいほど腹が減る10の映画
忙しい毎日から解放されるゴールデンウィークは、映画の世界に浸る絶好の機会。何を見たらいいか迷う人のために、識者が「気持ちよくおなかが減る映画」「知るきっかけを作る韓国映画」を教えてくれた。AERA 2023年5月1-8日合併号から。
AERA 5/2
英語、ポルトガル語が堪能な帰国子女の“将来を見越した”大学選択
菊地武顕 菊地武顕
英語、ポルトガル語が堪能な帰国子女の“将来を見越した”大学選択
受験生に貴重なアドバイスを、と本誌「週刊朝日」が現役大学生からグラビアモデルを公募。自身の経験に基づく勉強法、ストレスの解消法、大学生活などを語ってくれる。今週は東京外国語大学言語文化学部2年の小林朱理さん。
週刊朝日 5/2
ギャンブル、株、FXからキャバクラまで…高齢者こそ「おおっぴらに言えないこと」をすることで脳が活性化する!
ギャンブル、株、FXからキャバクラまで…高齢者こそ「おおっぴらに言えないこと」をすることで脳が活性化する!
年を取るほど冒険はせずに、穏やかな生活を毎日送ることが幸せ……こんな先入観を持っていませんか? それもひとつの生き方ですが、脳を活性化させるという意味では、実は「人におおっぴらに言えないこと」をして生きる方が老化は防げるというのです。精神科医として30年以上高齢者医療の現場に携わる和田秀樹さんは、高齢者はギャンブルや株、はたまたピンク映画やキャバクラでもどんどん行っていいと力説します。その真意を解説してもらいました。(朝日新書『70代から「いいこと」ばかり起きる人』から一部抜粋、再編集しています)
FXギャンブル書籍朝日新聞出版の本老後
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〈旅先での皇族方〉SNSで驚異の動画再生回数 上皇ご夫妻の「仲良し」「手つなぎ」が若い世代に好感
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上皇さま
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世界遺産条約専門官がお薦めする世界遺産は? 日本人が知らない世界遺産
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AERA 1時間前
スポーツ
【高校野球伝説 真夏の番狂わせ】ストライクよ、入ってくれ 苦肉の策で意表突いた
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甲子園
AERA 3時間前
ヘルス
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〈お盆休みスペシャル〉元おニャン子・新田恵利さん 母親の介護を支えた夫の気づき 助言より「黙って聞く」
新田恵利
週刊朝日 11時間前
ビジネス
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉日経平均株価の乱高下で心が押しつぶされそうな新NISAからの個人投資家へ 短期で負ける人に欠けている視点 桶井道【投資歴25年おけいどん】
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新NISA
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