佐藤二朗 俳優・佐藤二朗が初告白「1つだけ、書いてこなかったこと」 個性派俳優・佐藤二朗さんが日々の生活や仕事で感じているジローイズムをお届けします。今回は「連載開始から5年、書いていなかったこと」を告白する。 こんな大人でも大丈夫? dot. 9/24
Nissim Otmazgin 大学卒業式で「ブーイング」と「拍手」を受けたスピーチとは イスラエル・ニシム教授が考えるキャンパスの民主主義 イスラエル有数の国立大学・ヘブライ大学人文学部の学部長を務めるニシム・オトマズキン教授は、大学の卒業式でネタニヤフ政権が進める「憲法改正」を批判するスピーチをしたところ、学生から賛成の拍手とブーイングの両方を受けたといいます。AERA dot.コラム「金閣寺を60回訪れたイスラエル人教授の“ニッポン学”」。今回は、イスラエル政治の現状と大学の民主主義について考えます。 AERA 9/24
明日海りお「自分がご機嫌になることをしてもいいんじゃないか」 コロナ禍で変化した仕事への意識 元宝塚歌劇団花組トップスターとして、すべての時間と自分自身とを舞台にかけてきた。そのストイックさで知られる明日海のターニングポイントと、芸能生活20周年を迎えたいま、退団とコロナ禍を経て、気づいた思いとは。AERA2023年9月25日号より。 AERA 9/24
向井康二が「当たり前やと思わんように」常に気をつけていること 初挑戦となる朗読劇「ハロルドとモード」に出演する向井康二さん。「愛の人」を体現している彼を日々支えている人たちがいる。AERA 2023年9月25日号より。 AERA 9/24
井上有紀子 車椅子ギャル・さしみちゃんと歩く原宿 続出する尋ねる局面と「声掛けを躊躇う」気持ち 国際都市・東京。バリアフリーや多様性への理解は進んでいるように見えるが、実際はどうなのか。車椅子ギャル・さしみちゃんと東京を歩いた。AERA 2023年9月25日号から。 AERA 9/24
岡本拓 IQ139「ギフテッド」の女性が「正論で友達を追い詰めた」過去から学んだこと 「他者に寄り添うために能力を生かしたい」 ギフテッドと呼ばれる人たちがいる。高い知性や能力を発揮する一方で、発達の偏りや気性の激しさなど、さまざまな困難を抱えるケースも多い。好評発売中の書籍『ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち』(朝日新聞出版)では、そんなギフテッドたちの声を取り上げてきた。東京大学で教育心理学を学ぶこゆきさん(21)は、自らのギフテッドとしての経験を生かしつつ、当事者の子どもたちの支援を行っている。背景には、【前編】で記したような学校生活に適応できなかった過去や、高い言語能力を利用し、友人を追い詰めてしまった反省がある。【後編】では、そこから成長し、「なりたい自分になれた」という現在までの経緯を聞いた。 ギフテッドIQ東大 dot. 9/24
岡本拓 IQ139「ギフテッド」の21歳東大生が小中時代に抱いた違和感 「フルパワーでしゃべれる相手がいない」 ギフテッドと呼ばれる人たちがいる。高い知性や能力を発揮する一方で、発達の偏りや気性の激しさなど、さまざまな困難を抱えるケースも多い。好評発売中の書籍『ギフテッドの光と影 知能が高すぎて生きづらい人たち』(朝日新聞出版)では、そんなギフテッドたちの声を取り上げてきた。東京大学で教育心理学を学ぶこゆきさん(21)もその一人だ。2歳ごろから自分で本を読み、物語の世界に没入。その一方で、学校に行きたくない一心で激しい感情をあらわにし、両親を困らせた。次第に、こゆきさん自身も、小説の登場人物たちのように人と仲良くできない自分を責め、苦悩を深めていった。 ギフテッドIQ東大 dot. 9/24
市川綾子 トランスジェンダーを生きる谷生俊美さんが自著に刻んだ決意 「人が簡単に死ぬ場所」で感じた「人生とは自分を創ること」 日本テレビ「news zero」にコメンテーターとして出演し、8月末に『パパだけど、ママになりました』(アスコム)を出版した、トランスジェンダーの谷生(たにお)俊美さん。「女性」として生きることへ突き動かしたのは、人の命が失われる戦地などでの取材経験、そして自分らしい人生を創っていくことへの思いだった。 トランスジェンダー dot. 9/24
市川綾子 トランスジェンダーの谷生俊美さんが娘のために書いた半生 幸せになるために「自己肯定感」を 日本テレビ「news zero」にコメンテーターとして出演し、映画プロデューサーとして活躍する、トランスジェンダーの谷生(たにお)俊美さんが8月末、『パパだけど、ママになりました』(アスコム)を出版した。「女性」として生きることへの決意、人生の喜びを共にする家族について書き切った。セクシャリティーの悩みを抱えながらの半生を自伝的小説としてつづった理由には、4歳の愛娘への思いがあった。 トランスジェンダー dot. 9/24
永井貴子 「逆転」の訪問?愛子さまが紀子さまの誕生日のお祝いに駆け付けた理由 皇室の序列とは 天皇ご夫妻の長女愛子さまが9月11日、誕生日を迎えた秋篠宮妃の紀子さまへのあいさつのため、赤坂御用地をたずねた。天皇や上皇に近い「内廷皇族」の内親王が宮妃を訪問したことに驚いた人も少なくなかったようだ。皇室の序列である「ご身位(しんい)」は、どうなっているのか。 愛子さま皇室紀子さま秋篠宮家 dot. 9/24
藤野智哉 「嫌な人のために時間を使ってはいけない」 精神科医・藤野智哉が教える“心がツラいとき”の整え方 仕事、人間関係、子育て、介護などで忙しすぎる現代人。日常の中でつい悩んでしまったり、がんばりすぎてしまったり、誰かにふりまわされてしまったりする人も多いはず。そんなとき、なるべくストレスをためずに生きるには、どのように心を整えればいいのだろうか。テレビやSNSで人気の精神科医・藤野智哉さんの著書『「誰かのため」に生きすぎない』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)から一部を抜粋、再編集してお届けする。 精神科医藤野智哉 dot. 9/24
膀胱がん手術数が多い病院全国トップ40 1位大阪医科薬科大病院、2位県立がんセンター新潟、3位がん研有明 膀胱がんは、女性より男性に起こりやすく、男性は女性の4倍の発症リスクだとされています。年間の患者数をみると、男性では前立腺がんに次いで、泌尿器にできるがんの第2位を占めています。患者の約80%が初期に血尿の症状があらわれるため、それをきっかけに見つかることが多いです。 いい病院2023膀胱がん dot. 9/24
パリ五輪2024 4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。 パリ五輪
医師676人のリアル すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。
あの日を忘れない どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。 インタビュー
合戦のリアルな作法 武将は稼ぎによって連れて行く兵の数が決められていた!? 戦国時代は常に臨戦態勢だったとはいえ、大軍が戦場へと移動して、命をかけて戦うには、相応の準備が必要だった。出陣前の作戦会議にはじまり、兵の招集、人数の確認、出陣の儀式、兵站輸送、そして着陣まで。週刊朝日ムック『歴史道Vol.29 戦国時代の暮らしと作法』では、そんな「出陣の手順と作法」を特集。今回は、参集した武将が総大将の指揮下に入る「着到」について解説する。 AERA 9/24
江口祐子 3男1女が東大理III合格の佐藤ママ 「灘中の過去問19年分」子どもに「やりたい」と思わせた工夫 中学受験本番がぐっと近くなったように感じる秋。夏の模試結果が出る時期であり、親子で焦るケースも少なくないだろう。どう乗り切ればいいのか。子ども4人が東大理IIIに合格した「佐藤ママ」こと佐藤亮子さんと、中学受験カウンセラーの「きょうこ先生」こと安浪京子さんが語り合った。AERA 2023年9月25日号より。 AERA 9/24
天龍源一郎 天龍さんが語る“巨漢と小兵” 小兵選手で思い浮かぶのは後にも先にもグラン浜田だ! 「環軸椎亜脱臼(かんじくつい・あだっきゅう)に伴う脊髄症・脊柱管狭窄症」であるということがわかり、長らく入院生活を送っていた天龍さん。6月22日に退院し、すぐにイベント出演など、精力的に活動を再開した天龍さん。今回は“巨漢と小兵”にまつわる思い出を語ってもらいました。 天龍源一郎相撲プロレス dot. 9/24
中村千晶 無実の黒人と白人警官の悲劇的な事件描くノンフィクション 監督が抱く、悲劇を繰り返さないことへの思い 2011年11月19日、午前5時22分。双極性障害(躁うつ病)を患う黒人男性ケネス・チェンバレン(フランキー・フェイソン)は就寝中に医療用通報装置を誤作動させてしまった。通報を受け白人警察官たちが駆けつける。90分後、悲劇が起きた──。実際の事件を描いたノンフィクション・サスペンス「キリング・オブ・ケネス・チェンバレン」。脚本、そしてプロデューサーも務めたデヴィッド・ミデル監督に見どころを聞いた。 AERA 9/24
【卵巣ケア】10代から50代以上まで、年代別の改善ポイント 婦人病を防いで女性の一生を快適に 月経や妊娠をサポートする卵巣は、女性の身体と密接に関わる大切な器官。年齢とともに変化する卵巣の状態(卵巣年齢)を知り、その働きを健やかに保つよう、積極的なケアを心がけましょう。この記事では、日本漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をベースとして、女性が一生をいきいきと過ごすために欠かせない【卵巣ケア】について分かりやすくご紹介します。 漢方卵巣婦人病 dot. 9/24
千葉港で頷いた「海の男の血」 評論より実践へ サントリーホールディングス・新浪剛史社長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA2023年9月25日号より。 トップの源流 AERA 9/23