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週刊朝日

家族にのしかかる「親の延命」の判断 「多死社会」に必要な医療とは
家族にのしかかる「親の延命」の判断 「多死社会」に必要な医療とは 家族の延命治療をするか、しないか、について医師から迫られたとき、「そのまま逝かせてください」と決断できる人はどれくらいいるのだろう。記者の母(83歳・要介護5)は肺炎を機に入院したが、1カ月過ぎて「経口摂取不可」の判断が下され、「禁食」に。今後は何かしらの延命治療をするか、死を待つか判断を迫られた。家族に相談し、「もう少し生きていてほしい」という願いを本人に伝え、受け入れてもらえたが、本当に良かったのだろうか──。いつかくる、大切な人の「最終章」に備えよう。
Aぇ! groupで一番天使なのは誰!?【全国ツアー“ゲームコーナー”超詳細ロングレポ】
Aぇ! groupで一番天使なのは誰!?【全国ツアー“ゲームコーナー”超詳細ロングレポ】 Aぇ! group初の全国ツアー「Aッ!!!!!!と驚き全国ツアー2023」が開催中だ。なかでも大いに会場を沸かせているのが、日ごとに内容が変わる“ゲームコーナー”。メンバー6人の卓越したお笑いスキルが凝縮した15分間の模様をお届けする。[取材は5月14日昼公演。以下、ネタバレあり]
伝説のAV監督が答えた「セックスレス解消法」 改善の絶対条件とは?
伝説のAV監督が答えた「セックスレス解消法」 改善の絶対条件とは? 「どうすれば恋愛できるの?」「セックスなしの人生は無意味?」などなど現代人の愛と性の悩みに、伝説のAV監督・代々木忠さんが回答する『人生を変えるセックス 愛と性の相談室』(幻冬舎新書)が話題だ。心の奥まで写し撮るドキュメンタリーの手法でAVを撮り続け、長年、性と向き合ってきた“ヨヨチュー”の回答には、老後を変えるヒントも詰まっている。そこで、中年・熟年世代の「あるある」の悩みに回答してもらった。

この人と一緒に考える

伊東四朗が語る三谷幸喜との出会い 信条を曲げて舞台に出たワケとは【前編】
伊東四朗が語る三谷幸喜との出会い 信条を曲げて舞台に出たワケとは【前編】 「最高の喜劇を上演したい!」という情熱のもと、佐藤B作さん率いる東京ヴォードヴィルショーが、当時30歳そこそこの三谷幸喜さんに初めて脚本を依頼し、舞台「その場しのぎの男たち」が誕生したのが1992年のこと。その後も何度か再演されているこの傑作戯曲だが、この夏、東京ヴォードヴィルショーの創立50周年を記念し、31年前とほぼ同じキャストで上演されることになった。当時55歳だった伊東四朗さんが演じたのは、伊藤博文の役。その頃はまだB作さんとも面識のなかった伊東さんに、最初に出演交渉のようなものをしたのは、B作さんと同じ劇団の石井愃一さんだったという。

特集special feature

    早稲田大の新入生は“50歳以上” 63歳の女子大生が語る学び直し
    早稲田大の新入生は“50歳以上” 63歳の女子大生が語る学び直し 大学で学び直したいと願うシニア世代は多い。とはいえ、自分の孫と同じくらいの年頃の学生と机を並べるのは……と抵抗を感じる人も多いことだろう。そんな読者に朗報。50歳以上限定で“新入生”を募集するプログラムがあるのだ。今春、その課程を修了した1期生が、40年ぶりの大学生活を紹介してくれた。
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