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週刊朝日

岸部一徳、赤ん坊の世話もした「社会復帰」と「俳優修業」
岸部一徳、赤ん坊の世話もした「社会復帰」と「俳優修業」 沢田研二に萩原健一といったスポットライトを浴びる主役を斜め後ろから見続けてきた岸部一徳さんの美学。それはのちに久世光彦、樹木希林との、人生を変える出会いからもたらされた俳優としての道で花開く。暗転、そして舞台転換。新たに目の前に広がった場所には、逡巡と雌伏の季節に岸部のうちに胚胎した感性を注ぎ込める映画やドラマがあった。本誌編集長が聞く独占インタビューの第2回。
ミッツ「女装がすごく恥ずかしくなった」 星屑スキャットの現在地と今後
ミッツ「女装がすごく恥ずかしくなった」 星屑スキャットの現在地と今後 ミッツ・マングローブ、ギャランティーク和恵、メイリー・ムーによるユニット「星屑スキャット」が歌い上げるのはドラマチックな歌謡曲の世界。洗練されたハーモニーと煌びやかな衣装、華やかなステージングは、結成から18年を経て、さらに艶やかさを増している。

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大河ドラマ「光る君へ」に脚本家が不安のワケ「危険な企画だと思った」【後編】
大河ドラマ「光る君へ」に脚本家が不安のワケ「危険な企画だと思った」【後編】 大河ドラマ「功名が辻」(2006年)、「セカンドバージン」(10年)、「家売るオンナ」(16年)、「星降る夜に」(23年)など、数多くの人気ドラマの脚本を手がけてきた脚本家の大石静さん。6月22日から、宮藤官九郎さんとの共同作「離婚しようよ」がNetflixで配信されます。さらに、来年の大河ドラマ「光る君へ」の脚本を担当する大石さん。作家の林真理子さんが、まさにいま、執筆中である「光る君へ」の舞台裏に迫りました。
熟年離婚しないためには? AV界の巨匠・代々木忠「相手を思いやる『対人的感性』が必要不可欠」
熟年離婚しないためには? AV界の巨匠・代々木忠「相手を思いやる『対人的感性』が必要不可欠」 現代人の愛と性の悩みに回答する『人生を変えるセックス 愛と性の相談室』(幻冬舎新書)が話題だ。著者は伝説のAV監督・代々木忠さん。心の奥まで写し撮るドキュメンタリーの手法でAVを撮り続け、長年、性と向き合ってきた。そんな“ヨヨチュー”の回答には、老後を変えるヒントも詰まっている。そこで、中年・熟年世代の「あるある」の悩みに回答してもらった。

特集special feature

    家族にのしかかる「親の延命」の判断 「多死社会」に必要な医療とは
    家族にのしかかる「親の延命」の判断 「多死社会」に必要な医療とは 家族の延命治療をするか、しないか、について医師から迫られたとき、「そのまま逝かせてください」と決断できる人はどれくらいいるのだろう。記者の母(83歳・要介護5)は肺炎を機に入院したが、1カ月過ぎて「経口摂取不可」の判断が下され、「禁食」に。今後は何かしらの延命治療をするか、死を待つか判断を迫られた。家族に相談し、「もう少し生きていてほしい」という願いを本人に伝え、受け入れてもらえたが、本当に良かったのだろうか──。いつかくる、大切な人の「最終章」に備えよう。
    Aぇ! groupで一番天使なのは誰!?【全国ツアー“ゲームコーナー”超詳細ロングレポ】
    Aぇ! groupで一番天使なのは誰!?【全国ツアー“ゲームコーナー”超詳細ロングレポ】 Aぇ! group初の全国ツアー「Aッ!!!!!!と驚き全国ツアー2023」が開催中だ。なかでも大いに会場を沸かせているのが、日ごとに内容が変わる“ゲームコーナー”。メンバー6人の卓越したお笑いスキルが凝縮した15分間の模様をお届けする。[取材は5月14日昼公演。以下、ネタバレあり]
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