岸田首相の姿に「情けないね。余裕のなさか?」 ドン小西が苦言 5月7日、尹錫悦韓国大統領と会談などのため訪韓した岸田文雄内閣総理大臣。その出で立ちをファッションデザイナーのドン小西さんがチェックした。 ドン小西 週刊朝日 5/20
反習近平、フェミニスト、アナーキスト……中国のインテリZ世代の「避難港」になる東京 開高健の「ずばり東京」は1964年の東京五輪を前に変わりゆく東京を活写したルポルタージュで、週刊朝日に63年から64年まで連載されました。「ずばり東京2023」は、2度目の五輪を終えた東京を舞台に気鋭のライターが現在の東京を描くリレー連載です。今回は安田峰俊さんによる「新宿編」です。 週刊朝日 5/19
若い世代が注目 還暦超えて再ブレークの戸川純「初めてボイトレに通いはじめた」 80年代初頭から俳優・歌手として活躍し、その唯一無二の存在感で多くの熱狂的ファンを獲得していた戸川純さん(62)。還暦を超えてますます意気盛んに活動している戸川さんに話を聞いた。 戸川純 週刊朝日 5/19
カトリーヌあやこ 大泉洋とのドラマ共演が原因? 福山雅治が「“モノマネ”に近づいている」と指摘も 漫画家&TVウォッチャーのカトリーヌあやこ氏さんが「ラストマン―全盲の捜査官─」(TBS系 日曜21:00~)をウォッチした。 カトリーヌあやこ 週刊朝日 5/19
磯村勇斗が語る30歳の変化「違和感でも怒りでもノートにメモしている」 2017年の連続テレビ小説「ひよっこ」でのブレーク以来、「カメレオン俳優」として多くの作品で活躍している。磯村勇斗さん。30歳となった今を語る。 磯村勇斗 週刊朝日 5/19
下重暁子 少子化対策に疑問 下重暁子「お上の都合で人生を左右されたくはない」 人間としてのあり方や生き方を問いかけてきた作家・下重暁子さんの連載「ときめきは前ぶれもなく」。今回は、「子供を作ること」について。 下重暁子 週刊朝日 5/19
【ペットばか】「娘と会うのは最後かも」母がプレゼントしたフェレットで生きる気持ちに ペットはもはや大事な家族。読者とペットの愛おしい日常のひとコマをお届けします。今回の主役は、フェレットのパンダくんです。 フェレットペット 週刊朝日 5/18
【映画】アン・ハサウェイら出演「アルマゲドン・タイム」 評論家4人が称賛 「エヴァの告白」(2013)、「アド・アストラ」(19)など社会派からSFまで精力的に新作を世に送り出し続けるジェームズ・グレイが製作・監督・脚本を務めた最新作「アルマゲドン・タイム ある日々の肖像」。監督の実体験を元にした自伝的物語だ。 アルマゲドン・タイム 週刊朝日 5/18
磯村勇斗が震えた“女性の怖さと強さ”「みんなどこか不気味でたくましい」 作品ごとに役に染まることのできる俳優は、ときに「カメレオン俳優」と呼ばれることがある。昨年公開された映画「PLAN 75」では、75歳以上に死を推奨する役人を、サウナ好きによるサウナ好きのためのドラマ「サ道」では、おじさんに交じってサウナを愛でる“イケメン蒸し男”を、映画「東京リベンジャーズ」シリーズではピュアで陽気な不良をそれぞれ演じる磯村勇斗さんは、まさに役に染まり続けている「カメレオン俳優」そのものだ。 磯村勇斗 週刊朝日 5/18
ちばてつや『あしたのジョー』制作秘話 梶原一騎とのペアを一度断っていた きな臭い話題が増えてきた世の中。あの戦争を知る世代は、今の状況をどう見ているのか。中国からの引き揚げ経験を持ち、『ハリスの旋風(かぜ)』『あしたのジョー』などで知られる漫画家のちばてつやさんに、ジャーナリスト・斎藤貴男氏が名作の制作秘話とともにインタビューした。 ちばてつや 週刊朝日 5/18
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
朝見たら死んでいることも…心不全を見逃さない三つのポイント 「最近疲れやすい」「元気がないのは年のせい?」。そう感じている人は要注意。その症状、実は心臓の状態と関係しているかもしれない。特に高齢者は、心臓が弱ってくると心不全につながりやすい。その危険性を知っておこう。 心不全病気 週刊朝日 5/18
ミッツ・マングローブ ミッツ・マングローブ「女装のネット漂流記『尾崎豊夫人篇』」 ドラァグクイーンとしてデビューし、テレビなどで活躍中のミッツ・マングローブさんの本誌連載「アイドルを性(さが)せ」。今回は、「尾崎豊夫人(尾崎繁美さん)」について。 ミッツ・マングローブ 週刊朝日 5/17
元おニャン子・新田恵利が客員教授に「介護の学びは社会人の強みになる」 1980年代の人気アイドルグループ「おニャン子クラブ」の元メンバーで、介護問題について発信している新田恵利さんが、淑徳大学の客員教授となり、教壇に立つ。期間は1年。学生に伝えたいこと、介護を終えてからの活動について聞いた。 おニャン子クラブ新田恵利 週刊朝日 5/17
見えてきた岸田首相の「魂胆」 一番怖いのは安倍派、頭の中はサミットと人事だけ 気がつけば支持率も回復し、余裕の表情を見せるようになった岸田文雄首相。脳裏には、安倍晋三元首相並みの長期政権構築がちらついているようだ。そのための最大の武器が、解散カード。広島サミットを終えた時、どんな決断をするのか──。 岸田文雄首相 週刊朝日 5/17