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コロナワクチン後遺症、40代女性の受診が最多 欧米人体重基準の投与量や女性ホルモンの影響か

コロナワクチン後遺症、40代女性の受診が最多 欧米人体重基準の投与量や女性ホルモンの影響か

 新型コロナワクチン接種後の副反応に関する厚生労働省の調査結果が公表された。「40代女性」の受診が最多だった理由や、留意すべき点とは。AERA 2023年6月12日号より紹介する。*  *  * 厚生

AERA

3時間前

  • かつて“ジャニーズファン”だったBBCプロデューサーが語った 喜多川氏の性加害疑惑番組の舞台裏

     ジャニーズ事務所の創業者・ジャニー喜多川氏(享年87)の長年にわたる少年への性加害疑惑を全世界に伝えた英放送局BBCのドキュメンタリー番組「Predator: The Secret Scandal

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    3時間前

  • 皇位継承問題は「火中の栗を拾うようなもの」 森暢平・成城大教授「今後10年は動きがない」と予想

     皇位の安定的な継承が危ぶまれている現在。女性・女系天皇容認への社会的な機運が高まりつつある一方、制度改正に向けた議論は停滞したままだ。天皇、皇后両陛下の結婚から30年。これからの皇室のあり方について

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    7時間前

  • 姜尚中

    姜尚中

    姜尚中「北朝鮮がミサイル発射で異例の事前通告 狙いは日朝交渉再開か」

     政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。*  *  * 5月31日、北朝鮮が「軍事偵察衛星」と称する事実上の長距離弾道

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    7時間前

  • 安倍氏襲撃で露呈した“安倍支持者”の「底の浅さ」 なぜか「反安倍」と襲撃を結びつける陰謀論

     2022年7月8日、安倍晋三元首相が参議院選挙の応援演説中に銃弾にたおれて、1年近くが経った。長く続いた安倍政権のもとでは、「安倍支持派」と「反安倍派」の対立が進んだが、二極化の根本である安倍氏が亡

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    8時間前

  • ガーシー容疑者、弁護人に「協力姿勢でいきます」 急転直下の逮捕劇の裏側で起きていたこととは

     アラブ首長国連邦(UAE)のドバイから6月4日に帰国し、成田空港で暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで逮捕された前参院議員のガーシー(本名・東谷義和)容疑者(51)。関係者によると、「自主的

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    20時間前

  • 東浩紀

    東浩紀

    東浩紀「G7で再結集、往年の名バンドはどんな新曲を出すつもりか」

     批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。*  *  * 広島サミット(G7)が終わった。大成功だと言えるだろう。声明には被

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    21時間前

この人と一緒に考える

  • 沢田研二をスーパースターにした加瀬邦彦「一番苦手なことをしよう。踊るんだ!」

     グループサウンズ(GS)の頂点にいた沢田研二(ジュリー)を、日本全国津々浦々、老若男女を魅せる「スーパースター」にしたのは、希代のプロデューサー、加瀬邦彦だ。ザ・ワイルドワンズのリーダーでギタリスト

    週刊朝日

    23時間前

  • 長野立てこもり事件と銃規制議論 形だけの規制ではない対策が急務に

     長野県中野市で起きた4人殺害・立てこもり事件で、容疑者は銃を所持、犯行に使用した。今回の事件は、銃規制をめぐる議論に一石を投じそうだ。AERA 2023年6月12日号の記事を紹介する。*  *  *

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  • 「何が何でも東大理3」は今や昔? 灘校生に起きた変化

     国内大学の最高峰とされる東京大学理科3類(理3)への進学率が際立って高いことで知られる灘高校(兵庫県)。いまも医学部志望者は多いものの、東大以外の国公立大学進学者も目立ってきた。卒業生への取材や、週

    週刊朝日

    6/6

  • 私立大学「実志願者数」2023年版 トップは明治大学

      私立大学の人気をはかる尺度の一つに、一般入試の志願者数がある。ただし1人の受験生が同じ大学の学部・学科を複数受験することは珍しくない。たとえば三つの学科を併願した場合、「のべ」の志願者は

    週刊朝日

    6/6

  • 古賀茂明

    古賀茂明

    岸田政権にだまされるな 子育て支援をエサに「医療介護サービスカット」、そして「消費増税」へのシナリオ

     2022年の合計特殊出生率が1.26となり、05年と並んで過去最低を記録した。日本の少子化に歯止めをかけるのはもはや不可能だが、何もしなければ事態はさらに悪化する。そうなれば、日本経済は縮小スパイラ

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  • 返礼品用の「おせち料理」を選挙前に配布 ふるさと納税問題噴出の洲本市で新たな疑惑

     兵庫県・淡路島にある洲本市。「ふるさと納税」でルール違反があったとして、2022年5月からふるさと納税制度から除外され、市では第三者委員会を設置して事実関係の究明にあたってきた。そこで、次々と新たな

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この話題を考える

  • 太陽光発電で国の“お墨付き”が裏目に 販売預託商法で破産 負債総額38億円 債権者は1万人超え

     現物は手元になく事業者に預けた状態で取引する「販売預託商法」。詐欺事件が繰り返されてきたことなどから法律が改正され、6月1日で施行から1年となった。しかし、この間にも太陽光発電への投資を募っていた「

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  • SNSで驚異の動画再生回数 上皇ご夫妻の「仲良し」「手つなぎ」が若い世代に好感

     皇室にゆかりの深い尼門跡寺院などを私的に訪問するため、5月14日から5日間の日程で、京都と奈良を訪れた上皇さまと上皇后美智子さま。おふたりは、念願の葵祭をご覧になるなど、穏やかなひと時を過ごした。京

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  • “残虐な動画”の悪影響をどう防ぐか 専門家が指摘する「周りの大人の役割」

     今年3月、埼玉県の中学校で男性教員が刃物で切りつけられ、少年が逮捕された。少年は、猫の死骸が相次いで見つかった事件への関与を認め、残虐な動画を視聴するうちにエスカレートしたという。子どもがネットを利

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  • 中学生が教師に土下座強要、「恋愛インフレ」…週刊朝日が報じた混迷の時代

     1980年代、日本はバブル経済の熱狂に沸いた。だが、その後にやってきたのは長い長い不況。天国と地獄を味わったこの時代は、飛び切りの逸話の宝庫でもあった。「週刊朝日」の記事からも、当時の“

    週刊朝日

    6/5

  • 動物虐待動画の背景に“快楽”と“承認欲求” エスカレートする恐怖とは

     犬や猫を虐待する動画の存在が問題になっている。動画を見て心に深い傷を負う人もいるが、投稿を規制する法律はない。動物虐待動画に対する法規制を求める声が高まっている。AERA 2023年6月5日号から。

    AERA

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  • 「創価学会票がなくても当選できますか」 公明党との分裂で渦中にいる自民党関係者を直撃 “本心”を聞いた

     20年以上にわたる自民党と公明党の“蜜月”は終わりを迎えるのか。次期衆院選に向けた東京都内の候補者調整をめぐり、自民党と公明党の亀裂が深まっている。5月25日、公明党の石井啓

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