初回だけのはずが…ネット販売の「クーポン縛り」でトラブル増加 「定期購入」にすり替える悪質手口 何げなくスマホで見た広告に惹かれてポチっと購入。初回だけお試しのつもりだったのに、実は「定期購入」だった……。そんなトラブルが相次いでいる。 定期購入定期購入トラブルクーポン縛りダークパターン 3/26
ブレイディみかこ 「米副大統領の著書が再注目 大統領が代わっても残る問題を指摘」ブレイディみかこ 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 3/26
今川秀悟 巨人・丸が長期離脱の誤算 貧打懸念・守備不安でリーグ連覇のため緊急補強の可能性 開幕直前に、替えの利かない選手の戦線離脱はあまりにも痛い。リーグ連覇を狙う巨人のベンチが凍り付いたのは、3月22日のロッテとのオープン戦だった。 プロ野球丸佳浩 3/26
北原みのり 私たちは「エロ広告」に困っている 国民民主・伊藤孝恵議員の「許すまじ!」に敬意を示したい 北原みのり 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、ネット上に表示される「エロ広告」と国会について。 エロ広告エロ国民民主党 3/26
大谷百合絵 玉木雄一郎カラーの経済政策は「日本の転換点」? 「官僚出身者で内情が分かっている」と専門家 昨年10月の衆院選で大勝した国民民主党の勢いが衰えを見せない。報道各社の世論調査では、いまや野党第1党の立憲民主党を上回る支持率を誇る。国民民主党が一貫して猛アピールしてきたのが、「手取りを増やす。」をキャッチフレーズにした家計支援策だ。第一生命経済研究所の首席エコノミストである永濱利廣氏に、元大蔵省(現・財務省)官僚である玉木雄一郎代表のカラーがにじむ経済政策への評価を聞いた。 玉木雄一郎国民民主党 3/26
大谷百合絵 【図解でわかる】ざっくりわかる国民民主党 玉木代表SNSの桁違いのフォロワー数 立憲民主党との違いは? 今、国民民主党の動向が注目されています。昨年10月の選挙で議席を伸ばし、与党にとっても無視できない存在となったからです。とはいえ、一般の国民にとっては、名前は知っていたけど……というイメージが強いのでは? いつできて、どんな政策を目指しているのか。立憲民主党と何が違う? 石破首相らトップを圧倒する玉木雄一郎代表のSNSフォロワー数など、国民民主がどんな党なのか図解でざっくりと紹介します。 玉木雄一郎国民民主党 3/26
松岡かすみ 受精卵の破棄は、まるで自分の子どもを殺すような感覚。卵子凍結を選んだ女性たち⑤ 「いつかは子どもを」と考えつつも、日々の生活や仕事に追われているうちに、“出産適齢期”の上限とされる35歳を過ぎてしまう。万人に共通するベストな「産み時」なんてないけれど、タイムリミットも存在する。そんな悩みを解決すべく生まれたのが、「卵子凍結」という医療技術である。 朝日新聞出版の本松岡かすみ-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち卵子凍結事実婚 3/25
今西憲之 兵庫・斎藤知事の「うそ八百」発言はパワハラ、140万円を不要に支出 知事を断罪する第三者委員会調査報告書を詳報 「斎藤知事は、第三者委員会を『最後の砦』として期待していた様子だった。それが、百条委員会以上に厳しい結論になり、さらに追い込まれている」 兵庫県斎藤元彦知事 3/25
松岡かすみ 合計18個の卵子が心のお守り。卵子凍結を選んだ女性たち④ 卵子は年齢とともに老化し、妊娠・出産しづらくなる。そのため、今すぐには妊娠・出産を考えられなくても、いざ「子どもがほしい」となった時に備え、採取した時点での卵子を凍結保存しておく医療技術が注目されている。しかし実際に、凍結卵子が使われて、妊娠・出産に至るケースは、思ったより少ない。その背景には何があるのか? 『-196℃の願い』卵子凍結を選んだ女性たち松岡かすみ卵子凍結朝日新聞出版の本 3/24
<きょう最終回>TBSドラマ「御上先生」で出た「72の法則」とは何だったのか? 仕組みと「別解」を解説 ついに最終回を迎える、松坂桃李主演のTBS系ドラマ日曜劇場「御上先生」。そのepisode5で紹介され話題となったのが「72の法則」だ。数字の「72」を金利で割ることで、元本が2倍になる期間がざっくりとわかる数式だが、一体どういう理屈なのだろうか? 朝日新聞出版の本朝日新書マイナス×マイナスはなぜプラスになるのか鈴木貫太郎御上先生 3/23
多賀幹子 懲りないメーガンさん 過去にトラブルを起こしたポッドキャスト再開を発表 3月上旬、全8話からなる「ウィズ・ラブ メーガン」をネットフリックスから配信したメーガンさん(43)。料理中の“お行儀”の悪さやゲストへの横柄な態度への批判の声がやまないが、そんな中にも関わらず、今度はポッドキャストを再開すると発表した。 英王室メーガンさん 3/23
松岡かすみ 血を分けた、守る存在がほしいって思うから。卵子凍結を選んだ女性たち③ 「いつかは子どもを」と考えつつも、日々の生活や仕事に追われているうちに、“出産適齢期”の上限とされる35歳を過ぎてしまう。万人に共通するベストな「産み時」なんてないけれど、タイムリミットも存在する。そんな悩みを解決すべく生まれたのが、「卵子凍結」という医療技術である。 -196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち松岡かすみ卵子凍結朝日新聞出版の本 3/23
今川秀悟 無名の中学生だった男がメジャーで15勝のエースに “偶然の数秒間”から飛躍した今永昇太の素顔 日本からメジャーリーグへ渡って活躍するような選手は、幼少期から野球センスがずば抜け、他の子供たちと比べて実力が際立つ存在であることが多い。大谷翔平が典型だろう。大谷はリトルリーグで野球を始め、全国大会に出場。小学生のときから110キロの速球を投げ、本塁打を連発していた。 プロ野球今永昇太 3/23
永井貴子 愛子さまの「別格」と悠仁さまの「特別」な着物 内親王に許される御地赤と、親王の「黒紅」の御祝着とは 秋篠宮家の長男の悠仁さまが18日、筑波大学附属高校を卒業した。先日は成年として初めて記者会見し、19歳の誕生日を迎える9月には古式ゆかしい装束に身を包んで、成年を迎えたことを表明する成年式に臨む予定だ。明治以来の皇室は洋装が正装とされたが、宮中の伝統は大切に受け継がれており、天皇、皇后両陛下の長女愛子さまが幼少の頃から成年を迎えるまで「御地赤(おじあか)」と呼ばれる着物を、悠仁さまは3歳の誕生日に「黒紅」(くろくれない)色の御祝着を着用するのも、そのひとつだ。 悠仁さま天皇陛下愛子さま皇室 3/23
トランプ大統領の日米安保「不公平」発言の狙いは? 石破首相は防衛費さらなる増加を米側に約束 3月6日、トランプ大統領は日米安全保障条約について「我々は日本を守らなくてはならないが、日本は我々を守る必要はない」と発言し、対日防衛義務の「不公平感」をにじませた。トランプ氏の狙いはどこにあるのか。AERA 2025年3月24日号より。 トランプ米大統領日米安保日米安全保障条約防衛費 3/22
トランプ氏の日米安保「不公平」発言に「日本側こそ不公平」の実態 在日米軍に日本の国内法適用されない トランプ米大統領が「不公平感」をにじませた日米安全保障条約。一方で、日本側こそ、かなり不公平と感じる実態がある。AERA 2025年3月24日号より。 トランプ米大統領日米安保日米安全保障条約防衛費 3/22
松岡かすみ “親に孫を抱かせる=最大の親孝行で、子どもの務め” 卵子凍結を選んだ女性たち② 「いつかは子どもを」と考えつつも、日々の生活や仕事に追われているうちに、“出産適齢期”の上限とされる35歳を過ぎてしまう。万人に共通するベストな「産み時」なんてないけれど、タイムリミットも存在する。そんな悩みを解決すべく生まれたのが、「卵子凍結」という医療技術である。 朝日新聞出版の本松岡かすみ卵子凍結-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち 3/22